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2013年9月9日のブックマーク (6件)

  • スポーツに暴力は必要か/山口香 - SYNODOS

    私が生まれたのは1964年(昭和39年)、東京オリンピックが開催された年である。当時のスポーツアニメ、ドラマを思い起こせば、『巨人の星』や『アタックナンバーワン』といったいわゆる根性ものが全盛の時代だった。苦しくても辛くても耐えて栄光をつかむという物語が多くの人の共感を得た。なぜなら、その時代は日全体が我慢して骨身を惜しまず働けば、豊かさを手に入れられると信じて突き進んでいた時代だったからだ。豊かさの定義も、テレビや冷蔵庫、車など物質的なものにあり、目に見える、わかりやすいものだった。その後、時代は進み、日は世界有数の経済大国となり、物が溢れ、何が豊かさなのかも判断できなくなっていった。人々の求めるものや価値観は多様化し、思い描く豊かさや夢は昔のように単純なものではなくなった。 時代が変化したにもかかわらず、スポーツだけは当時の根性主義をどこかに引きずってきてしまったようだ。おそらくそ

    スポーツに暴力は必要か/山口香 - SYNODOS
  • NHK【ETV特集】トラウマからの解放 2013年9/14(土)夜11時、再放送:2013年9/21(土)午前0時45分(金曜深夜)、再放送:2013年10月5日(土)夜11時、再放送:2013年10月12日(土)午前0時45分(金曜深夜)

    2013年10月5日(土) 夜11時 【再放送】2013年10月12日(土)午前0時45分 ※金曜日深夜 【アンコール】トラウマからの解放 (2013年9月14日(土)放送) 薬が効きづらいうつ病や、摂障害などの複雑な心の病、自傷行為・薬物依存などの問題行動の背景に、幼い頃に受けた虐待や性被害の心の傷・トラウマが深く関わっている場合が多いことが、最新の研究から明らかとなっています。 トラウマは戦争や災害、事件・事故などの惨事に限らず、日常生活の中の身近な問題でも長期に渡りさらされることで、心や身体にさまざまな不調をもたらす原因となります。そうした中で、最近、トラウマを解消する治療法が登場し、治療の現場で効果を発揮しています。トラウマの記憶そのものを治療することで、多くの人が心の病や体の不調の原因となっていたつらい記憶から解放される時代となってきています。 番組では、トラウマ治療を行う日

    AFCP
    AFCP 2013/09/09
    見るかな。
  • 『体罰はなぜなくならないのか (幻冬舎新書)』(藤井誠二)の感想(7レビュー) - ブクログ

    冒頭、27年前の女子高生の遺書、もうこの世にいたくないの、 お父さんお母さんゴメンネ、という内容があります。 これだけで、泣きそうになった。 そして記憶に新しい大阪桜宮高校の事件。 結論としては、この27年前の悲劇から世の中は何も 変わっていないということが数々の事例、許せない事例を もとに記されていきます。 大きなポイントは、体罰は別に悪くない、という考えが いまだに根付いているということ。 桜宮高校の事件の後の調査でも、42%が体罰を容認していると いう事実が、はっきりと示しています。 悪質な指導者はもちろんですが、保護者も同様です。 桜宮高校の保護者向け説明会の会場では、「今までどおり、やって ほしい。それが桜宮高校らしさだ」と発言する親がいて、 それに拍手が沸き起こったということです。 遺族がいるにも、関わらず。 こういう遺族の気持ちを分からない保護者を、著者は ファシズム的と断じ

    『体罰はなぜなくならないのか (幻冬舎新書)』(藤井誠二)の感想(7レビュー) - ブクログ
    AFCP
    AFCP 2013/09/09
    【本棚登録】『体罰はなぜなくならないのか (幻冬舎新書)』藤井 誠二
  • 高校中退のピークは年3回、中学時代の不登校に起因 | リセマム

    高校中退のピークは年3回、中学時代の不登校に起因 | リセマム
  • つなごう医療 中日メディカルサイト

  • 児童相談所保護の9割近く 乳児院に NHKニュース

    出産した親が育てられないとして児童相談所に保護された赤ちゃんのうち、9割近くが乳児院に入所し、里親に預けられたケースは僅かにとどまっていることが日財団の調査で分かりました。 日財団は、今年4月から5月にかけて全国にある226の児童相談所に対しアンケート調査を行い、41%の相談所から回答がありました。 それによりますと、昨年度、出産した親が育てられないとして児童相談所に保護された生後4週間以内の赤ちゃんは204人で、このうち▽88%に当たる180人が乳児院に入所し、▽里親に預けられたのは、12%の24人にとどまっていたことが分かりました。 厚生労働省は、おととし、保護者が養育しないか、できないという意志が明らかな場合、家庭的な環境で育てるため養子縁組を前提に里親へ預けるのが望ましいという通知を都道府県などに出していますが、依然として多くの新生児が施設に入所している実態が明らかになりました