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遙洋子に関するA-xtuのブックマーク (30)

  • 幸福感を招く「気にしない力」:日経ビジネスオンライン

    とんだ不幸を嘆くからといって、その人が不幸かどうかはわからない。人間には不幸を嘆くタイプと、幸せを満喫するタイプと、不幸も幸せも口にしないタイプがあるようだ。 新年会が続く1月だが、そこで集まった女性たちとの会話でそれぞれに現状と幸福感に差があることに話が及んだ。 ちなみに私は過去、不動産で失敗ばかりを繰り返し、今度こそはと思ってもそこにまた新たな欠陥が発覚し、不動産運のなさと転がり落ちる金運のなさを嘆いた。物件のグレードは上がってもそれらの背景が幸福感をもたらさないのだった。 ある女性が言った。 「では、今まで他人の家を見て、ここなら100点と満足いく家はあった?」 「ない」 「ではいつかは終の棲家が見つかると思いこんでいるだけのこと。そういう人はずっと自分の場所を永遠に探し続けるのよ」 確かに。何を見ても欠点ばかりが目につくのが今では習性のようになっている。 ある女性が言った。 「私は

    幸福感を招く「気にしない力」:日経ビジネスオンライン
    A-xtu
    A-xtu 2010/01/15
    「私が得た解決とは『生涯文句を言う人間であることを知れ』ということ」実に気の毒だ。今までの遙センセイのストーリーを見ても、そのやり方で満足が得られたふうにはとても見えないのに
  • 【遙 洋子の「男の勘違い、女のすれ違い」】客をモンスターにする「その一言」:日経ビジネスオンライン

    おもしろい年末だった。期せずして2度の引っ越しをするにあたり、普段は同業者としか接することのない私が、ありとあらゆる異業者たちとコミュニケーションを持つ経験をした。 電話会社、パソコン業者、有線放送、インテリア業者、電気工事、不動産会社、建築会社、引っ越し業者、役所、etc。そのすべての分野で私はトラブッた。 私は、相手に率直に話しをするタイプだと思う。だがそれはあくまで導入口で、その直後、相手の出方によって展開は天と地ほども変わることを再認識した。 最初はただのクレームが、クレーマーになり、モンスターになっていく可能性は私の中にもはらんでいる。そのカギを握るのは、客と接する窓口である担当者とその上司だった。 あまりに多くの人と交渉を続けたせいか、私は電話口の最初の「もしもし」の声を聞くだけで、その相手が仕事ができるか否かまで聞き分けられるようになった。その勘はほぼ的中する。 まず、敬語に

    【遙 洋子の「男の勘違い、女のすれ違い」】客をモンスターにする「その一言」:日経ビジネスオンライン
    A-xtu
    A-xtu 2009/12/25
    気の毒な人だなあ。何様のつもりなんだろうか。でも、こういうことを嬉々とネットでつづることのリスクも考えるべきだね。遙センセイ、そろそろあらゆる業者から相手にされなくなるよ
  • 企業が腐る時ってそんなもんだ:日経ビジネスオンライン

    最近引っ越しが続く。年末を慌ただしく過ごしている中、この秋から冬への短期間で2度の引っ越しを体験することで、引っ越し業の事情が見えてきた。 まず新築マンションの場合、一斉に居住者の引っ越しが重なるため、一業者が一手に請け負うことが多い。その場合もちろん大手業者だ。引っ越し業の営業スタッフほど個人の腕がモノを言うものはないといつも感じてきたが、今回もそうだった。 「うちに任せてくださいますと当日なにかありましても融通がつけやすいんです。なんせ混み合う引っ越しですので。ぜひ」と懸命に私に訴えるのだった。 この“懸命”というのに私は弱い。私も昔、アルバイトで営業をしたことがあるが、どれほど頼んでもなかなか商品は売れるものでもない。それをクスッと笑って買ってくださるお客様がどれほど嬉しかったことか。その“クスッ”の意味とは、「別にいらないけど、君がそこまで頼むから買ってあげる」というクスッなのだっ

