昨日ツイートした内容を受けて受けたリプライとそのお返事をまとめました。翌日になってからのものもあるのでリアルタイムのものではないですが、産むことを選択された方の声も届けたいと思います。 なお、自分自身は中絶は辛い選択だとは思っていますが産婦人科医、あるいは母体保護法指定医として患者とその家族が選択したことについてはどのようなものであれ指示して行くという姿勢です。
幼少期の性的虐待で心的外傷後ストレス障害(PTSD)になったとして、北海道釧路市出身の30代の女性が親族の男性に約3200万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、釧路地裁(河本晶子裁判長)は16日、請求を棄却した。 男性は訴訟で虐待の一部を認めたが、加害行為から提訴まで20年以上が経過しており、賠償請求権の消滅時効(3年)や除斥期間(権利が行使できる期間、20年)の起算点が主な争点となった。判決は除斥期間の経過により請求権が消滅したと指摘した。起算点に関しては「PTSDを発症した6~7歳ごろで、具体的に診断を受けた時点ではない」と判断した。 起算点について、女性側は「虐待によるPTSDと診断され、加害行為と被害の関係をはっきりと認識した平成23年だ」と主張。男性側は「最後に加害行為があり、PTSDを発症したとみられる昭和58年ごろで、賠償請求権は消滅した」と反論した。
2013年4月15日 原告敗訴となった北見赤十字病院抗精神病薬投与死亡訴訟。一審では原告側から自称「キチガイ医」こと内海聡医師と清水宗夫医師の意見書が提出され(尤も、清水医師の意見書は裁判所はあまり取り上げていなかった模様)、尋問にも内海医師が登場し、自分では信念があって語っているようでありながら、因果関係認定には有効でない証言をしていたようです。 そんな事件ですが記録を閲覧したところ、控訴審にあたって控訴人らは、新たに仲田洋美医師の意見書を提出し、そこで指摘された新たな主張(腸閉塞、肺炎を見逃し、その結果敗血症を発症した、等)を展開。被控訴人の答弁書では、そもそも時機に遅れた攻撃であり却下を求めるとしながらも、ひと通りの反論をしている状況でした(摘便で排便しており、腸閉塞とは言えない、等)。ついでに言うと、仲田医師の意見書には、「他科依頼の返書を初期研修医に書かせるのは言語道断」とか、「
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