タグ

2012年6月21日のブックマーク (9件)

  • DSM 5 PTSD 改正案 公式解説 その他

    改訂の根拠 1. 診断基準A1の改訂 - 曖昧さを排し、トラウマ体験の定義を強固にした 2. 診断基準A2の削除 - 有用さが認められなかった 3. 診断基準Bの小改訂 B1 : 侵入記憶を明らかにし、抑うつ的な反芻を除外した B2 : 文化的な特性をより反映できるよう小改訂した B3 : フラッシュバックの定義を継続して起こる解離症状とすることを明確にした 4. DSM-IVにおける診断基準Cを、二つのクラスター(C, D)にわけた。これによって、3つの分類が4つになった。 5. 診断基準D(ネガティブな認知、気分)の改訂と追加 D2 : DSM-IVでは「未来が短縮した感じ」であったが、「未来に対する誇張した否定的な信念と期待」を含むよう明らかにし、拡張した D3 : 新しい基準。「自身や他人に対する、持続する、歪んだ非難」 D4 : 新しい基準。「持続する、ネガティブな感情状態」 6

  • DSM 5におけるPTSD診断基準(改正案)

    別Postで、改正点の公式解説と、先日の研修会で教えていただいたことを付け加えます。 多分他所でも訳されているだろうし、DSM-IVの訳と照らし合わせれば楽だったのだろうけど、 しっかり理解する為に、自分で全部訳してみた。よって、へっぽこ訳ですがよろしく。 6歳より上に適応。6歳以下のPre school subtypeもあり A. 以下の一つ以上の方法で、死、重傷、性暴力などにあう、あるいに会いそうになることへの曝露 1. 直接外傷体験を負う 2. 外傷体験にあっている人を目撃する 3. 親しい家族や友人が外傷体験にあったことを知る。暴力や事故により死ぬ、あるいは死にかけるケースについて。 4. 外傷体験のおぞましい詳細に、繰り返しあるいは高度に曝露をする経験(遺体収容の前線の人や、児童虐待の詳細に繰り返し曝露される警察署職員など)。これは、電子媒体、テレビ映画、映像を通して曝露され

    AFCP
    AFCP 2012/06/21
    子どものPTSDははじめの頃のドラフトでは、別のカテゴリーだったけど、いつの間にかサブタイプになってた。
  • 医療・医学ニュースサイト メディカルトリビューン | Medical Tribune

    AFCP
    AFCP 2012/06/21
    メチルフェニデートが16位、アンフェタミン系が23位と30位に。日本ではこうはならないだろうな。2010年のADHD治療薬処方件数は2002年と比べて46%の増加、と。
  • 子育て支援ニュース -子育て支援の最新情報-

    トム・クルーズは、アメリカ出身の俳優兼映画プロデューサー。 代表映画『ミッション インポッシブル』を始め、多くの映画で活躍する人気海外セレブだ。 実は、そんなトム・クルーズ、プライベートでは3人の子を育てる「父親」の顔ももつ。 前キッドマンとの間の養子、イザベラちゃんとコナー君、それから今ケイティ・ホームズとの間の実子スリちゃんを育てる「育メン」なのだ。 そんな育メン、トム・クルーズは世間から、「ケイティ・ホームズとの間に次の子は?」とずいぶん長い間囁かれているが、人は今のところ、「こどもは3人で十分」と思っているそうだ。 しかし、実子スリちゃんはもう6歳となるにもかかわらず、少し甘えん坊&ワガママすぎるのではないかと批判の声もあがっている。 そんなスリちゃんを成長させるためにも、妹が弟がいた方がいいのでは?と世間はいらぬ心配をしているわけだ。 実はトム・クルーズ自身、幼い頃から学習

    AFCP
    AFCP 2012/06/21
    "『学び方がわかる本』(ニュー・エラ・パブリケーションズ・ジャパン(株)発行" 著者はロン・ハバード。こんな本が出てたのか…。小泉首相は読んだのだろうか。
  • 「ダウン症ばかにした」知人男性殴り逮捕 - 社会ニュース : nikkansports.com

    Tweet <iframe src="http://www.facebook.com/plugins/like.php?href=http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20120621-970539.html&layout=button_count&show_faces=false&width=100&action=like&colorscheme=light&height=21" scrolling="no" frameborder="0" style="border:none; overflow:hidden; width:100px; height:21px; allowTransparency="true"> mixiチェック 札幌・南署は20日、札幌市の公園で知人の男性を殴って軽傷を負わせたとして、傷害の疑いで、岐阜県

