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2010年6月18日のブックマーク (9件)

  • 自殺企図と低IQの関連は明らかだったが、精神病疾患があれば相関なし | 内科開業医のお勉強日記

    IQがらみの研究と言えば、スウェーデン・・・で、自殺企図との関連 Psychosis alters association between IQ and future risk of attempted suicide: cohort study of 1 109 475 Swedish men G David Batty, Elise Whitley, Ian J Deary, Catharine R Gale, Per Tynelius, Finn Rasmussen BMJ 2010;340:c2506 (Published ) フォローアップ中、何れかの自殺企図は 17 736 (1.6%) 年齢、社会経済的ステータス補正後、IQスコア低下ほど、いずれかの自殺企図リスク増加と相関 (hazard ratio per standard deviation decrease in IQ

    自殺企図と低IQの関連は明らかだったが、精神病疾患があれば相関なし | 内科開業医のお勉強日記
    AFCP
    AFCP 2010/06/18
    前にもツイートしたBMJの論文の紹介記事。内科開業医のお勉強日記。"自殺企図と低IQの関連は明らかだったが、精神病疾患があれば相関なし"
  • 医学都市伝説 | 良い誤診、悪い誤診

    昔々、どこやらの内科教授が引退するときに、自分の誤診率を30%だったか、もうちょっと低かったか忘れたが、そのぐらいだと発表し、世の医療関係者はその低さに驚嘆した、なんて話をよく聞かされた。 今なら診断手段が格段に進歩しているので、身体疾患になった人が大病院でごちゃごちゃと検査を受ければ、まず誤診率は0%になるだろう。ちゃんと診断がつくことと、治療ができると言うこと、ましてやその病を持った人が苦しみから解放される、と言うことはまったく別の話ではあるものの。 精神科医療の領域では、昔はこの「誤診」はそれほど問題にならなかった。言うならば分裂病群とうつ病群、そして神経症群の3つ位しかないのである。アミダくじで決めたって、イチローの打率を越える結果がでる。 分裂病に関しては、あんまり言語化されないようなフィーリング診断が決め手で、言うならばこのフィーリングを感じ取れるかどうかが精神科医の専門性なの

    AFCP
    AFCP 2010/06/18
    うちの病院の若者たちにこのお話は通じるかしらん…。医学都市伝説。"良い誤診、悪い誤診"
  • 取り調べ可視化:対象を「限定」へ 法相が方針 - 毎日jp(毎日新聞)

    千葉景子法相は18日の閣議後会見で、取り調べ可視化の対象事件を限定して法制化を進める方針を発表した。検察の取り扱う事件は年間約200万件に上り、交通違反、事故など供述の任意性が争いとならない事件が対象に含まれるほか、コスト面の負担が大きすぎると指摘。「実務上の課題を踏まえると、全事件の可視化は現実的ではない」と結論づけた。 民主党は昨年衆院選で作成したマニフェスト(政権公約)で全事件・全過程の録音・録画の実施を明記。千葉法相も昨年の就任時には「基的には全面可視化」と発言していた。だがその後、省内の勉強会で「可視化は真相解明に程遠くなる」などと捜査現場から反発を受け、現実的な路線に方針転換した。 18日発表した中間報告は、検察受理事件の約75%が道交法違反や自動車運転過失致死傷など交通事件で、起訴される事件は約6%にとどまると指摘。「供述の任意性が問題とならないものも含まれ、可視化で実現し

    AFCP
    AFCP 2010/06/18
    意味不明。記者が間違えたのかな…。"容疑者に知的障害がある場合は容疑者が取調官に迎合する可能性もあるとして、全過程にこだわらない方法も検討するとした。" 『取り調べ可視化:対
  • Togetter - まとめ「双極性障害をめぐる最近の動向」

    Masaki Nishida_bot @masaki_nishida 思春期のうつ病は、実は双極性障害であることも多い。たった4日間の軽躁エピソードをしつこいほど問診するのが重要。金大・棟居先生の講演より

    Togetter - まとめ「双極性障害をめぐる最近の動向」
    AFCP
    AFCP 2010/06/18
    更にツイートを追加しています。いろいろ入れたので若干カオティックな状況に…。Togetter「双極性障害をめぐる最近の動向」
  • 厚生労働省:第2回全国障害児・者実態調査(仮称)に関するワーキンググループ議事要旨

    AFCP
    AFCP 2010/06/18
    厚労省。"全国障害児・者実態調査(仮称)に関するワーキンググループ(第2回)議事要旨"
  • Taylor & Francis - Fostering human progress through knowledge

    AFCP
    AFCP 2010/06/18
    掲載誌もアブストラクトも微妙…だが、無視もできないかなあ…。Journal of Neurotherapy。"A Position Paper on Neurofeedback for the Treatment of ADHD "
  • ホームレス殺人1件不起訴…裁判員裁判対象外に : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    AFCP
    AFCP 2010/06/18
    あえて裁判員裁判を避けたのでは、というのは穿ちすぎかな。"ホームレス殺人1件不起訴…裁判員裁判対象外に"
  • Taylor & Francis - Harnessing the Power of Knowledge

    AFCP
    AFCP 2010/06/18
    掲載誌もアブストラクトも微妙…だが、無視もできないかなあ…。Journal of Neurotherapy。"A Position Paper on Neurofeedback for the Treatment of ADHD "
  • asahi.com(朝日新聞社):精神疾患患者への訪問支援、導入合意 厚労省検討チーム - 政治

    地域精神保健医療の体制を話し合う厚生労働省の検討チームは17日、医療や福祉の専門家チームが精神疾患患者の自宅を訪ね、治療や生活の相談に乗る訪問支援を格導入することで合意した。重症患者の治療が長期入院に偏っている現状を改め、地域で患者を支える体制に大きく転換することになる。  検討チームは、人材を育てて医師や看護師らによる多職種チームが担う▽医療機関はベッド削減に取り組む▽住まいの整備を併せて行う、などの方向で一致した。厚労省は来年度予算の概算要求に関連の費用を盛り込む方針。  在宅の精神疾患患者を専門家らが支える活動は欧米で「アウトリーチ」と呼ばれ、日にもすでに12チームある。そのうちの一つは検討チーム委員の精神科医、高木俊介さんが6年前に全国に先駆け京都市を拠点にして始めた。医師や看護師、精神保健福祉士ら15人が24時間態勢で患者約120人を回る。  統合失調症で20年以上入退院を繰

    AFCP
    AFCP 2010/06/18
    ACTの時代になりそうだなあ。"精神疾患患者への訪問支援、導入合意 厚労省検討チーム"