    企業が腐る時ってそんなもんだ:日経ビジネスオンライン
    A-xtu
    A-xtu 2009/12/11
    申し訳ないけど遙センセイ、腐っているのはあなただ。腐った消費者。事前のリサーチもロクにせず、なおかつその責任をまるまる業者に押し付ける。業者の側にそんな余力がないことぐらいいいかげん理解せよ
  • 【遙 洋子の「男の勘違い、女のすれ違い」】耐えられるか、その“通じなさ”:日経ビジネスオンライン

    最近、私がおかしいのか、時代がおかしいのか、自分でもわからなくなる時がある。 老舗の店でギフト用菓子箱詰めを注文した。1万円札を渡し、「道に止めた車で待つから、商品とおつりを持ってきてください」と言い、「急ぎで」と付け加えた。 それから10分が経った。手ぶらの店員が車に向かって来るので不思議に思っていると、店員は言った。 「お菓子の1種類が賞味期限ぎりぎりで、ギフトには向かないかと…」 「じゃ、期限が十分あるものにその1種類を替えてください」 「はい」 「急いで」とまた念押しした。 20分が経った。 私は店に出向き、いったいいつまで待たせるのかとクレームを言った。店員は3人いたが客のクレームに対して真剣に向き合うまなざしの店員はおらず、皆、どこかなにか他人事のようにボーッとラッピングしていた。 一昔前の、血相を変えて客に詫び、全身で懸命に動く姿は今では幻のようだ。 今は、ギフトの注文に30

    【遙 洋子の「男の勘違い、女のすれ違い」】耐えられるか、その“通じなさ”:日経ビジネスオンライン
    A-xtu
    A-xtu 2009/11/27
    いつもの遙センセイだな。現代では感情的になった方が負け。もう少し穏やかな人生を過ごせられたらと願うよ、他人事ながら
  • 【遙 洋子の「男の勘違い、女のすれ違い」】働く独身女性の「荷物」が多い理由:日経ビジネスオンライン

    引っ越しをした。引越し屋に「今日、当社が担当する大阪市内の引っ越しの中で、一番多い荷物のお客様になります」と言われた。日ごろ、簡素な一人暮らしを心がけ、整理整頓好きな私には心外な言葉だった。 「どれくらい多いんですか?」 「そうですね」と引っ越し屋はしばらく考え、「ご夫婦とお子様が1人くらいの家族相当分の荷物量です」と答えた。 たまたま居合わせた、マンションを建てた工務店の男性が、私が運ぶ服の量を見て、「こんなにたくさん部屋に入りますか」とあきれていた。 しかし後日私の部屋に来たタレント友達は「こんなに少ない服でいけるの?」と驚いていた。 また、ある作家友達は私の部屋を見て「なんで棚がないの?」と笑っていた。その友達は一部屋を図書室にしているくらいが多かった。 私の友達たちにとって私は「モノが少なすぎる」人間らしい。だが引っ越しのプロによると私は「今日、大阪で一番モノが多い客」になる。

    【遙 洋子の「男の勘違い、女のすれ違い」】働く独身女性の「荷物」が多い理由:日経ビジネスオンライン
    A-xtu
    A-xtu 2009/10/23
    よくわからん。結局、生活感覚の欠如じゃねえか?趣味・嗜好も大いに結構だけど、全ての荷物の回転率が等しく高いワケでもあるまい
  • 【遙 洋子の「男の勘違い、女のすれ違い」】売れない、の正体は「価格不信」:日経ビジネスオンライン

    景気は、人が何を買うかに如実に反映するという。それを実感するのは私の場合、家具だ。 かつてバブリーな時代、ヨーロッパ輸入家具店に足を運び、夢を買うかのように革張りソファーやイタリアモダンのカラフルなキッチンに目を奪われた。ひとつ100万円もする椅子を自慢げに友達が自慢していたのもその頃だ。 その後、国内ブランドの上質な家具や、あるいはオーダーメイドの家具など、どちらも数十万単位での買い物になった。バブリーな時代よりゼロがひとつ減ったことになる。当時はその価格でも「手堅い」と自分では思っていた。 そして今。イケアというスウェーデンからやってきた家具販売店が話題だ。行ってみると休日だったせいか駐車場から店内に入るまでにすでに入店人員規制がかかり、巨大な倉庫を思わせるビルに入るための長蛇の列ができていた。 入店してびっくり。その安さだ。多くの見栄えのする家具が数万円単位で揃う。ここでまたゼロがひ

