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新聞に関するtappyonのブックマーク (3)

  • 「放射能つけちゃうぞ」など 失言報道に価値はあったのか

    政治報道は、なぜ政界の動きばかりを追う「政局」報道になるのか。東日大震災や福島第1原発事故以降、復興・復旧政策の報道よりも政治家の失言ばかりが取り上げられたのはどうしてか。朝日新聞社発行の『Journalism(ジャーナリズム)』の執筆者、編集者3氏が2012年1月12日夜、ニコニコ放送に出演し、現代の政治報道の問題点について討論した。 番組は、同誌2012年1月号の特集をもとに行われたもので、「過熱する失言報道」「政治家のオフレコ発言を報じる是非」「なぜ政局報道に偏りがちなのか」などについて討論された。朝日新聞編集委員で元政治エディター(政治部長)の根清樹氏、『Journalism』編集部の服部桂氏と鬼頭恒成氏が参加し、元朝日新聞記者でもある亀松太郎ニコニコニュース編集長が司会を務め、政治報道の内実について鋭く迫った。 過熱する失言報道に関する議論では、昨年鉢呂吉雄元経産相が福

    「放射能つけちゃうぞ」など 失言報道に価値はあったのか
    tappyon
    tappyon 2012/01/16
    書く方も読む方も客観的でないというなら人が何を思ったか正確に伝えることに価値なんて無いと思うが。そもそもこの流れからすると客観的という事自体が無理が有る気もするが
  • 地方紙の存在意義について - 内田樹の研究室

    10月29日朝日新聞の朝刊オピニオン欄に、アメリカの地方新聞の消滅とその影響についての記事が出ていた。 たいへん興味深い内容だった。 アメリカでは経営不振から地方紙がつぎつぎと消滅している。 新聞広告収入はこの5年で半減、休刊は212紙にのぼる。記者も労働条件を切り下げられ、解雇され、20年前は全米で6万人いた新聞記者が現在は4万人。 新聞記者が減ったこと、地方紙がなくなったことで何が起きたか。 地方紙をもたないエリアでは、自分の住んでいる街のできごとについての報道がなくなった。「小さな街の役所や議会、学校や地裁に記者が取材に行かなくなった」 「取材空白域」が発生したのである。 カリフォルニアの小さな街ベルでは、地元紙が1998年に休刊になり、地元のできごとを報道するメディアがなくなった。 すると、市の行政官は500万円だった年間給与を十数年かけて段階的に12倍の6400万円まで引き上げた

  • サンデー時評:新聞・テレビ消滅論にみる「大仰」 - 毎日jp(毎日新聞)

    先夜、東京・赤坂の小料理店で女子大生と話した。早大政経学部の三年生、この店でアルバイトしながら、就活に忙しいという。 「わたし、新聞社かテレビ局に入りたいんです」 と彼女が言うので、私はまず尋ねた。 「新聞、何かとってる?」 「いえ、特に」 「一紙も」 「ええ」 「じゃあ、新聞読んでないの?」 「たまに読みますよ、大学の図書館なんかで……」 「友達も新聞とってないのかなあ」 「そうじゃないですか」 「あんた、それで新聞社に入ったとして、何やりたいの?」 「そりゃあ、記者とか」 「ふーん、記者志望ならねえ、新聞には目を通しておかないと」 「はい、これからは読みます。たびたび図書館に行って」 購読するという展開にはなりそうにない。少なからずいらついた。 「あんた、試験受けるなら、一紙ぐらいとって新聞になじんでいたほうがいいと思うがね」 「そうですか。じゃあ、とります」 大学生が新聞を読まないと

    tappyon
    tappyon 2010/09/20
    ビールの会社に入社するのにビールを飲む必要はあるのか?他もまた然り。無気力なのは会社に何の希望も抱いてなんかいないということだ
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