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Suspended 4thに関するrealsoundのブックマーク (3)

  • Suspended 4thの核にあるバンドのロマン 1stアルバムで手に入れた“エンタメ”を引き受ける強さ

    鬼に金棒というか、虎に翼というのか。もともと卓越した技巧派バンドとして知られてきたSuspended 4th(以下、サスフォー)が、1stフルアルバムで手に入れたのは突き抜けたスピード感とキャッチーさだった。全曲がインストのDISC2『Parallel The Galaxy』は楽器をかじったことのある者が必死にチェックするであろう“バカテク演奏集”だが、メインのDISC1『Travel The Galaxy』はジャンルの違いをよく知らなくても突き刺さる歌メロが中心。どちらも武器だと言い続けてきた近年の進化に、ぴしりとひとつの答えが出たような痛快さがある。4人のインタビュー発言にも迷いはなし。ハードロック界の名プレイヤーたちの名前と、意外な歌謡曲、ポップスターの名前がポンポン出てくるのが、紛れもないサスフォーの「今」であった。(石井恵梨子) 「いい作品を作ろう、何かを残そうって方向にみんなの

    Suspended 4thの核にあるバンドのロマン 1stアルバムで手に入れた“エンタメ”を引き受ける強さ
  • Suspended 4th、コロナ禍を経て行き着いた“歌”が持つ強さ エンターテインメントを追求した新たな境地

    Suspended 4th、コロナ禍を経て行き着いた“歌”が持つ強さ エンターテインメントを追求した新たな境地 名古屋のストリートから始まり、<PIZZA OF DEATH>経由で世界に飛び立とうとしているSuspended 4th。昨年から変化を匂わせる3曲が配信リリースされているが、バンドの新境地を最もわかりやすく提示するのが初の全国流通シングル『KARMA』である。カップリングの「KOKORO-DOROBOW」はごく初期に生まれた曲だが、10代の荒ぶる衝動とあわせて飛び出してくるのは今までになく力強いメロディ。得意技だったバカテクのバトルを塗り替える「強い歌」への希求である。結局は歌が強いと認め、方向性をシフトしている現在だが、同時に作には上記2曲のインストバージョンが入っていることも興味深い。「いい歌」を求めつつ「歌なしでも演奏だけで全部もっていく」ことができる無二のプレイヤビリ

    Suspended 4th、コロナ禍を経て行き着いた“歌”が持つ強さ エンターテインメントを追求した新たな境地
  • Suspended 4th Washiyamaが語る、メッセンジャーへの自覚「共感というより、納得していただきたい」

    Suspended 4th Washiyamaが語る、メッセンジャーへの自覚「共感というより、納得していただきたい」 Suspended 4thが、新曲「もういい」を1月20日に配信リリースした。2020年のコロナ禍、多くのアーティストが活動の変化を余儀なくされ、それぞれのスタンスで配信ライブや作品を発表していった。名古屋栄でストリートライブを中心に活動しているSuspended 4thも予定していたライブは次々と変更に。そんな中、Washiyamaは、DIYで「Streaming Musician Summit」を立ち上げ、リアルタイム配信などのアクションを続けてきた。 今回リリースされた「もういい」は、そのSuspended 4thのこれまでを総括するような一曲とWashiyamaは語った。歌に込められたメッセージ、表現者としての意識の変化についてWashiyamaに聞いた。(編集部)

    Suspended 4th Washiyamaが語る、メッセンジャーへの自覚「共感というより、納得していただきたい」
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