私が日々暮らす日常の中で出会う知的障がいを持つ人々。彼らの自立生活や地域生活の「支援」を自らの日常を通じ、自らの支援の?を模索する 一人暮らしをしている自閉症を伴う知的当事者。 24時間何らかの支援を受け自らの暮らしを成り立たせている。 しかし、 その支援のすべてが支給されているわけではない。 彼の一人暮らしを支援する事業所が様々な形で持ち出し成り立たせている。 昔は、当事者を取り巻く人たちが本人の暮らしを維持するために力を集め担っていた。 しかし、昨今の制度が事業所による居宅介護の派遣となり、事業所による支援と本人を取り巻く人たちによる支援とが切り分けられた。 一旦切り分けられた支援の状況は、 事業として担う側の方がより見えやすく、 又お金を貰って支援する人とお金を介さず付き合ってきた人の中に温度差を生み出し、 後者の人たちは「事業所による支援があるならば」と日々の支援から遠のいていった
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