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  • 児童精神科医NINAの休憩室:【もっと元気に,もっとHAPPYに♪】 インプットが特別増えない限り,…

    m3のblogからお引っ越ししました。児童精神科医NINAのblogです。 今は児童も成人も診させていただいている,地方の勤務医です。 日々思ったことを自由に書き留めてみようと思います。 コメント大歓迎! ですが,レスが遅れることがあります。どうぞご了承ください。 日のつぶやき。 インプットが特別増えない限り,アウトプットできる量には限界がある。 無理なことにこだわらず,潔く諦めてみるのもひとつの手かも。 。o○o。+。o○o。+。o○o。+。o○o。+。o○o。+。o○o。+。o○o。+ 最近,いろいろな用事が立て込みすぎて,なかなか落ち着いてブログを書くことができていません。 楽しみに読んでくださっている方がいらっしゃるなら,とても申し訳なく思います。 そして,自分自身にとっても,ブログが思うように書けないのは悲しいことです。 今は他のことで自分の経験や知識をアウトプットしなくてはな

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    AFCP 2010/05/11
    アウトプットの総量の限界…確かに。ツイッターで呟きすぎてブログが更新できない…。 RT @naoko_s: 【もっと元気に,もっとHAPPYに♪】 インプットが特別増えない限り,… - 児童精神科医NINAの休憩室
  • 児童精神科医NINAの休憩室:【こどもの育ちを支えるあなたへ】 支援の対象者を決めるということは,…

    m3のblogからお引っ越ししました。児童精神科医NINAのblogです。 今は児童も成人も診させていただいている,地方の勤務医です。 日々思ったことを自由に書き留めてみようと思います。 コメント大歓迎! ですが,レスが遅れることがあります。どうぞご了承ください。 日のつぶやき。 支援の対象者を決めるということは,非該当者を決めることでもある…。 その責任の重さを忘れないようにしたいな。 。o○o。+。o○o。+。o○o。+。o○o。+。o○o。+。o○o。+。o○o。+ 先日,役場の方から病院にお電話をいただきました。 最近私が書いた,ある障害の認定に関する書類についての問い合わせでした。 その書類は,患者さんの日常生活に必要な行動10項目に関して,「自立してできる」?「まったくできない」の4段階で評価する欄があります。 「この前,先生に書類を書いてもらった○○さんが今こちらの役場のい

  • 児童精神科医NINAの休憩室: 【こどもの育ちを支えるあなたへ】何気ないひとことが,ときには…

    m3のblogからお引っ越ししました。児童精神科医NINAのblogです。 今は児童も成人も診させていただいている,地方の勤務医です。 日々思ったことを自由に書き留めてみようと思います。 コメント大歓迎! ですが,レスが遅れることがあります。どうぞご了承ください。 日のつぶやき。 何気ないひとことが,ときには取り返しのつかない結果を生むこともある。 それでも,そこから少しずつ挽回していくしかないよね。 。o○o。+。o○o。+。o○o。+。o○o。+。o○o。+。o○o。+。o○o。+ 今日は珍しくちょっとあたまに来た話を…。 新患で来てくださった高校生の患者さん。お母さんによれば,彼は学校でつらいことがあってうつ状態になっているようだ,とのこと。 いったいどんなつらいことが?… と思ってお聴きしたところ,驚くべきエピソードが語られました。 「担任の先生が,『お前は発達障害だろう,だから

  • 児童精神科医NINAの休憩室:【もっと元気に,もっとHAPPYに♪】自分の進みたい道が…

    m3のblogからお引っ越ししました。児童精神科医NINAのblogです。 今は児童も成人も診させていただいている,地方の勤務医です。 日々思ったことを自由に書き留めてみようと思います。 コメント大歓迎! ですが,レスが遅れることがあります。どうぞご了承ください。 日のつぶやき。 自分の進みたい道がまだはっきり見えないとしても, 方角さえ見失わずに進んでいけばだんだん見えてくるはず。 。o○o。+。o○o。+。o○o。+。o○o。+。o○o。+。o○o。+。o○o。+ 今日は地元で就労支援に携わるかたの講演を聴きに出掛けました。 講演の詳しい内容については書きませんが,自分の将来のありかたを考えさせられる機会となりました。 私自身,今の病院でずっと働き続けるのではなくていずれ独立・開業したいと考えています。 自分が当にやりたいと思っていること=「こどもたちのこころの育ちを支える医療」は

