「センセ、聞いてももいい?」 「うん、いいよ、何を聞いてもいいよ。」 「あのね、お父さんのお友だちは、みんな同じことをしてないの?」 「うん?なに? 同じことって、〇〇チャンと同じことを? 自分の子どもにってこと?」 彼女は私の目をみながら、こくんとうなずいた。 「うん、しないよ。だれも子どもにはしないよ。だから、〇〇チャンのお父さんがいけない人だったってことなのよ。」 「あのね、みんながすることだと思ったの。みんな我慢しとる、だから、私も我慢しないといけないと思ったん。」 その前に初めて私のところに現れた彼女に、私は、 「あなたが悪いのじゃないのよ。いい? あなたが悪かったからこうなったのじゃない。そんなことをした大人が悪いのだからね。自分が悪かったって思っちゃいけないよ。」 「世の中にはね、けしからんことをする人がいるのよね。多くはないよ。ほとんどの大人はとてもいい人なんだけれど、でも
川崎悟司 オフィシャルブログ 古世界の住人 Powered by Ameba川崎悟司 オフィシャルブログ 古世界の住人 Powered by Ameba 毎度っ!やないかw はじめましてやね。 うち「パンブデ・ルリ子」っていうねんけどな、 言いにくいと思うから、「ルリちゃん」って 短く呼んでもらってもええで。 今回、ハルキゲニたんにお休みしてもらってやね、 ウチの登場ってなわけなんやけど、 ウチはなんの生き物かわかりはる? カンブリア紀の5億年前に生きてた 「パンブデルリオン」ってよばれてる生き物やで! 知らんがなっ!って思いはるかもしれんけど、 まあまあ、聞いてぇな。 ハルキゲニたんは「ハルキゲニア」って生き物で それは知ってはる人は多いとは思うんやけど、 さすがに「パンブデルリオン」は影薄すぎるやろって ウチのことながら思うし、まあ、しゃーないわな。 せやけど、 カンブリア紀のいっちゃ
ビタミンK欠乏性出血症による硬膜下血腫で、赤ちゃんを生後わずか2か月で亡くされた母親が、「植物や鉱物などを希釈した液体を小さな砂糖の玉にしみこませた」錠剤*1を与えただけでビタミンKを投与しなかった助産師に対して訴訟を提起したというニュース。 http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20100709-OYS1T00214.htm この件について、「なぜ民事訴訟の提起だけで、刑事事件にはなっていないのか?」という疑問も多くつぶやかれているようなので、分かる範囲で問題の切り分けを。 関連リンク: id:doramaoさんのいち早い分析 http://d.hatena.ne.jp/doramao/20100709/1278666254 トゥギャッター(ホメオパシー批判側・関係者側どちらもまとめられてる) http://togetter.com/li/3
@yuriaremedy 『心療内科に行く前に食事を変えなさい』姫野友美 著。さすが姫野先生!素晴らしい一冊です。低血糖症についても症例データとともにわかりやすく書かれています。 @yuriaremedy 甘いものを止めれない女性に是非読んで頂きたいのは『あなたはなぜ食べすぎてしまうのか~低血糖症という病~』矢崎智子 著。この本は私の親しい友人はほとんど持ってるのではないかな。本当におすすめの一冊。 @yuriaremedy 姫野先生の本の中の一文。「心療内科に精神症状を訴えて訪れた300人中、なんと296人が糖負荷検査の結果、“低血糖症”だったのです。」姫野先生の所だけ特別だとは思えません。姫野先生は「主治医が見つかる診療所」に出演してるのでTVで観たことある方もいるのでは?
この記事で述べます『代替療法』は、子どもの健康を損なうおそれのある理論や思想などを持っているものをいいます。 例えば、通常医療で提供される治療法を否定したり、効果の確認されていない療法を通常療法と置換させるようなもの、治療法が確立されていない疾病等からの回復を謳うようなものに限ります。その点をご了承いただき読んでいただければ幸いです。 何らかの障害を抱えていたり、慢性疾患に苦しむ子どもを前に悩まない親は少ないと思います。そんな親の心を利用して代替療法は接近を図ってきます。それは善意であったり、藁にもすがる思いを利用するものであったり・・・ 過去記事では代替療法の問題点などを述べてきましたが、今回はなんで嵌ってしまうのだろう、出会う切っ掛けはどんなものだろう、どうして信用してしまうのだろうという事を主に考えてみたいと思います。 ■出産前 代替療法に接する機会は子どもが生まれる前からあると思い
Tweets by @kumicit ■東芝がウェスチングハウスをコントロールできないことが勝利の決め手だった?(04/09) ■人生に意味を与えるUFO(03/14) ■UFO統計(03/14) ■2011年9月20日(01/30) ■180年くらい歴史がありそうな都市伝説「ブアメードの血」(08/06) ■143年の歴史を誇る都市伝説「ブアメードの血」Update 2016/08/05(08/05) ■メモ「人種偏見と発砲判断」(07/24) ■ハーブレメディは見過ごされている世界的健康被害(05/30) ■メモ「メスメリズムで死人が蘇生すると書いてたHahnemann」(05/08) ■メモ「ホメオパシーとデュナミスの関連調査中...」(05/05) ■メモ「危機的状況化での非難の政治力学」(04/24) ■メモ「災害後の人々の行動」(04/21) ■東芝がウェスチングハウスをコント
既に各所で話題になっているのでこのブログの読者なら知っている人も多いと思うが、 数ヶ月前にこのブログで少し触れた件について、ついに裁判が開始されたようだ。 取り上げたのはこの記事。 幻影随想: ホメオパシーがようやく英国から追放されそうな件について <3/1追記> 上で「いつ日本で起きても不思議ではない」と書いたが、実際には既に起きている。 私の知っている限りでも、自宅出産でホメオパシーにハマった助産師が適切な介助を行わなかったことが主因と考えられる胎児死亡事例が複数存在する。 どちらも現在進行形で裁判が起こるかどうかの事例のため今は伏せておきたかったのだが、コメント欄でmwhikariさんが書かれていた事例が私の知るものと別であれば、ホメオパシー助産師関係でまた事例が増えたということになる。 こうした記事にホメオパシー助産師の問題事例を書かないのは妊婦にとっての不利益にしかならないと思う
Twitter経由でホメオパシージャパンの講習受講者らしき人から流されている情報ですが、 @momo_usagi ビタミンK。ネットでもちらほら出てきましたね。もう一度どういう経緯だったのか知りたいな。Journalに載ってましたっけ?解説はどなたがされたんですか?寅子先生? 2010-07-10 00:29:13 via web to @momo_usagi @Ryohsuque 遅くななりました 私も講座の冒頭に突然とらこ先生が解説しだしてから知ったので、その内容だけしかわからないのですが…。その方はレメディを自分で使っていて、そのうえで上の子にもビタミンKのレメディを与え何も問題なく、また同じ助産師さんの所に行き.. 2010-07-11 03:06:00 via web to @Ryohsuque @Ryohsuque 亡くなった子にもビタミンKレメディを与えたとか。助産師が「ビタ
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