僻地の産科医様の木下理事の「明文化」謝罪会見より、 日医の木下理事は28日の定例会見で、 医療安全調査委員会の説明で 「明文化」の記述をしたことを謝罪しました。 本日、 日医は「厚生労働省第三次試案に関する日本医師会の見解」を公表。 その見解を要約すると、 「8割の都道府県医師会も賛成したし、 日医としては第三次試案による法制化を強く要望する」 という内容でした。 それで、その見解の書面に、 「 警察庁・法務省に対しては、参議院決算委員会での 両刑事局長による『試案の内容は厚労省と合議し、 了解している』との答弁の通り、文書は交わしていないが 試案の記載内容の遵守を求めていく」 とありました。 これについて記者から質問。 「文書は交わしていないと認めたということは、 これまで『明文化されている』と木下理事がお書きになった 日医ニュースの表現を訂正するのですね」と。 すると木下理事は、最初は