乃木坂46が、8月8日にリリースする21stシングルのタイトルを発表した。 今回の発表は、7月6日〜8日まで明治神宮野球場と秩父宮ラグビー場で同時開催した『乃木坂46 真夏の全国ツアー2018 ~6th YEAR BIRTHDAY LIVE~』の最終日にアナウンスされたもの。
乃木坂46が19thシングル『いつかできるから今日できる』を10月11日にリリースする。表題曲は映画『あさひなぐ』の主題歌であり、9月3日の『乃木坂工事中』(テレビ東京系)で選抜メンバーが発表された。さらに、9月8日の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)では楽曲のテレビ初披露を予定している。 乃木坂46『逃げ水』(初回限定盤Type-C) Wセンターには、舞台版と映画版『あさひなぐ』で主人公・東島旭役をそれぞれ演じた齋藤飛鳥と西野七瀬が、その脇を堀未央奈と白石麻衣が固める。また、伊藤万理華と井上小百合が2列目の“福神メンバー”に抜擢されるなど、注目すべき起用もある。『「アイドル」の読み方: 混乱する「語り」を問う(青弓社ライブラリー)』の著者でもある香月孝史氏は、今回の選抜や『あさひなぐ』プロジェクトについて、「乃木坂46が積み上げてきた独自路線の結実」と語る。 「乃木坂46はデビ
乃木坂46が7月10日放送の『乃木坂工事中』(テレビ東京系)で、18thシングルの選抜メンバーを発表した。 今回は17thシングル『インフルエンサー』の21名から3人減って18名、引き続きWセンター制を採用し、6人×3列のフォーメーションに。センターには3期生の大園桃子と与田祐希が抜擢されるサプライズが起こるなど、トピックも多く存在した。 乃木坂46『生まれてから初めて見た夢』 3期生Wセンターという大きな変化を起こした今回の選抜は、どのような意味を持つのだろうか。リアルサウンドで乃木坂46系の記事を多数執筆し、『「アイドル」の読み方: 混乱する「語り」を問う(青弓社ライブラリー)』の著者でもある香月孝史氏はまず、大園と与田を起用した理由、2人のキャラクターについてこう解説する。 「3期生はこの半年ほど、1・2期生とは少し距離を置いて3期メンバーのみでの単独公演などを積み重ねてきました。大
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く