    【遙 洋子の「男の勘違い、女のすれ違い」】売れない、の正体は「価格不信」:日経ビジネスオンライン
    A-xtu
    A-xtu 2009/10/09
    なんか、IKEA あるいはときにユニクロ(書いてないけど)に行くことのルサンチマンの解決を図ろうとしているように見える。かっこ悪いなあ
  • 【遙 洋子の「男の勘違い、女のすれ違い」】詐欺か詐欺でないか:日経ビジネスオンライン

    長年の肩こりを治そうとインターネットでクリニックを調べると、ぜひやってみたい治療法に出会った。下あごのズレをマウスピースで調節し、全身の歪みを矯正してあらゆる体の痛みを治すというものだった。屋にも歯と健康との密接な関係を説いたが並ぶ。 「これだ」と思い電話した。 「およその総額を教えてください」 「まずその日の患者さん全員で医師の講習を受けていただきます。そのうえで治療される場合、1万円です」 1万円くらいなら効果がなくても、あるいは、騙されたとしても許容範囲だと思い予約した。 講習は医師が参加者全員の病状を聞くところから始まった。「皆がいるところで個人的な病状を発表するとは個人情報保護法としてどうなんだ」とは言わず、私は自分の順番が来たときに「肩こりです」と言った。他の患者たちは多種多様な深刻さで参加していた。 何時間にもおよぶ講習で、その時間の多くは治療法を論理的に説明するというよ

    【遙 洋子の「男の勘違い、女のすれ違い」】詐欺か詐欺でないか:日経ビジネスオンライン
    A-xtu
    A-xtu 2009/09/25
    う~む、「ダマされなかったアタシカシコイ!」とおっしゃりたいのだろうか。関西のオバチャンは振り込め詐欺に引っ掛かりにくいからそのノウハウを知れると期待した俺は詐欺に遭った気分だ。謝罪と賠ry
  • 【遙 洋子の「男の勘違い、女のすれ違い」】“弊社”は謙遜か暴力か:日経ビジネスオンライン

    「弊社」で始まる文書を私は好まない。それは「弊社」を口にする機会のない私の職業からくる違和感なのか、それを口にするビジネスマンたちにどこか無理を感じるからか。 だいたい、「弊社は…」と語らねばならない時は限られている。ビジネスや営業で相手の人物と出会って間もない頃だ。 ―― どんな会社なのですか? 「弊社はもともと…」 ―― 今は何に力を入れているのですか? 「弊社の得意とするところは…」 あくまで会社を代弁する名詞としてそれがある。 だが名刺を交わした翌日からはその主語は「弊社」から「私」、呼ぶ時は「○○さん」に移行する。もう会社から個人へと関係性が深まり、突っ込んだ話になる時期のことだ。 それ以降は仕事が終わるまで個人の名前を呼び合うことになる。出会ってから終わりまで「弊社」という主語で語り続けることはむしろ難しい。 だが、仕事の流れの途中で突然、相手から「弊社は」という文書が舞い込む

    【遙 洋子の「男の勘違い、女のすれ違い」】“弊社”は謙遜か暴力か:日経ビジネスオンライン
    A-xtu
    A-xtu 2009/09/11
    おいらは「小職」という言い回しが嫌いだけどね。ただ、遙センセイは組織の役割をわかってない。もしや遙センセイのような人に対しては、企業の反社会的勢力対処部門の出番かもねw
  • 【遙 洋子の「男の勘違い、女のすれ違い」】独身女性を拒絶するマンション:日経ビジネスオンライン

