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2013年9月17日のブックマーク (4件)

  • ものがたり - リツエアクベバ

    来月、娘の通う作業所で、今年度二度目の面談がある。一度目の面談は5月だったと思う。法人の方針や娘の様子など。ふと話題が途切れた時に「こんなことがあったんです」とわたしは話し出した。別にここで話さなくてもいいことだったかもしれない。でも、なんとなく誰かに話してみたかったのかもしれない。 娘が生まれて、闘病があり、家で生活するようになって。その頃だから21年前くらいの時に、ある方から一通の手紙が届いた。もう手元には残ってはいない。多分捨てたんだろうと思う。その捨てた時にどんな感情をもって捨てたのかももう覚えていない。多分忘れたかったのかとも思う。 それは父の郷里の人間からだった。「そういう子を産んだら、もうこちらには来ない方がいい」と書いてあった。娘を生んで初めて手にした、知的障害に対しての差別らしい差別だったと思う。「配慮」という衣を着てそれは突然現れた。 わたしは両親にその手紙と内容を伝え

    ものがたり - リツエアクベバ
    AFCP
    AFCP 2013/09/17
  • 診断と治療 | 日本トラウマティック・ストレス学会

    【資料】PTSDの薬物療法ガイドライン・初期対応マニュアルの発刊について 2013年9月6日 このたび、一般社団法人日トラウマティック・ストレス学会(JSTSS)は、「PTSDの薬物療法ガイドライン:プライマリケア医のために(第1版)」および「PTSD初期対応マニュアル:プライマリケア医のために(第1版)」を発刊致しました。 トラウマ・ケアに対する社会的要望は高まる一方です。特に、東日大震災は、その重要性を再認識させることとなりました。要望の高まりに伴い、PTSDの治療をはじめとした医学的ケアにあたっては、メンタルヘルスの専門医のみならず、プライマリケア医や非専門医がトラウマ治療に関わる機会が多くなっています。 そこでJSTSSは、プライマリケア医を対象とした「PTSDの薬物療法ガイドライン」を作成し、PTSDが疑われる患者への対応・診断・評価・治療に際しての要点をまとめました。また、

    AFCP
    AFCP 2013/09/17
    "「PTSDの薬物療法ガイドライン:プライマリケア医のために(第1版)」および「PTSD初期対応マニュアル:プライマリケア医のために(第1版)」を発刊致しました"
  • 人々を自閉症とみなす社会――自閉症スペクトラム概念の拡大を考える/井出草平 - SYNODOS

    アメリカ精神医学会の診断基準DSM(精神障害の診断と統計の手引き:Diagnostic and Statistical Manual of Mental Disorders)が19年ぶりに改訂され、アスペルガー症候群を含む広汎性発達障害が、自閉症スペクトラム障害という診断名に変更になった。変更点については以前の記事を参考にしていただきたい。 今回は少し趣向を変えて、自閉症スペクトラム障害とその社会的背景について考えてみたい。 最初に確認したいのは、自閉症スペクトラムという言葉の意味である。この言葉は統一的な定義がなく、研究グループによって、国によって、人によって意味が異なっているため、文脈によってどのような意味で使われているかということを考える必要がある。 今回は、この「自閉症スペクトラム」という言葉の使い方について考えてみたい。まずは自閉症スペクトラムという言葉はどのように生まれ、どのよ

    人々を自閉症とみなす社会――自閉症スペクトラム概念の拡大を考える/井出草平 - SYNODOS
    AFCP
    AFCP 2013/09/17
    思うところはいろいろあるけど。本田先生は "10分の1と10分の9との間" よりも、やはり障害性と非障害性の間により大きな区切りを置いていると読んだけどなあ。
  • 全国知事会 先進政策バンク

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    AFCP 2013/09/17
    "富山型デイサービスの推進" が健康福祉分野のベストプラクティスに選ばれている。知事会での評価は高いんだな。いずれ全国的にその方向で進むのかなあ。