刑事司法では、「疑わしきは被疑者・被告人の利益に」というのが大原則なんですが、世の中全てがその原則で動いているわけではないわけで、 まあ、いろいろご意見がありそうな話題ですが、モトケンとしましては奥歯にものが挟まったようなコメントしかできそうもありませんので、とりあえずニュースの紹介にとどめます。 追記 北の湖理事長が辞任、露鵬・白露山は解雇 大麻問題(asahi.com 2008年9月8日14時6分) 大相撲大麻疑惑:北の湖理事長が辞任…露鵬、白露山は解雇(毎日新聞 2008年9月8日 13時12分(最終更新 9月8日 14時23分)) 年寄総会で辞任要求の声 弟子の不祥事は師匠に責任、不信深まり決断(産経ニュース) 追記その2(これで決着のようです) 露鵬は5倍、白露山10倍の大麻成分検出 国際機関基準(asahi.com 2008年9月8日21時2分) 魚拓1、魚拓2
某巨大掲示板・僻地スレ116より。 940 :卵の名無しさん [↓] :2008/09/06(土) 23:28:35 ID:9s+402eL0 今ふと思ったんだが,医師不足解消のために医学部学生枠が増えるのにあわせて,来年から医学部教官が増員されるらしいな。そしたら今までにない規模の大学病院への医師の引き上げがあるんじゃなかろうか。 もちろん,それを上回る規模で大学病院から中堅が抜けて行っていて,それは民間病院あるいは開業に走っている。 つまり,将来の医師の増員のために,ここ数年はさらにおもに国公立系の病院を中心に医師不足が助長されるんじゃないか? 950 :卵の名無しさん [] :2008/09/07(日) 12:42:59 id:ZAl0q2Hr0 >940 医大新設ラッシュの時代には、僻地でも「教授」になりたい奴が大勢いたし、当時の雰囲気からも、教官を急激に増やすことも可能だった。
少年審判規則に、「保護処分の決定をした裁判官は、当該少年の動向に関心を持ち、随時、その成績を視察するように努めなければならない」と書いてある。 これを「動向視察」と言うが、裁判官を30年もやってきて、少年司法にこんな制度があるということを全く知らなかった(高い法壇から被告人に刑罰を言い渡した刑事裁判官は、宣告が終われば、その「犯罪者」とは永久の別れである。心配でも、連絡を取る方法がない)。 ところが、神戸家裁で少年事件を担当し始めてしばらくして、少年院を訪れ、用件が終わって院長と雑談していると、「裁判官から半年前に送られた少年が会いたいと言っています」と突然告げられた。 私が書いた決定書には「自己中心的で共感性と忍耐力がないと言う三大欠点が改善されないと将来に全く展望が持てない」と記載されていた。 少年に面会すると、「本を1冊丸ごと読めるようになりました」と顔をクシャクシャさせながら言った
Dr.Pooh様のところに分かりやすく経緯がまとめてあるので、これを参考にさせてもらいます。東御市は長野県にある人口32025人(2008.9.1現在)の街です。ここにも市民病院があり、規模は60床で、 内科、外科、消化器科、循環器科、整形外科、肛門科、 呼吸器科、泌尿器科、小児科、眼科、麻酔科、リハビリテーション科、アレルギー科 13の診療科がある事がわかります。医療関係者以外なら、診療科が13もあれば医師は13人以上いるのが当たり前と考えるかもしれませんが、医局の集合写真があり、 常勤医は6人で後は非常勤医でカバーしているだろう事がわかります。もっとも60床規模の病院ならありふれたスタイルではあります。そういう小規模な市民病院を持つ東御市に今年の春に新市長が登場しました。地方都市の市長選では珍しく、新人候補が現職を破っての当選のようです。4/13付け信濃毎日新聞(魚拓)より、 任期満了
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