これを読んでまず思うのは若い人の話だなぁということです。 サブタイトルにあるようにある立場に置かれた人の「青年期のホンネ」そのものであり、福祉を志す、または生業とする若い人の人生の話です。 思うというよりそれは客観的事実なのですが、何故わざわざそう書きたくなったかと言うことに理由があるからです。 ここにある話の語り手である障害のある兄弟姉妹のいる「きょうだい」たちは、その事実だけでなくある共通点があるからです。それは「障害のある兄弟姉妹を過去はともかく今現在は大切に思っている、大事な家族の一人である」とはっきり認識しているということです。 そう思えてなければ、このような文章を書いたり福祉を考えたり生業にしたり、兄弟姉妹を大事にはとても思えないでしょう。 40代でありそういう人間を身内に持つ自分としては、「きょうだいの会」には入らないあるいは入れない人たち、この「きょうだい」たちのようには他
小1の息子について、ご意見やアドバイス頂きたく思います。 母子2人世帯です。 3歳頃から激しい癇癪(一時間以上大声で泣き叫ぶ、パニックを起こしたような様子で泣く)を2-3ヶ月おきに繰り返す事と、人を選ぶ(大人のみ。自身が認めた人の指示しか聞かず反抗的な態度を取る)のが気がかりでしたが今まで各種検診に引っかかった事はありません。入学前に市の心理発達相談で簡易の検査もしてもらいましたが、個性の範囲内だろうとの事で、小学校も普通級で入学しました。 入学した小学校が荒れ気味で暴力、暴言を受け喧嘩を起こしと落ち着かない毎日。一学期終わり頃は咳発作や謎の蕁麻疹を繰り返し、学校へ行きたくないと漏らす日々でした。その頃から感情が昂ると教室から飛び出してしまう(幼稚園年中頃から稀にある)、席に座って居られない(保育園はお勉強系、幼稚園も正課があったが問題なく小学校入学後から)、対人トラブルが多い(自身が受け
注意欠如・多動性障害(ADHD)は、集中が続かなかったり、すぐに動き回ってしまったり、考えなく行動に移してしまうなどの特徴がみられる病気です。今回の研究は、ビデオゲームがADHDのリハビリテーションに有用であるかについて、過去の文献を調べました。 ◆過去の14の文献を分析 落ち着きのない行動は、ADHDの特徴の一つとして知られています。薬の治療のほかにも、環境を整えたり行動訓練を行うことで改善が図られます。過去の研究ではゲームの効果を示した報告もみられます。 今回、研究グループは、過去の14の文献からビデオゲームがADHDのリハビリテーションに有用であるかを検討しました。 ◆ゲームによって、落ち着きのなさが改善 研究の結果、以下が示されました。 5つの研究(27、28、30、32、38)において、不注意と多動・衝動性の双方が改善された。2つの研究(35、37)において、不注意のみが改善され
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