    ダイバーシティとは、多様性の受容という意味で、企業における個性的な人材活用のことを言い、最近よく耳にする言葉だ。アメリカでそれは多様な人種を指し、日では女性を指すらしい。 そのダイバーシティの必要性を強く感じたのが、不動産関係の分野だ。不況の波を受け元気のない不動産業に元気をつけてやってほしいというのが、その日の私への講演依頼だった。 私は、自分がマンションを購入した時の経験から、女性の視点で見る不動産の偏りについて話した。会場は全員男性だった。 「今、お金を持っているのは、独身の働く女性です」 その言葉で、会場の男性たちの姿勢が少し前に傾くのを感じた。 「その、独身女性が買いたいと思えるマンションがない!」 ますます前のめりになった。 私の周りで、独身でマンションを買ったという人は圧倒的に女性が多い。独り身なればこそ堅実にお金を貯め、老後の安心への一手をまずマンションで打つのだ。 その

    【遙 洋子の「男の勘違い、女のすれ違い」】独身女性を拒絶するマンション:日経ビジネスオンライン
    A-xtu
    A-xtu 2009/08/28
    この人は、「ダイバシティ」ないしは「ユニバーサルデザイン」と「ワントゥワンマーケティング」を混同してしまっている。まあいい、遙センセイがあまりいい印象を抱いてなさそなカツーマに教えてもらいなさいw
  • 「年収4000万円」と引き換えにしたもの:日経ビジネスオンライン

    年収4000万以下の男性とは結婚しない」と豪語していた医師でありタレントでもある女性が、「やっぱり、お金より愛」と言って結婚した。 そのほかにも「私は美人」と言ってはばからないなど、“オモシロイ”と“不愉快”のぎりぎりのラインを危なげに漂うパーソナリティだ。 「お金より愛」という選択は、世間がホッとする着地となったが、果たしてそうだろうか。 彼女がしてきた発言は少なくない女性たちが胸に秘める音である。 4000万円は現実離れしているが、つまり医師でありタレントでもある女性の年収よりも高額ということ。今よりいい暮らしができるなら結婚してもいい、を代弁したに過ぎない。 「私は美人」もまた、なかなか女性が言えない乙女心だ。 コンプレックスはいろいろあれど、お洒落して化粧してヒール履いて「わ。美人」と思うことで自分の背中を押して出かける女性は少なくないはずだ。 化粧品市場は「私ブス」と思う女性

    「年収4000万円」と引き換えにしたもの:日経ビジネスオンライン
    A-xtu
    A-xtu 2009/08/21
    今回の遙センセイはイイこと言ってるんだけど、前段の独身女性の話と、後段の女性の社会進出の話は混同してはいけない。社会進出が求められる女性は、未婚・既婚関係ない。むしろ既婚の方がハードルが高いのでは?
  • トラブルでわかる、組織の底力:日経ビジネスオンライン

    芸能界の友人に誘われて、著名デザイナーのファッションショーに出向いた。 ワイドショーなんかでよく見る、モデルが歩く通路の両脇にズラッと著名人たちが最前列に並んで座る、あの席の末端に私も案内された。それは私が著名人というよりも、友人が著名人だったのでその連れ、ということで私もついでに並ばせていただいた。 それを私は重々理解して遠慮がちに座った。 改めて、前に向き合って並ぶ向こう側の著名人たちの顔ぶれを見た。芸能界で今をときめく顔ぶれと、誰もが知るファッション界の重鎮たちが並び、圧巻だった。 最前列だけはデザイナーにとっての主賓席だった。 案内係の女性が、ショーが始まる直前に私のところにやってきて耳打ちした。 「あの、すみませんが、あとで後ろの席にご移動いただいてもよろしいでしょうか」 やっぱりな、とその晴れがましすぎる席に居心地が悪かった私は、快くそれを了解した。 耳打ちに気づいた友人が怪訝

    トラブルでわかる、組織の底力:日経ビジネスオンライン
    A-xtu
    A-xtu 2009/07/24
    遙センセイはこの件を機に、世の中でワガママを通すには若い頃からの十分な経験と人脈の蓄積が必要と知ってほしい。でも組織の話に一般化してるようじゃそれもムリなんだろうけど('A`)
  • 【遙 洋子の「男の勘違い、女のすれ違い」】女の成功、男の自信:日経ビジネスオンライン

