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2020年1月5日のブックマーク (2件)

  • 拒否されてもめげないオスの求愛、メスは結局受け入れる…仕組み解明 : 科学・IT : ニュース : 読売新聞オンライン

    メスがオスの求愛をいったん拒否した後、受け入れて交尾する脳の仕組みをショウジョウバエの実験で明らかにしたと、名古屋大のチームが発表した。哺乳類にも似た構造があり、人の愛情や絆が生まれる仕組みの解明につながる可能性があるという。論文が2日付の米科学誌「カレント・バイオロジー」に掲載された。 求愛行動を取る動物の多くは、オスが求愛を繰り返すことでメスが受け入れる。しかし、この行動を制御する脳の仕組みはよくわかっていなかった。 名古屋大の上川内(かみこうち)あづさ教授と石元広志特任講師は、メスのショウジョウバエの脳で、オスの求愛を拒否する行動を促す神経細胞(拒否ニューロン)と拒否行動を弱める神経細胞(受容ニューロン)を発見、これらの働きを詳しく調べた。 オスが羽をふるわせるなどして求愛すると、メスの脳では拒否ニューロンが活性化。メスは逃げたり、オスを足で払いのけたりした。 一方で、拒否ニューロン

    拒否されてもめげないオスの求愛、メスは結局受け入れる…仕組み解明 : 科学・IT : ニュース : 読売新聞オンライン
    AFCP
    AFCP 2020/01/05
    元論文 https://www.cell.com/current-biology/fulltext/S0960-9822(19)31567-2 は Curr Biol 。ショウジョウバエの研究だけど、ヒトに引きつけすぎても遠ざけすぎても解釈がおかしくなりそうだな。
  • 2010年代に広まった「最も怪しい」5つの健康法 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    2010年代が間もなく終わろうとしている。こうした節目となる時期は、科学や健康、医学の分野における前進や問題点について、改めて考えてみるべきときでもあるだろう。 過去10年間には健康のために良いこととして、インターネット上に「疑似科学」に基づく情報があふれるようになった。それらのなかで、最も怪しいと考えらえるのは次の5つだ。 1. ワクチンを接種してはいけない 英国の医師だったアンドリュー・ウェイクフィールドが医学誌ランセットに「はしか・おたふく・風疹を予防する新三種混合(MMR)ワクチンの接種と自閉症に関連性がある」との研究結果を発表したのは、1988年。その後、研究自体が正しく行われたものではなかったことが明らかになり、同誌は掲載した論文を撤回した。 だが、「予防接種が自閉症の原因に」という誤った考えは野火のように急速に広まり、現在も続く反ワクチン運動につながった。著名人が事実であると

    2010年代に広まった「最も怪しい」5つの健康法 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
    AFCP
    AFCP 2020/01/05
    いろいろ出てきていたなあ。