タグ

ブックマーク / mytown.asahi.com (99)

  • 朝日新聞デジタル:児童発達支援施設移転へ-マイタウン三重

    AFCP
    AFCP 2012/06/22
    "発達に関する障害を診られる医療機関を公募で誘致して連携する構想" こんなパターンもあるんだ。応募する医療機関のあてがあるのかな。
  • 朝日新聞デジタル:障害者が働く 教育の現場は-マイタウン岐阜

    「2%」に向けて、県教委が格闘を続けている。法律で定められた、教育委員会が雇うべき障害者の割合だ。その数字から、どんな実態や課題が見えてくるのか。働く場としての学校を訪ねた。 ◆自立する姿 生徒の励みに 岐阜市の県立岐阜盲学校。斉藤隆教頭(56)は4月、県内では25年ぶりとなる全盲の管理職になった。「苦労を知るものだからこそ、わかることもある」と話す。 もともとはあんまやマッサージなどを教える理療科の教諭。授業や校内の移動にそれほど支障は感じない。パソコンでのやりとりは音声機能で対応できるが、「点字のない紙資料はお手上げ。周りにお願いする」。 だからこそ、できることを探す。たとえば、当事者同士で話し合ってサポートする「ピアカウンセリング」の効果。生徒の保護者には子どもの将来に不安を抱く人もいるが、「障害があっても、それなりに自立している人の姿をみると安心するでしょう」。 障害のあ

    AFCP
    AFCP 2012/05/22
    雇用率達成に向けての岐阜県教委の取り組み。
  • 朝日新聞デジタル:自宅で衰弱 女性保護 障害者調査で発見-マイタウン北海道

    ■釧路市 釧路市が障害者の実態調査をしていた今年1月下旬、自宅で衰弱していた一人暮らしの40代の女性を保護していたことがわかった。女性は中軽度の知的障害があり、数日間事をしていなかったという。その後、市内の病院に入院して回復、1カ月後に退院したという。 市によると、調査員が女性宅を訪問して女性を発見した際、暖房器具も使っていなかった。女性は「数日間事をとっていない。灯油代がかかるので暖房も使っていない」と説明したという。市は、保健師を派遣し、緊急入院させた。 市は昨年10月から、公的福祉サービスを受けていない重度の身体・知的・精神障害者約100人の生活実態や、健康状態に関する調査を始めた。 今年1月に市内で高齢夫婦が凍死し、さらに札幌市のマンションで40代の姉と知的障害のある妹が遺体で見つかった孤立死問題を受け、対象を中軽度の障害者を含む約300人に拡大していた。 女性は、お

    AFCP
    AFCP 2012/05/17
    "女性は中軽度の知的障害があり、数日間食事をしていなかったという。"
  • 朝日新聞デジタル:子どもに障害 先輩ママが助言-マイタウン愛知

    ●経験まとめ育児ガイド 小牧「ポプラの会」 愛知県小牧市の障害児の母親たちが、子育てのガイドブック「はじめのいっぽ in 小牧 スペシャルサポートガイド」を作った。後輩ママが我が子の障害に気づいたとき、「初めの一歩」を踏み出す時間や労力を減らし、将来を見据えて育児を楽しんでほしい。そんな願いが込められている。 心身障害児母子通園施設「あさひ学園」(同市中央)の保護者による「ポプラの会」と、市、市社会福祉協議会が協力して制作した。日進市で作られた同様の冊子を手にした会のメンバーが小牧市に相談したのがきっかけで、半年かけて編集した。 B5判65ページ。「お子さんの発育や発達に不安を感じたら」「特別な支援が必要であるとわかったら」といった項目ごとに、地元の相談窓口や医療機関、訓練施設などを紹介している。「この先どんな道を歩んでいくの?」では、乳幼児期から学齢期、青年期ごとに、受けられる支援