    先日、スタジオにフリーアナウンサーの女性が挨拶に来た。20年ほど前に私と番組で一緒だった女性だ。今では仕事を続けながら子供もでき、すっかりいいお母さんアナウンサーになっていた。 「今は、皆からおばさん、おばさん、と呼ばれて番組に出ています」と女性は言った。 「そう呼ばれることを許したの?」と私は聞いた。 「もうそう呼ばれて長いから…」と女性は複雑な表情で笑った。 あるラジオ番組で私に、おばさん、と声をかけた出演者がいた。私はオンエア中は笑ってリアクションをしたが、CMに入るなりスタジオの会話が外に漏れないようにカフというレバーを下ろし「私をそう呼ぶのはやめてください」と真顔で言ったことがあった。 相手の顔が一瞬だけこわばり、それから二度と私をおばさんと言うことはなくなった。 職歴が増すと、女性は往々にしておばさん扱いされることが少なくない。それはいつもネガティブな意味合いで使われる。おばさ

    【遙 洋子の「男の勘違い、女のすれ違い」】女の成功、男の自信:日経ビジネスオンライン
    A-xtu
    A-xtu 2009/07/10
    きょうの遙センセイは、同情を集めるフリをしつつも「職業婦人」をけなす一方、水商売の女を「成功者」と持ち上げている。そういう人たちにしか接する機会がないのは気の毒だけどな
  • 【遙 洋子の「男の勘違い、女のすれ違い」】仕事ができないのには理由がある:日経ビジネスオンライン

    初対面のその女性の仕草を見て、「この人は仕事ができない」と分かるのに3秒かからなかった。 それは、私が控え室からホールに向かう時のことだった。 番組の収録には、スタジオを出て公開での収録というのがある。その現場に行ってみないと状況が分からないことがしばしばあった。 そんな時にケアをしてくれるためのスタッフとして女性はその日、私の担当だった。 女性と挨拶を交わした直後、リハーサルのためにホールに移動との連絡が入った。 それを聞いた私が控え室を出る時、女性はどうぞとばかりにドアに向かってうやうやしく手を差し伸べた。その仕草で私は彼女の仕事力が察知できた。 手厳しいことを言うようだが、私はもう“聞いて”いるのだ。そしてドアに向かってすでに歩いている。そこに手を差し伸べる意味はない。それは一見、敬意を表す仕草にも映るが、実は、“何をしていいかわからないので、とりあえず相手をうながすフリをした”に過

    【遙 洋子の「男の勘違い、女のすれ違い」】仕事ができないのには理由がある:日経ビジネスオンライン
    A-xtu
    A-xtu 2009/06/26
    名前こそ出していないけど、個人攻撃はひどいね。こういう文章を書く人を俺は「仕事ができない」と捉える
  • 【遙 洋子の「男の勘違い、女のすれ違い」】何度同じことを言わせるの!と言わないために:日経ビジネスオンライン

    働く先輩女性に私は、20代の頃からいろいろ叱られてきた。 私が最初に叱られたのは、電話の返事のタイミングについてだった。留守電に先輩女性からのメッセージが残っていても、当時の私はすぐにはコールバックをしなかった。 「いつか入れなきゃ」と思いつつ、「今日だけは忙しいから許してもらおう」とか、「急用のメッセージじゃなかったし」とか思い、ずるずると日にちが過ぎていった。私は自分のルーズさに甘かった。 そんな時、先輩女性からガツンとやられた。 「電話があったら、その日か翌日には必ずコールバックする。それが出来ないならあなたとはつき合えません」 そのひとことに恐れをなし、私はそれ以降、すぐに電話をするようになった。 またある時には、名刺のことで叱られた。 パーティーや事の席で、先輩が私を知人に紹介してくれることがあった。でも仕事先じゃないし、プライベートでお会いしている時なのだから、と、私はバッグ

