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2012年2月1日のブックマーク (4件)

  • 自動車事故2度:30代男性は「てんかんの疑い」 - 毎日jp(毎日新聞)

    宇都宮市内で昨年7月、車を運転中に追突事故を起こした30代の男性が直後に「てんかんの疑い」と診断され、12月末にも6人が重軽傷を負う事故を起こした疑いのあることが、栃木県警への取材で分かった。県警は最初の事故後、運転免許の取り消しを検討したが、明確にてんかんと診断されなかったため見送っていたという。 県警によると、最初の事故は昨年7月末。男性は「覚えていない」と話し、8月上旬に医師が「てんかんの疑いがある」と診断した。 道路交通法は、免許取得後もてんかんと診断されれば取り消し処分ができると定めている。県警は取り消しを検討したが、診断が明確でないため、男性に「医師の許可が出るまで運転しない」という趣旨の誓約書を書かせるにとどめた。 県警によると、男性はその後の12月27日夕、宇都宮市の国道119号で軽乗用車を運転。道路左側の縁石に衝突し、反動で中央分離帯を乗り越えて反対車線に飛び込み、4台が

  • 性同一性障害:当事者らの会が文科省に要望書 - 毎日jp(毎日新聞)

  • 子どもの事件の現場から106 愛知県弁護士会会報SOPHIA 平成23年9月号より

    発達障害の過剰診断 日の司法領域において、自閉症スペクトラム障害(広汎性発達障害)をはじめとする発達障害に関し注目が集まるようになったのは、2000年以降だ。当初は、これらの障害の見落としが問題だった。ところが、わずか10年あまりの間に事態は急転回を示した。自閉症やAD/HD(注意欠如/多動性障害)の過剰診断と言いうるような状況が、生まれはじめたのである。 観護措置の段階で、あるいは送致先の少年院で、単にコミュニケーションが上手でないという理由から、発達歴を十分に確認しないまま発達障害を有すると決めつけられた少なくない数の事例を、私は知っている。その結果、少年が有している精神疾患が見落とされたり、狭義の児童虐待やマルトリートメント(不適切養育)の結果としての言動を、障害のせいだと誤解してしまう事態が生じている。 たとえば、躁うつ病の躁状態による落ち着きのなさを、自閉症スペクトラム障害ない

    AFCP
    AFCP 2012/02/01
    「発達障害の精神鑑定から司法福祉へ」高岡健先生。
  • asahi.com:札幌市が知的障害者生活調査 姉妹死亡受け-マイタウン北海道

    ■「福祉サービス外」の知的障害者 ■姉妹死亡受け、1500人対象 札幌市白石区のアパートの一室で姉(42)と知的障害のある妹(40)の遺体が発見されたのを受け、札幌市は市内に住む知的障害者で市の福祉サービスを受けていない約1500人を対象に、2月中にも生活調査に乗り出すことを決めた。 市によると、市内に住む知的障害者は約1万3千人。このうち1500人が福祉施設の利用など市の福祉サービスを受けておらず、生活状況が把握できていない。比較的障害の程度が軽く自活していたり、家族の介護を受けていたりする場合が多いという。 ただ、白石区の姉妹の場合、近所づきあいが薄かったことに加え、妹が福祉サービスを受けておらず、姉は区の生活保護窓口に相談していたものの申請はしていなかった。結果的に状況の把握が遅れたのではないかとの指摘もあり、調査に乗り出すことにした。 調査では、家族構成、仕事をしているか