  • 朝日新聞デジタル:「民生委員に来てほしくない」 8割-マイタウン北海道

    ■孤立死受け生活状況調査 ■知的障害者対象に札幌市、中間集計 「民生委員に来てほしくない」が8割――。札幌市白石区で40代の姉と知的障害のある妹が孤立死した問題を受け、札幌市が福祉サービスを受けていない知的障害者を対象に実施した生活状況調査の中間集計が27日にまとまり、こんな結果が出た。 ■相談できる相手は「家族」 85% 市は、就労支援など公的な福祉サービスを受けていない18歳以上の知的障害者1222人を対象に2月下旬に調査票を郵送し、今月16日現在で1068件から回答を得た。 その結果、相談できる相手は「家族」が85%、「学校・職場・作業所」が21%(複数回答)。「すぐに相談したいことはあるか」には9割が「ない」と答えた。 「民生委員に自分のことを知ってほしいか」の質問に対しては、「知ってもらいたくない」が67%、「知ってもらいたい」が29%。「民生委員に自分の家に来てほし

    AFCP
    AFCP 2012/03/29
    札幌市の福祉サービスを受けていない知的障害者を対象に実施した生活状況調査の中間集計。どうしても家族(だけ)が頼りになるよなあ。いつから、どこに働きかけていくべきなのか。
  • 朝日新聞デジタル:若い障害者 行き先ない-マイタウン山口

    ◆支援学校 卒業したけど… 総合支援学校の高等部を卒業したものの、受け入れ先が決まらない若者が少なくない。障害の程度に応じた受け入れ先とのマッチングが難しいうえ、近年の不況も影を落とす。親、施設、学校はどう対応しようとしているのか。周南市でNPO法人が運営する小規模施設を訪ねた。 ◆企業の採用減・施設満員 周南市城ケ丘5丁目の住宅街に、NPO法人「徳山ポレポレくらぶ」が運営する障害者通所施設がある。ある日の午後、利用者たちは、仲間に贈る寄せ書き作りに取り組んでいた。 くらぶは約10年前、親の負担軽減のため、親が希望する時間帯に障害者(障害児を含む)を一時的に預かる「レスパイト」サービスを独自で開始。他のサービスも合わせて、今では登録者は68人に増えた。 下松市の植田聖名子(みなこ)さん(49)の長男(18)は、知的障害があり、知能は5歳程度。くらぶのデイケア事業を月3回利用してい

    AFCP
    AFCP 2012/03/20
    "希望調査ではみられなかった在宅者が11人いる。"
  • 朝日新聞デジタル:迎えた子17年の成長 「週末里親」の記録-マイタウン兵庫

    子どものいない神戸市北区の夫婦が、施設育ちの知的障害児と週末を過ごした日々をにした。少しでも家庭のぬくもりを知ってほしいと里親を続けた17年。夫は8ミリビデオで成長を記録し、は「親子」として暮らした日々をつづった。 滝口洋三さん(62)と芙美子さん(70)が週末里親になったのは、1994年7月。当時7歳だった和田悠貴君の里親を求める新聞記事を見たのがきっかけだった。初めての子を死産で失って10年余り。2人だけの生活が続いていた。芙美子さんが児童養護施設や保育所で保母をした経験も後押しした。 悠貴君は神戸市の児童養護施設にいた。初めて滝口さん宅に泊まった夜、芙美子さんが読み聞かせた絵に入浴の場面があった。悠貴君は絵のお母さんを指さし、次に芙美子さんを指さした。さらに赤ちゃんの絵、自分の順に指さして、問いかけるような表情をした。生まれてすぐ施設に預けられ、母親の顔を知らなかった。「

  • asahi.com:札幌市が知的障害者生活調査 姉妹死亡受け-マイタウン北海道

    ■「福祉サービス外」の知的障害者 ■姉妹死亡受け、1500人対象 札幌市白石区のアパートの一室で姉(42)と知的障害のある妹(40)の遺体が発見されたのを受け、札幌市は市内に住む知的障害者で市の福祉サービスを受けていない約1500人を対象に、2月中にも生活調査に乗り出すことを決めた。 市によると、市内に住む知的障害者は約1万3千人。このうち1500人が福祉施設の利用など市の福祉サービスを受けておらず、生活状況が把握できていない。比較的障害の程度が軽く自活していたり、家族の介護を受けていたりする場合が多いという。 ただ、白石区の姉妹の場合、近所づきあいが薄かったことに加え、妹が福祉サービスを受けておらず、姉は区の生活保護窓口に相談していたものの申請はしていなかった。結果的に状況の把握が遅れたのではないかとの指摘もあり、調査に乗り出すことにした。 調査では、家族構成、仕事をしているか