    【遙 洋子の「男の勘違い、女のすれ違い」】何度同じことを言わせるの!と言わないために:日経ビジネスオンライン
    A-xtu
    A-xtu 2009/06/12
    遙さんは偶然、それもよりによって大切な人との会合の席で大粗相をやっちまったな!という話ではどうもなさそうなところがイタい。なんつーか、救いようのないダメ人間ってーのはいるんだなあと
  • アラフォーの光と影:日経ビジネスオンライン

    働くアラフォーの女友達の昨今のあがきを見ていると、身につまされる。 子供を産むか産まないか。いや、産めるのか産めないのかへの挑戦だ。 アラフォーでかろうじて結婚できたとしても、既に時間の猶予はない。それがほしい人にとっては、のんびり子作りではなく、早急な対応を迫られる。 若年結婚では、“子作りに頑張る”は、セックスを指すが、アラフォー婚では、“子作りに頑張る”とは、不妊治療をも指すことになる。 バリバリキャリアウーマンの40代は、そもそもが頑張り屋さんであることが多い。これまで仕事を頑張って今の地位を築いたと同様、子作りも頑張ったとして、果たして、仕事のように成果がともなうかどうかは、神のみぞ知る、だ。 高度不妊治療へと駆け込んだ場合、既に職場での高い責任を負うキャリアウーマンにとって、そこに時間を拘束されること自体、相当の苦難が伴うはずだ。 何の保証も確信もないところにつぎ込む膨大なコス

    アラフォーの光と影:日経ビジネスオンライン
    A-xtu
    A-xtu 2009/05/29
    キャリアウーマン(笑)の出産と育児につき、現状を嘆いて見せるだけじゃ何の解決にもならない。遙氏のような女性自身による固定概念こそ、女性たちを追い込んでいるのではないのか
  • 草食系男子の本音:日経ビジネスオンライン

    最近、草系男子がメディアで取り沙汰されている。従来の肉系と対極にある姿として、総称されているらしい。がむしゃらに女性に対して押しの姿勢ではなく、そこには草原にたたずむ山羊のようなイメージがある。だが、果たしてそうだろうか。 草系というのは、肉系から進化した新しい男性像だと私は思っていた。それもけっこうなことじゃないか、と、肯定的だった。だが、実際に“草系”と位置づけられることを容認する男性たちに出会い、会話などをしてみると、私のイメージとは似て非なる生き物であることに気づかされる。 ある男性は、「なぜデートで男だからといって女性に奢らなきゃいけないのですか」と言う。中には「女性に100円だって奢るのは嫌」と言う男性もいる。 この瞬間、ハテと私は思う。しかし、まだ彼らの音は見えない。 やがて「女性に積極的になれと言うけれど、すぐセクハラだと訴えるじゃないか」とか「男女平等だと言う

    草食系男子の本音:日経ビジネスオンライン
    A-xtu
    A-xtu 2009/05/15
    「草食系」=「非モテ」and/or「非コミュ」説。最近の遙センセイは切れ味がいいなあw
  • 高い評価を得るコツ:日経ビジネスオンライン

    私は、メディアでの司会・インタビュアー歴が長い。その“実力”はちょっと横に置かせていただいて、そこで実感してきたことを申し上げると、インタビュアーを唸らせるゲストはなかなかいらっしゃらないということ。 だが、唸らせる人に巡り会えたら、私の中では感嘆符が飛び、それは仕事の喜びを感じられる一瞬だ。 番前に「私はちゃんと喋れるか、自信なくて…」と言うゲストは多い。 だが結論から言うと、そういう人に限って、「勘弁してください」とこっちが悲鳴を上げたくなるほど話が長いことは普通にある。 ラジオの30分番組で、1つの質問につき、30分間「一人喋り」をしかねないゲストも珍しくない。他にゲストが数人スタジオにいても、“他の人が全く喋っていない”ことにその人は気づかない。 インタビュアーの私はそうなると、いかにご機嫌で喋っていらっしゃるゲストの話の腰を折るか、が、腕の見せどころにもなる。 ある老齢の上品な

