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2020年3月5日のブックマーク (2件)

  • 中島岳志「安倍内閣ではコロナ危機を収束できない。今は『石破内閣』しかない」 - 中島岳志|論座アーカイブ

    中島岳志「安倍内閣ではコロナ危機を収束できない。今は『石破内閣』しかない」 石破茂は変わった。彼は静かに勝負に出ている。 中島岳志 東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授 2018年9月にサイト(論座)に掲載された論考(『中島岳志の「自民党を読む」(1)石破茂』)で、私は石破をⅢに位置づけた。(加筆の上、拙著『自民党 価値とリスクのマトリクス』(スタンドブックス)に収録) 石破は小泉内閣の閣僚として新自由主義政策を推進し、「自助努力」の重要性や規制緩和の促進を強く押し出してきた。保育園の拡充や若者世代への福祉政策を説いてきたものの、基調は自己責任論であり、リスクの個人化を追求する「小さな政府」論者だった。 価値観における「リベラル」と、お金の配分をめぐる「リスクの個人化」。彼は典型的な新自由主義者であり、小泉構造改革の延長上に位置づけられる政治家だった。 しかし、である。近年、この姿勢

    中島岳志「安倍内閣ではコロナ危機を収束できない。今は『石破内閣』しかない」 - 中島岳志|論座アーカイブ
    AFCP
    AFCP 2020/03/05
    コロナはともかく、 "石破は、新自由主義政策の結果、格差が拡大するとともに固定化してしまったことを認め、反省しているのだ" というのが本当なら、期待は高まるところだな。
  • 令和元年度「障害者のスポーツ参加促進に関する調査研究」の調査結果について(速報値):スポーツ庁

    令和2年2月27日 ~障害者(成人)の週1日以上のスポーツ実施率は25.3%~(前回調査から4.5ポイント上昇) このたび、令和元年度「障害者のスポーツ参加促進に関する調査研究」の調査結果のうち、スポーツ実施率に関する概要は別紙のとおりでしたので、速報値としてお知らせします。 スポーツ庁においては、この調査結果も踏まえて、引き続き、多くの障害者がスポーツを楽しめる環境整備に取り組み、障害者の成人のスポーツ実施率を週1日以上が40%程度となることを目指してまいります。 1.障害者のスポーツ実施率について ○ 成人の障害者の週1日以上のスポーツ実施率は25.3%(前回調査時20.8%)。 〇 成人の障害者の週3日以上のスポーツ実施率は12.5%(前回調査時9.8%)。 〇 成人の障害者のうち、「この1年間にスポーツ・レクリエーションを行っていない」と回答した者は成人が54.4%(前回調査時58

    令和元年度「障害者のスポーツ参加促進に関する調査研究」の調査結果について(速報値):スポーツ庁
    AFCP
    AFCP 2020/03/05
    "若年層(7~19歳)の障害者の週1日以上のスポーツ実施率は、男性34.4%、女性23.8%" そして成人は更に低いのだな。スポーツを続けていける余暇活動にすることが目標なんだろうなあ。