私が日々暮らす日常の中で出会う知的障がいを持つ人々。彼らの自立生活や地域生活の「支援」を自らの日常を通じ、自らの支援の?を模索する 昨日、ガイヘルでお出かけしていた時の事。 唐突に「新しいヘルパーさんを見つけないとね」と言葉を発した当事者。 間髪入れず「そうだよね~」と応える私。 彼は、現在「短期入所」という枠で月の殆どを入所施設で暮らしている。 月に数日親もとに帰ってくるのだが、戻っている日中の殆どは移動支援を使っている。 さらに移動支援をの利用に際しては、2人派遣が認められる。 行政も認める程の「強度行動障害」と評さられる彼。 親もとに戻れば、夜中中両親や家族を起こして話しまくり、対応を誤ればたちまち大パニックになる。 「短期入所」+「(二人派遣の)移動支援」というのは、 家族にとっては、「入所施設に入れたくない」しかし「現実は耐えられない」という状況でのギリギリの選択。 行政も、(財