  • asahi.com:佐渡、成年後見制度ピンチ-マイタウン新潟

    認知症となった人や知的障害者ら判断能力が十分でない人を保護する「成年後見制度」の需要が高齢者の増加とともに高まっている。だが、人口減少が著しい佐渡では後見人のなり手不足が深刻になっており、関係者は、手を打たないと制度そのものが崩壊しかねない、と訴えている。 ◇ 近年、認知症のお年寄りに必要のない物品の売買契約を結ばせたり、財産をだまし取ったりする悪質な事件が全国で起きている。そんな被害をくい止めるためにも注目されているのが、契約をはじめ法律行為を代理できる成年後見人だ。 後見人には家族や親戚などがつく「親族後見」が一般的だ。だが、佐渡島では若い世代の人口流出が多いこともあって、後見人のなり手がなかなか見つからない。弁護士や司法書士、社会福祉士など専門職が後見人となる「第三者後見」も不足している。 島内の成年後見制度に詳しい法テラス佐渡の水島俊彦弁護士が昨年6月に司法、社会福祉関係各

    AFCP
    AFCP 2012/01/21
  • asahi.com:二審「保護行為」認める 安永さん付審判-マイタウン佐賀

    知的障害者の安永健太さん(当時25)が複数の警察官に取り押さえられた直後に死亡した問題を巡る付審判で、10日の福岡高裁判決は、県警の巡査長、松雪大地被告(31)による殴打を改めて否定した。被告らによる取り押さえは「保護にあたらないとはいえない」とも判断。民事裁判でも警官の違法行為を訴える遺族には厳しい判決となった。 高裁判決は佐賀地裁の無罪判決を支持し、被告が健太さんを殴ったという目撃証言の信用性を否定。検察官役の指定弁護士の控訴を棄却した。 松雪被告は弁護人を通じ「警察官として正当な職務遂行をしたものであって、何も恥じるところはなく、今回の控訴審判決においても主張が認められた」とコメント。県警の黒田弘首席監察官は「当方の主張が認められたものであると考えている」と談話を出した。 一方、検察官役の多俊之弁護士は記者会見で「上告の条件である重大な事実誤認があったと言えるか、判決を分析検

    AFCP
    AFCP 2012/01/13
    佐賀知的障害者取り押さえ死の刑事裁判。二審も無罪か。
  • asahi.com:遺族の思い届いた/教諭自殺公務災害認定-マイタウン静岡

    磐田市立小学校の新任教諭だった木村百合子さん(当時24)の自殺が15日、静岡地裁で「公務災害」だったと認められた。百合子さんの死から7年と2カ月半。遺族の思いが届いた。弁護士は判決について「心理的負担が高い公務の質と、精神疾患の因果関係を認めた」と評価した。 判決は、木村さんの公務に過重性があり、新任採用の教諭にもかかわらず、周囲の支援体制が不足していた点を指摘した。公務による心理的負担が大きく、5月下旬ごろに精神障害を発症したとして、自殺との因果関係を認めた。 支援体制については「他の教員とも情報を共有したうえ、継続的な指導・支援が必要であるところ、件全証拠をもってしても、かかる支援が行われたとは認められない」とした。新任教諭の公務としては「客観的にみて強度な心理的負担を与えた」と認定した。 閉廷後、弁護団と支援する会は「多くの現場教諭が強い肉体的精神的負荷に耐えながら教壇に立っ