    高い評価を得るコツ:日経ビジネスオンライン
    A-xtu
    A-xtu 2009/04/24
    きょうの遙センセイはとてもいいことを言っている。“空間察知能力”という表現には引っ掛かるけど。なぜなら空間を察知していないのはほかならぬh
  • 自己嫌悪できる才能:日経ビジネスオンライン

    今のように電話を自由自在に操れる人が普通の時代になってもなお、「いったいこの人は電話を何だと思っているのだろう」と、いぶかしく思うことが少なくない。留守番電話のメッセージの残し方ひとつでも、その人の仕事の力量を推し量ることができる。 「お伝えしたいことがありますので、またお電話いたします」という留守電が、ある企業のいわば、“キャリアウーマン”から私の電話に残されていた。 その瞬間、私のアドレナリンは上がった。 私はこういった意味のない、せっかく留守電を聞いたのに何の用件も果たさないメッセージに、その手間と無駄にした時間に憤りを感じるタイプだ。 翌日もその女性から「お伝えしたいことがあります」という留守電が入っていた。その翌日も、その翌々日も、その翌々々日も…。 留守電に内容を残せないメッセージとはどんな用件だろう、と、いくつか考えた。 まず、口頭で直接伝えなきゃいけないほどの重大事件か。例

    自己嫌悪できる才能:日経ビジネスオンライン
    A-xtu
    A-xtu 2009/04/10
    「キャリアとは、自己嫌悪をどれほど積んだかで、血となり肉となると私は信じている」遙さん、ほら、自己嫌悪が足りてないですよw
  • 時代に合う営業力とは?:日経ビジネスオンライン

    アラフォーの友達結婚することになった。結婚祝いに何がほしいか聞くと、「マティスの大きい絵」というので、探すことになった。 さて、そこで絵画にとんと無知な私は、そのマティスの絵というのがまず手に入るのかどうか、手に入れられる価格かどうか、どこに行けば売っているのか、はたと困った。 パソコンで検索してみると、なんと価格は数千円から数万円まで幅広い。というか、安すぎる。無知な私でも知っているあのマティスの絵が数万円で買えるわけがない。よくその商品を見てみると、数万円クラスは版画で、数千円クラスはポスターだということが分かった。 そこでまた、はたと考えた。 「マティスって版画家だっけ?」 もっとよくパソコンで調べてみると、やはりマティスの絵画は存在した。それも、ニューヨーク近代美術館とか世界のトップクラスの美術館が所蔵していた。 「そんなん買われへんやん・・・」 ちなみに絵画の値段を絵画サイトで

    時代に合う営業力とは?:日経ビジネスオンライン
    A-xtu
    A-xtu 2009/03/27
    遙洋子、インチキ画商に引っ掛かりか~かる、の巻。先物営業同様、こういうクズやろうをいちいち定義するのはムダだからやめた方がよろしいかと
  • 【遙 洋子の「男の勘違い、女のすれ違い」】商品と営業の共犯関係:日経ビジネスオンライン

    最近、不思議な出来事が起きた。 私の事務所に「屋に行ったけどが置いてない」という私の読者のクレームが続いた。そこで出版社に問い合わせると「確かに置いてます」という。 あれれと思ったが、しばらく様子を見ることにした。ところがそのクレームはポツポツと各地から途絶えることもなかった。そこで再度出版社に問い合せることにした。 やはり「置いている」という出版社に、その根拠となるデータを送ってもらった。すると確かに入荷・在庫・返品とすべてに明確な数値のデータがあったのだ。 しかし、それならそれで次の疑問が沸く。ではいったいなぜ読者は「ない」というのか、だ。 それが限られた人物なら、そういう文句好きの人、という片付け方もできるが、各地の各人物となると、それはどう認識すべきなのか。 その手がかりとして、読者のクレームの中に「がないので屋に文句を言ったら奥から出してきた」というのがあった。つまり、入

    【遙 洋子の「男の勘違い、女のすれ違い」】商品と営業の共犯関係:日経ビジネスオンライン
    A-xtu
    A-xtu 2009/02/27
    クレーマーがクレーマーを育てる構図。つか、遙洋子の本が話題になった記憶がないのですけれども?それでも平積みにしろとおっしゃる?