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2018年9月2日のブックマーク (7件)

  • 東京新聞:「障害者として名前貸して」言われた 元横浜家裁職員が証言:社会(TOKYO Web)

    中央省庁や都道府県でまん延する障害者雇用の水増し問題を受け、元裁判所事務官の男性が「横浜家裁に勤務していた二十三年前、障害者として名前を使わせるよう上司から求められた」と紙に証言した。今回の水増し問題では裁判所の雇用水増しも判明している。男性は「法の番人たる裁判所の話で当時も許せなかったが、二十年以上たった今も省庁で水増しがされている。これでは障害者が仕事に就けない」と憤っている。 この男性は、さいたま市西区の藤川延雄(のぶお)さん(69)。藤川さんは一九九五年六月、勤務先の横浜家裁内で上司の男性から、障害者雇用率達成のため障害者として名前を貸すよう依頼された。 藤川さんは強度の近視で、裸眼の視力は〇・〇三だったが、眼鏡をかければ〇・四程度。「身体障害者として報告されるほどの障害とは思ってもみなかった」。弟が身体障害者で、就労に苦労する実情も知っていた。その場で六法を開き、障害者雇用促進

    東京新聞:「障害者として名前貸して」言われた 元横浜家裁職員が証言:社会(TOKYO Web)
    AFCP
    AFCP 2018/09/02
    "その場で六法を開き、障害者雇用促進法を上司に示しながら「企業も障害者を雇用しなければならない法律。役所がそのような形をとるのはおかしいのでは」と反論し、断ったという"
  • 「午後9時半まで」障害者施設、切られるエアコン 家族から心配する声も 暑さ対策に温度差 | 西日本新聞me

    岐阜市の病院で、エアコンが故障した部屋に入院していた患者5人が相次いで死亡する問題が発覚して2日で1週間。福岡市近郊の障害者支援施設に親族が入所中という女性から、特命取材班にSOSが届いた。「施設の冷房が午後9時半から朝まで消される。半身不随で感覚が鈍く体も不自由なので、熱中症が心配です」。こうした施設の暑さ対策はどうなっているのか。...

    「午後9時半まで」障害者施設、切られるエアコン 家族から心配する声も 暑さ対策に温度差 | 西日本新聞me
  • 日本初の受刑者専用求人誌『Chance!!』がスゴイ 付属の履歴書には「指詰めの有無」「再犯の可能性について」の記入欄も | キャリコネニュース

    非行・犯罪歴のある人の雇用を考える企業の採用支援サービスを行うヒューマン・コメディ社は9月1日、受刑者専用求人誌『Chance!!vol.3』を発行した。同誌は今年3月に創刊した日初の受刑者専門求人誌で、刑務所や保護施設に配布している。 同誌には15企業が掲載されているが、それ以外にも社会復帰した男性のインタビューや、お笑い芸人で元相方が雨上がり決死隊・蛍原徹さんの「コラアゲンはいごうまん」さんと同社の三宅晶子代表との対談、同誌専用履歴書など充実した冊子となっている。 求人企業の中には社長が元暴走族の総長で刑務所入所経験あり、という会社も 「絶対にやり直す」という覚悟のある人と、それを応援したい企業とを繋ぐ求人誌 表紙を飾るのは静岡県の製造業で働く男性(28)。インタビューページには、官民恊働の刑務所・美祢社会復帰センター出所後、「頑張ってる歴2年8か月」とある。男性は現在、工場生産ライ

    日本初の受刑者専用求人誌『Chance!!』がスゴイ 付属の履歴書には「指詰めの有無」「再犯の可能性について」の記入欄も | キャリコネニュース
  • “障害者スポーツの理解深めて” 東京パラに向け体験会 | NHKニュース

  • 死刑の判断、裁判官も「心が重い」 特に悩んだ少年事件:朝日新聞デジタル

    死刑は、どのように決まるのでしょうか。最高裁はかつて「基準」を示していますが、実際に死刑判決を言い渡した元裁判官は「悩みながら考えた」と明かします。現在では、市民の中から選ばれた裁判員も死刑の判断に関わります。死刑の選択にかかわった当事者の思いを紹介し、そのあり方をみなさんと考えます。 少年事件の死刑 特に悩んだ 元最高裁判事・宮川光治弁護士 死刑と向き合うことは「心が重い」仕事です。最高裁判事のころ、いくつもの死刑事件に関わりました。記録を読み込み、悩みに悩んで判断しました。執行の報道が流れるたび、自分が関わった事件かどうかは気になります。職業裁判官ではない裁判員ならなおさら、生涯の重荷となるのではないでしょうか。 特に悩んだのは、少年事件の死刑でした。山口県光市の母子殺害事件で多数意見は死刑でしたが、「被告の精神的成熟度が相当程度低いという事実が認定できるなら、犯情などが変わる可能性が

    死刑の判断、裁判官も「心が重い」 特に悩んだ少年事件:朝日新聞デジタル
  • ネット依存「10歳未満も治療に訪れる」 進む低年齢化:朝日新聞デジタル

    子どものネット依存が急速に広がっている。厚生労働省研究班の調査で、依存が疑われる中高生は5年間で約40万人増え、93万人に上ると推計された。子どものスマホ所持が当たり前になるなか、どのようにネットとつきあい、依存を防ぐか。病院や教育現場で模索が続く。 「たった5年でこれだけ深刻化しているとは」 全国で93万人の中高生がネット依存の疑いがあるという推計を発表した31日の会見で、調査に加わった国立病院機構久里浜医療センター(神奈川)の樋口進院長は「未来を担う子どもたちに適切な対策がなされなければならない」と危機感をあらわにした。 同センターは2011年、国内で初めて「ネット依存外来」を開設。現在は年間で約1500人が受診し、約7割が未成年という。患者の低年齢化も進んでおり、昨年は10歳未満の子どもも初診で訪れた。それでも、人が来院を拒んで家族だけで訪れる人らもおり、実態が見えづらい部分もあっ

    ネット依存「10歳未満も治療に訪れる」 進む低年齢化:朝日新聞デジタル
    AFCP
    AFCP 2018/09/02
    "患者によっては脳が萎縮して理性をつかさどる機能が低下し、「わかっていてもうまくできない」状態になる" これはどういう根拠があるのかな。
  • 声優・今井由香さん引退を発表 「テイルズ オブ デスティニー」ルーティなど演じる

    人気RPG「テイルズ オブ デスティニー」のルーティ役などで知られる声優の今井由香さん(47)が2018年8月31日夕、自身のブログで引退を発表した。 広汎性発達障害と診断された息子の育児に専念するとして、17年6月から声優業を休んでいた。今回のブログでは、「より良い未来に向けての決断となります」と引退の理由を説明している。 「様々な葛藤もありましたが...」 今井さんは1994年、アニメ「きらめき森のヤンタくん」で声優デビュー。その後、90年代後半のアニメ「愛天使伝説ウェディングピーチ」のスカーレット小原役、「セイバーマリオネットJ」の間宮小樽役などで人気を集めた。 そのほか、「デュエル・マスターズ」シリーズの角古れく太役、「ふたりはプリキュア Splash Star」の霧生薫役など、子供向けのアニメでも活躍。「テイルズ オブ デスティニー」では、ヒロインのルーティ・カトレット役を務めた

    声優・今井由香さん引退を発表 「テイルズ オブ デスティニー」ルーティなど演じる
    AFCP
    AFCP 2018/09/02
    " 広汎性発達障害と診断された息子の育児に専念するとして、17年6月から声優業を休んでいた。今回のブログでは、「より良い未来に向けての決断となります」と引退の理由を説明している"