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2014年2月1日のブックマーク (3件)

  • 「うつの痛み」テレビCM、抗議受け一部変更 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    うつの痛み」をキャッチフレーズに、製薬会社が昨年10月からテレビCMなどで続けるうつ病啓発キャンペーンに対し、医師や患者、家族から抗議の声があがっている。 CMは、体の痛みをうつ病の主症状のように伝えたが、国際的な診断基準に体の痛みはない。ナレーションが一部変更されたものの、「体の痛みで落ち込んだだけでうつ病にされる。薬を売るための過剰啓発だ」との厳しい批判は続いている。 キャンペーンは、糖尿病性神経障害の痛みと、うつ病の両方に処方できる抗うつ薬「サインバルタ」を販売する塩野義製薬と日イーライリリーが共同で展開。頭痛や肩の痛みもうつ病の症状のひとつとして、うつ病の治療で体の痛みも治療ができると呼びかけている。 フジ虎ノ門健康増進センターの斉尾武郎センター長(精神科医)は「体の痛みを抱えるうつ病患者は多いが、うつ病が体の痛みを生むという科学的証拠はない。不適切だ」と指摘する。 抗議を受け

    AFCP
    AFCP 2014/02/01
    "抗議を受け、1月初め、「痛みといった体の症状も表れます」と断定していたCMのナレーションが、「表れることもあります」に変わった"
  • 英国の「福祉依存」、リアリティー番組きっかけに論争激化

    チャンネル4(Channel 4)のロゴ。英ロンドン(London)で(2007年1月17日撮影、資料写真)。(c)AFP/CARL DE SOUZA 【1月31日 AFP】戦後の英国にとって社会福祉制度は誇りだった──しかし同制度に迫ったリアリティー番組への反響の大きさをみると、その考え方に大きな変化が訪れていることが分かる。 英国の社会福祉制度をテーマにしたリアリティー番組『Benefits Street』の舞台となったのは英国第2の都市、バーミンガム(Birmingham)。ここでの失業率は16.5%と英国の全国平均の2倍に上っている。 同番組を放送している「チャンネル4(Channel 4)」は、これまでにも論議を呼ぶ番組を多数送り出してきたテレビ局だ。英国では、社会福祉制度などの国からの援助に頼る人々の生活をめぐって意見が二分しているが、この番組をきっかけにその議論は一段と激しさ

    英国の「福祉依存」、リアリティー番組きっかけに論争激化
    AFCP
    AFCP 2014/02/01
    いずこも同じ。
  • 「子どもをテレビで試す」ことのリスク - 泣きやむまで 泣くといい

    「探偵!ナイトスクープ」は放送されている地域とそうでない地域があるだろうけれど、今夜の放送を見ながらtwitter上の反応を見ていて、いろいろ気になったので書いておきたい。 ナイトスクープそのものの番組内容はよく知られているだろう。視聴者からの依頼をタレントの「探偵」が調査して解決する、というスタイル。今夜の3目は「うちの息子はどこまでついていく?」のタイトルで、番組サイトに説明文があった。 4歳の息子は社交的過ぎて怖いもの知らずで、すごく困っている。電車に乗れば誰にでも話しかけ、買い物に行けばふらっとどこかに行き、迷子と思われては係員の方に連れて行かれそうになる。とにかく、知らない人でも仲良くなれば、その人について行ってしまうため、一瞬たりとも目を離せない。放っておくと、この子はどこまでついて行ってしまうのか。子育ての決意と今後の参考のために、一度、安全な状況で確かめさせて欲しい、とい

    「子どもをテレビで試す」ことのリスク - 泣きやむまで 泣くといい