  • 障害者総合支援法、可決 - 泣きやむまで 泣くといい

    可決されたというのは知られているが(いや世間的にはそうでもないか)、どのような採決結果だったのかは、あまり知られていないと思う。 会議投票結果 http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/vote/180/180-0620-v013.htm 投票総数234 賛成210 反対24 民主党・新緑風会 賛成102 反対0 自民党・たちあがれ日、無所属の会 賛成82 反対0 公明党 賛成18 反対0 国民新党 賛成3 反対0 新党改革 賛成2 反対0 みんなの党 賛成0 反対11 共産党 賛成0 反対6 社民党・護憲連合 賛成0 反対4 新党大地・真民主 賛成1 反対1 各派に属さない議員 賛成2 反対2 当然のごとく民主党は批判的に評価されるわけだが、前回(2010年)の参議院選挙で障害者福祉についてマニフェストに一行も記さなかったみんなの党

    障害者総合支援法、可決 - 泣きやむまで 泣くといい
    AFCP
    AFCP 2012/06/21
    "前回の選挙で障害者福祉についてマニフェストに一行も記さなかったみんなの党が反対していることに「お前らもともと何の意見も主張もなかったじゃないか」と思うのは自分だけだろうか。"
  • 名称変更から10年、統合失調症への意識はどう変わったか?

    6月15日、大手町レベル21にて、世界最大級のトータル・ヘルスケア・カンパニー、ジョンソン・エンド・ ジョンソングループの製薬会社・ヤンセンファーマ株式会社による「第4回ヤンセンファーマ メディアセミナー」が開かれ、国立精神・神経医療センターの高橋清久名誉総長が統合失調症に関して報告を行った。 名称変更から10年、「統合失調症」の現状は この日のセミナーは「統合失調症の現在-名称変更から10年、意識の変化と最新治療-」と題して開催された。同社は先月、統合失調症に関する理解と認識について、一般生活者に調査を実施。今回のセミナーは、その調査に基づく報告と提言が主題である。 また、今回の調査を監修した、国立精神・神経医療研究センターの名誉総長であり、財団法人精神・神経科学振興財団理事長を務める高橋清久氏が登壇した。 高橋名誉総長によると、統合失調症は10代後半から30代半ばまでの発症が多く、成人

    名称変更から10年、統合失調症への意識はどう変わったか?
    AFCP
    AFCP 2012/06/21
    名前を変えても、それが浸透するには相当時間がかかるんだなあ。
  • 障害者総合支援法成立:政治主導の挫折…関係者失望- 毎日jp(毎日新聞)

    障害者総合支援法は自立支援法の抜的改正にはならなかった。背景にあるのは民主党が掲げた政治主導の挫折。政権交代を実現した09年衆院選のマニフェストに自立支援法廃止を盛り込むなどハードルを上げすぎたばかりに、関係者の大きな失望や反発を招いた。 「期待した政治主導はほとんど感じられなかった。厚生労働省はねじれ国会以降、政治主導の危機が去ったとみたか我々部会三役に何も言わなくなった」 こう憤るのは、障がい者制度改革推進会議総合福祉部会で副部会長を務めた茨木尚子・明治学院大教授。10年参院選大敗を機に政治主導が急速にしぼんだと感じたという。 自立支援法廃止の前に立ちはだかったのは、財源の壁とねじれ国会だった。加えて、廃止による自治体側の事務負担増大という事情も。そこで民主党は社会保障費の伸びを抑制し、他の施策との整合性を重視したい厚労省と歩調を合わせ、自立支援法をつくった自民・公明両党にも配慮して

  • 障害者総合支援法成立:サービス利用料無料化見送り- 毎日jp(毎日新聞)

    政府が現行の障害者自立支援法に代わり、今国会に提出していた障害者総合支援法案は20日、参院会議で民主、自民、公明などの賛成多数で可決、成立した。重度訪問介護サービスの対象拡大など新たな施策を盛り込んだが、内閣府の障がい者制度改革推進会議総合福祉部会が出した骨格提言はことごとく採用されず、障害福祉サービス利用料の原則無料化も見送られた。 サービス利用料を原則1割負担(応益負担)とした自立支援法を巡っては各地で違憲訴訟が起こされ、民主党が同法廃止を約束して原告団と和解。だが廃止は実現せず、自己負担も残った。元原告団らは20日夜の記者会見で「骨格提言が全く反映されていない。万感の怒りを持って抗議する」と非難し「政府の法的責任を徹底的に追及する」と再提訴も辞さない姿勢を示した。 一方、知的障害者の親らでつくる「全日手をつなぐ育成会」の田中正博常務理事は「障害者福祉は社会保障でも出遅れており、一