  • asahi.com:増える障害者の就職 法改正 追い風-マイタウン北海道

    ■雇用義務の法改正 追い風 ■企業の半数、なお基準未達成 景気低迷のなかで、障害者の就職件数が道内で伸びている。2010年度は前年度より1割以上増え、過去最高となった。法律改正で企業の雇用義務が拡大したことが追い風になっている。ただ、法律で定められた雇用率に届かない企業も約半数に上り、障害者雇用への理解が不十分な面も残る。 札幌市中央区にある雑居ビルの一室に、10〜50代の19人が通っている。頻度は週1〜5回とまちまち。障害者の就職支援会社「ウイングル」(東京)が先月開設した障害者の就労移行支援事業所だ。 この事業所は障害者自立支援法で定められ、就職活動や職場の定着を支援する役割を担う。目標は1年以内の就職。パソコンの使い方やビジネスマナー、面接の受け方などを学び、同社の伊藤朱里さんは「イメージとしては、就職の塾や予備校に近い」と話す。 同社のこうした事業所は札幌が17カ所目で、

  • asahi.com:被告 殺意否認 札幌・女性殺害-マイタウン北海道

    札幌市中央区で2009年11月、女性会社員(当時23)を殺害したとして、殺人と銃刀法違反の罪に問われた川崎市宮前区の元大学生・吉沢真被告(21)の裁判員裁判の初公判が27日、札幌地裁(渡辺康裁判長)であった。吉沢被告は「殺意はなかった」と起訴内容の一部を否認した。 弁護側も傷害致死罪にとどまると主張。さらに「他人の心を読むのが苦手な広汎(こうはん)性発達障害で、事件当時は善悪の判断能力が著しく不十分な心神耗弱状態だった」とした。 検察側は冒頭陳述で、吉沢被告は、かつて交際していた女性に復縁を拒否されて恨み、帰宅途中の女性を待ち伏せして包丁で殺害した、と述べた。また、「広汎性発達障害は軽かった」とし、刑事責任能力は十分にあったと指摘した。 起訴状によると、吉沢被告は09年11月19日午後7時40分ごろ、札幌市中央区南15条西1丁目の路上で、近くに住む女性の胸などを包丁で繰り返し刺して失

  • asahi.com:学食、障害者働くカフェに 法政大 -マイタウン多摩

    法政大学多摩キャンパス(町田市相原町)の学生堂がリニューアルし、学生と教員、障害者支援に取り組む地域のNPO法人などが協力して運営する「カフェ」になった。学外の市民も利用でき、大学と地域をつなぐ役割が期待されている。 森に囲まれた法政大の学生用施設「エッグドーム」の円屋根の建物2階に「Slow World cafe」が入る。1月まで「堂」だった場所。調理室と飲スペースは壁で仕切られていたが、カウンターを新設し、従業員と利用者が顔を合わせやすくした。 スタッフには障害者も加わる。軽度の知的障害の男性(34)は「がんばって働きたい」と話す。増田正人・法政大多摩学生センター長は「障害者が学内で働く意味を学生が学びとってほしい」と福祉への理解の広がりを期待する。 堂は大学生協が運営していたが、2009年から大学側が経営の見直しを検討。福祉や地産地消、地域との交流拠点づくりをめざして昨

    AFCP
    AFCP 2011/06/16
    これいいな。そういえば前に勤務してた病院の喫茶もそうだった。間違っても「雰囲気がおしゃれ」ではなかったけど…。
  • asahi.com:16歳虐待死、清原容疑者逮捕から1週間 -マイタウン岡山

  • asahi.com:被告人調書不採用/タクシー強盗公判-マイタウン大分

    女性タクシー運転手の顔を殴り売上金を奪ったなどとして強盗致傷と窃盗の罪に問われた住所不定、無職藤田定信被告(40)に対する裁判員裁判の第5回公判が20日、大分地裁であった。西崎健児裁判長は「調書の任意性は認められるが必要性がない」として、被告人の供述調書を証拠採用しない判断を示した。 同被告には知的障害があり、供述調書の任意性の有無が争点のひとつ。検察側は第3回公判で、藤田被告の取り調べを一部録音・録画したDVDを放映。取り調べ調書には検察官による誘導がなく、任意性があると主張。一方で弁護側は「被告人は精神遅滞で調書の意味などを理解していない」と訴えている。 起訴状によると、藤田被告は4月4日正午ごろ、大分市内でタクシーに乗車。豊後大野市の山中で停車させ、運転手を数回殴ってけがを負わせ、タクシー代約1万2500円を支払わず、売上金や運転手の所持金約1万3800円を奪って逃げた。

