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赤旗に関するtappyonのブックマーク (6)

  • 東電「赤旗」を排除 福島第1の現場取材/会見場からも「おかしい」「不平等」

    東京電力は20日の記者会見で、福島第1原発を3月1日に報道関係者に公開すると発表しました。紙記者が「しんぶん赤旗」も参加できるか質問したところ、東電は大手全国紙、キー局のテレビや業界紙、一部のインターネットメディア、フリーなどに限るとして、「赤旗」は取材から排除されていることが明らかになりました。 これに対し「私たちはこれまでも何回も取材したいと伝えてきた。申し込みさえさせないのはおかしい」と抗議。 会見に出席していた通信社やフリーの記者などからも「現場取材のやり方については、以前から改善を求めてきたが変わらない」、「会見に出席してきたメディアに現場取材の申し込みさえさせないのはあまりに不平等ではないか」「東電が取材する側を選別するのはおかしいのではないか」という意見が相次ぎました。 しかし東電は、「(取材)バスの台数を増やすのは難しい」などといって「次回から検討する」の一点張りでした。

    東電「赤旗」を排除 福島第1の現場取材/会見場からも「おかしい」「不平等」
  • 戻ってこないロボットたち/福島廃炉作業に従事 今後の工程に影響も

    東京電力福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)で廃炉に向けた作業に従事しているロボットが帰れなくなる事態が次々発生しています。原子炉建屋内はもちろん、高い放射線量の同原発構内での作業にはロボットが不可欠で、今後の工程の進展にも影響が及ぶ可能性があります。 昨年3月11日の東日大震災が発生した当時運転中だった1~3号機は、原子炉が壊れ、溶け落ちた燃料を冷やすために注がれている水が高濃度の放射性物質を含んで下に漏れだしています。東電は、2号機の漏れている場所を特定する目的で、今月11日からその可能性が高い原子炉建屋地下のトーラス室でロボットによる調査を開始しました。 階段で転び 調査に使ったのは遠隔操作が可能な四足歩行ロボットです。カメラを搭載した小型走行車(子機)が、トーラス室内にある円筒形の圧力抑制室の上を走り回り、壊れている部分を探します。 しかし、このロボットは調査開始の翌日には入り口

    戻ってこないロボットたち/福島廃炉作業に従事 今後の工程に影響も
  • 規制委揺るがした8日間/「赤旗」排除撤回 世論が追い詰めた

    原子力規制委員会が大迷走の末、ついに「しんぶん赤旗」の記者会見排除方針を撤回しました。排除の理由がクルクル変わり、初めに「赤旗」排除ありき、の道理のなさが浮き彫りになるなか、国民の批判の声が日を追って拡大していました。 特定の主義主張遠慮を ネット沸騰 「公正中立のもとに報道いただくため、特定の主義主張を持った機関の機関紙はご遠慮いただきたい」 9月25日、紙が規制委の記者会見への参加を求めたことにたいする原子力規制庁政策評価・広聴広報課の回答は、驚くべき内容でした。規制庁は原子力規制委員会の事務局を担う組織。回答では、さらにフリーの記者による会見参加についても「特定の主義主張を持って書かれている方はご遠慮いただいています」と述べ、憲法が禁止する検閲まがいの行為まで示唆しました。 紙は翌26日付で「『特定の主義主張 ご遠慮いただく』 原子力規制委が取材規制」の見出しで報道。するとたちま

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  • “表現規制はおかしい”/幕張 「アニメエキスポ」開く

    「アニメコンテンツエキスポ2012」(ACE)が31日、千葉市の幕張メッセで開かれ、強風のなか大勢のファンが訪れました。出版社やアニメ制作会社などの実行委員会が主催したもので1日まで開かれます。 ACEは東京都の“漫画規制”条例(日共産党は反対)強行に抗議し、角川書店など漫画出版大手が「東京国際アニメフェア」(実行委員長・石原慎太郎知事)の出展を取りやめ、独自に開催したもの。 会場では人気アニメ作品の展示ブースが多数設けられ、イベント限定商品販売コーナーや声優のステージにファンが順番待ちの行列をつくっていました。 アルバイト仲間と一緒に参加した埼玉県の女性(27)は、好きなアニメ「夏目友人帳 肆(し)」のイベントを見て満足顔。愛知県から来たコスプレ姿の男子学生(20)は「石原知事の表現規制の問題はインターネットで見ていて当におかしいと思った。(条例改定に反対した)『赤旗』さんの記事には

    “表現規制はおかしい”/幕張 「アニメエキスポ」開く
  • 大手メディアでなく「赤旗」がスクープ連発はなぜ?/FMラジオ番組 小木曽編集局長語る

    「九州電力の『やらせメール』問題。さらに、佐賀県玄海町の町長の弟さんが社長をつとめる建設会社が九電から約54億円もの工事を受注していた事実…。これらのスクープを次々とモノにしたのは、いわゆる大手メディアと呼ばれる新聞社やテレビ局でもなく、日共産党の機関紙『赤旗』だった!」 こんな紹介で、19日夜、FMラジオJ―WAVEのニュース番組「JAM THE WORLD」に、小木曽陽司・赤旗編集局長が登場。テーマはずばり「『しんぶん赤旗』とは?」。ナビゲーター(進行役)の津田大介さん(ジャーナリスト)とリポーター高橋杏美さんとのあいだで、かわされたトークは―。 「赤旗」の役割 なぜ日刊紙必要か 中学時代に「しんぶん赤旗」を読んで、それが「物書き」になるきっかけになったという津田さん。「そういった『赤旗』がいま経営難になっているというのは非常に気になる。いろんなスクープをモノにしているんだけれども、

  • 在日米軍犯罪・事故 21万件 1952~2010年度/日本人1088人 犠牲に/赤嶺氏に資料 軍事が人権押しつぶす

    在日米軍の兵士や軍属らが引き起こした事件・事故が、1952年度から2010年度までに21万件近くにもおよび、日人の死者は1088人にのぼっていることが7日までに明らかになりました。昨年も死亡事故を含め573件発生しています。現行の日米安保条約の原型である旧安保条約の調印(1951年)から8日で60年を迎えますが、現在でも米軍による犯罪・事故が後をたちません。 旧安保条約調印60年 日共産党の赤嶺政賢衆院議員の要求に、防衛省が資料を提出したもの。旧安保条約が発効した52年度からの事件・事故の総数は20万8029件となっています。うち米軍関係者が公務中に起こしたのは4万8504、公務外が15万9525です。これによる日人の死者は、公務中の場合が520人、公務外が568人です。米軍の施政権下に置かれていた土復帰前の沖縄は含まれておらず、実際はこれを大きく上回ります。 72年の返還後も沖縄

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