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2017年10月30日のブックマーク (4件)

  • 病児の付き添いで病院に24時間缶詰め それって人間的ですか

    子どもが入院したとき、少なくない病院で家族が24時間付き添うよう求められている実態をご存知だろうか。医師の長時間労働が問題になっているが、外出もほとんどできない状態で、子どもにずっと付き添う親たちがたくさんいることは、なぜかずっと、おおやけの「問題」と認識されてこなかった。 子どもの付き添いが理由で、一日中病院から一歩も出ず、長いと月単位、年単位で病院で暮らしているような人もいる。子どもに付き添いたいと思っている親ですら、心身ともに体を壊したり、ほかのきょうだいとのつながりが破壊されたりしている。職を失う親もいる。「病気の子どもに付き添うのは家族の務め」という意識が、そうした実態を見えづらくしてきた。

    病児の付き添いで病院に24時間缶詰め それって人間的ですか
    AFCP
    AFCP 2017/10/30
    "ヨー ロッパ協会(EACH)が「国連子どもの権利条約」にのっとって、どんな病院の環境が子供には用意されるべき条件なのかをまとめた「病院のこども憲章」を紹介したい"
  • 9割の病院・施設 身元保証人求める 弁護士会調査:朝日新聞デジタル

    9割超の病院や施設で利用者に身元保証人を求めている――。こんな結果が第二東京弁護士会の調査でわかった。親族や民間事業者が担う保証人がいない場合、入院や入所を拒否するケースもあった。 調査は今夏、東京都内の病院や介護施設など3335施設を対象に実施。713施設(21%)から回答を得た。 身元保証人を求めている施設は91%。そのうち保証人がいない場合の対応を聞くと、「成年後見人などがいれば認める」(56%)、「いなくても認める」(14%)だった。一方、「入院や入所を拒否する」と回答した施設も7%あった。医師には診療を求められたら断れない応召義務があり、厚生労働省令などでは保証人がいないことを理由にした入所拒否を認めていない。 身元保証人を求めている理由を… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただ

    9割の病院・施設 身元保証人求める 弁護士会調査:朝日新聞デジタル
    AFCP
    AFCP 2017/10/30
    "医師には診療を求められたら断れない応召義務があり、厚生労働省令などでは保証人がいないことを理由にした入所拒否を認めていない" それはそうなんだけどなあ。
  • http://twitter.com/i/web/status/924928809643556865

    AFCP
    AFCP 2017/10/30
  • 児童虐待の相談件数が急増、人手や予算の不足も。改めて考える、「児童相談所」の役割と課題とは?/和田一郎×茂木健司×荻上チキ - SYNODOS

    児童虐待相談件数が急増、人手や予算の不足も。改めて考える、「児童相談所」の役割と課題とは? 和田一郎×茂木健司×荻上チキ 福祉 #荻上チキ Session-22#児童相談所#児童虐待 児童虐待相談件数が急増している。2015年度に全国の児童相談所が対応した児童虐待の件数は10万件以上、統計を取り始めた1990年度から25年連続で過去最多を更新した。こうした事態に対して、政府は児童虐待への対策強化を進め、先の通常国会では児童相談所と家庭裁判所の関わりを強める改正児童福祉法が成立した。児童相談所の果たす役割が大きくなる中で、どのような課題があるのか。歴史と現状をふまえ、専門家と考える。2017年6月28日放送TBSラジオ・荻上チキ・Session-22「児童虐待相談件数が急増する一方、人手や予算の不足も…『児童相談所』の役割、そして課題とは?」より抄録。(構成/大谷佳名) ■ 荻上チキ・

    児童虐待の相談件数が急増、人手や予算の不足も。改めて考える、「児童相談所」の役割と課題とは?/和田一郎×茂木健司×荻上チキ - SYNODOS
    AFCP
    AFCP 2017/10/30
    おお、和田一郎先生だ。最近あちこちでお見かけするな。本当はすべての児相に児童精神科医が配置できるとよいのだろうけどなあ。