    AFCP
    AFCP 2011/05/24
    "被告には知的障害があり、供述調書の任意性の有無が争点のひとつ" で、裁判所の判断は "調書の任意性は認められるが必要性がない" と。わかりにくい理由だけど…。
  • asahi.com:重度障害の男性手助け-マイタウン佐賀

    重度の男性身体障害者の射精を介助するサービスが、全国に広がっている。県内でも、新潟市に部を置く「NPOホワイトハンズ」が3年前から介助を始めた。利用者からは歓迎の声も上がるが、障害者の性に対する社会の理解は低く、専門家は支援の充実の必要性を指摘している。 ホワイトハンズは、2008年4月1日に新潟市で設立された。脳性まひや筋疾患などのため、自力で射精できない障害者が介助の対象。北海道や東京都、大阪府、福岡県など18都道府県でサービスを実施している。県内では現在、5人の利用者がいるという。 佐賀市内で一人暮らしの40代男性は3年前から介助サービスを利用している。脳性まひで生まれつき両手が不自由。サービスを利用する前は満足に射精行為ができず、気分がイライラすることが多かった。 男性は「障害者も普通の男と同じで性欲はある。男を磨いて彼女をつくる努力をすべきだとは思うが、難しい場合には介助

  • asahi.com : 福島の知的障害施設を丸ごと受け入れ 高崎・のぞみの園 - マイタウン群馬

    歓迎のセレモニーで「友愛会」の職員たちがあいさつ。寺島利文さん(左)は「当にうれしく思う」と声をつまらせた。=高崎市寺尾町 避難指示圏内にある福島県富岡町の知的障害者施設の利用者らが15日、高崎市寺尾町の国立重度知的障害者総合施設「のぞみの園」で新たな生活を始めた。 社会福祉法人「友愛会」系列の施設利用者67人と、職員やその家族46人。 同会事務局長の寺島利文さん(57)によると、同会は障害者支援施設やグループホーム、授産施設などを運営している。 東日大震災が起きた3月11日。自宅から通っていた利用者や職員らも含め、約70人が支援施設で不安な一夜を過ごした。 「原発が危険です。避難してください」――。 翌朝、消防団がやってきて避難を促した。ほぼ着の身着のままでマイクロバス2台に分乗し、避難先を探した。いくつかの村を訪ねたが、どこも「いっぱいです」と断られた。 「一部なら受け入れられるが

    AFCP
    AFCP 2011/04/18
    . @michioariga さんのところじゃないですか。受入準備お疲れ様でした。
  • asahi.com:何が追いつめた/福島 祖母と6歳孫死亡-マイタウン福島

    ●障害に悩んだ遺書 福島市の市営住宅の一室で5日、この部屋に住む正木日菜ちゃん(当時6)が死亡しているのが見つかった。近くの阿武隈川では、日菜ちゃんと同居していた祖母正木春江さん(50代)とみられる遺体も見つかり、部屋には日菜ちゃんの障害に悩んでいたとの趣旨の遺書があった。県警は正木さんが無理心中を図ったとみている。祖母と孫はどんな生活をし、なぜ追いつめられたのか。(小寺陽一郎、川口敦子、古庄暢、関田航) 近所の人などによると、正木さんには、長男と日菜ちゃんの母親の長女(30代)、次女(20代)がいた。市営住宅に入居したのは約20年前で、当時は幼い長女、次女と一緒に暮らしていたという。ただ、近所づきあいはほとんどなかったという。ここ数年は、長女や次女の姿を見た人はおらず、日菜ちゃんと2人暮らしだったとみられる。 市営住宅は約10棟が密集するうちの1棟。正木さんと日菜ちゃんが横の公園で

    AFCP
    AFCP 2011/03/20
    障害を苦にした無理心中だったのか…。複雑な家族背景を持った子どもを、いわゆる療育に繋ぎ続けることの難しさを思う。
  • asahi.com:特別支援校生の就労 「応援団」登録広がる-マイタウン岐阜