    AFCP
    AFCP 2009/10/29
    悩ましいところだけど、自分は独立開業よりは、赤字を垂れ流しながら公的機関にしがみつく方が趣味かな。給料も安いですが(泣)。
  • 児童精神科医NINAの休憩室:【自閉症スペクトラム】コミュニケーションの練習,できるかも♪

    m3のblogからお引っ越ししました。児童精神科医NINAのblogです。 今は児童も成人も診させていただいている,地方の勤務医です。 日々思ったことを自由に書き留めてみようと思います。 コメント大歓迎! ですが,レスが遅れることがあります。どうぞご了承ください。 さっきTwitterでつぶやいた,日購入の新アイテム「UNGAME」。 アンゲーム,つまり「勝ち負けのあるゲームじゃないよ」という意味のネーミングです。 花札よりちょっと大きめくらいのカードの片面に1枚に1問ずつ質問が書かれていて,それを1枚ずつ順番に引き,自分のカードに書かれた質問に答える…という使い方をします。 「自分の順番じゃないときは,カードの質問に答えるひとの話を黙って聞く」とか「応えたくない質問にはパスもO.K.」といったルールもあります。 自分の思いを人前で話して聞いてもらう経験をしよう,お互いのことをもっとよく

    AFCP
    AFCP 2009/10/17
    アイスブレイク用かなあ。
  • 児童精神科医NINAの休憩室:【自閉症スペクトラム】その夢は,つらいはずだよ?

    m3のblogからお引っ越ししました。児童精神科医NINAのblogです。 今は児童も成人も診させていただいている,地方の勤務医です。 日々思ったことを自由に書き留めてみようと思います。 コメント大歓迎! ですが,レスが遅れることがあります。どうぞご了承ください。 先日,自閉症スペクトラム(アスペルガー症候群)の高校生が診察室で話してくれたこと。 「僕は,みんなと同じ“その他大勢”じゃいけないんです。それじゃ生きてる意味がないんです。世界を変えるような存在にならないと…」 そう語る彼の表情は気,真剣そのものです。 世界を変えるようなすごいことをしたい,自分にしかできないような偉大なことをしたい。 そういう夢をもつ気持ちはとってもよくわかります。 でも。 そんなに簡単に誰もが“世界を変える”存在になることはできないのが現実。 きっとどこかで現実と折り合いをつけて,「それでも自分には生きてい

    AFCP
    AFCP 2009/10/09
  • 児童精神科医NINAの休憩室:【自閉症スペクトラム】診察はフリートーク?

    m3のblogからお引っ越ししました。児童精神科医NINAのblogです。 今は児童も成人も診させていただいている,地方の勤務医です。 日々思ったことを自由に書き留めてみようと思います。 コメント大歓迎! ですが,レスが遅れることがあります。どうぞご了承ください。 最近も,自閉症スペクトラムを持つ青年が診察室へ来てくれることが多いのですが…, 二次的な精神症状が特別出ているわけではないけれど,ひととの関わりが苦手だったり不安や緊張が強かったり…というケースも多くて,そんなときは「せっかくここに通ってきてくれるわけだけど,どんなことを期待してくれてるのかな?」と尋ねてみたりします。 だって,治療の目的が「精神症状の軽減・緩和」ではないんですから。 すると,ある患者さんは「僕はひとと話すのが苦手なので,ここへ来て楽しく世間話ができるようになりたい」と言ってくれました。 ふむ,なるほど。 この患

    AFCP
    AFCP 2009/09/27
    なんと高価なフリートーク。最高で5分4000円くらい?自己負担は少ないでしょうが…。
  • 児童精神科医NINAの休憩室:【学校生活】がんばれ,特別支援教育!

    m3のblogからお引っ越ししました。児童精神科医NINAのblogです。 今は児童も成人も診させていただいている,地方の勤務医です。 日々思ったことを自由に書き留めてみようと思います。 コメント大歓迎! ですが,レスが遅れることがあります。どうぞご了承ください。 なんだか先週から今週にかけてアウトプット作業がとても多かったので,神戸の学会で少々のインプットをしたくらいでは私のあたまはまだおなかぺこぺこな感じです。 そのせいもあってか,やたら仕事関連のを買ってしまっているここ数日間。 それでも,神戸の学会でご講演をお聞きしてどうしてもご挨拶させていただきたくなった先生(もちろん初対面)と直接お話しすることができたりアドバイスをいただけたりしたことはとてもHAPPYなことでした。 絶対に今後の仕事に活かそうと固くココロに誓いました…数年後では済まないくらい先の話になってしまうかもしれないけ

  • 児童精神科医NINAの休憩室:【学校生活】学校の先生との連携。

    m3のblogからお引っ越ししました。児童精神科医NINAのblogです。 今は児童も成人も診させていただいている,地方の勤務医です。 日々思ったことを自由に書き留めてみようと思います。 コメント大歓迎! ですが,レスが遅れることがあります。どうぞご了承ください。 今日,学校の先生と膝をつき合わせてお話しさせていただく機会がありました。 今診察室に通ってきてくださっているこどもさんのことで,担任の先生と養護教諭の先生がわざわざ私のいる病院まで出向いてくださったのです。 患者さんの学校の先生・スクールカウンセラーや,職場の上司・産業医の先生など,患者さんにとって大切な生活の場で患者さんに深く関わってくださっている方と連携させていただくのが大好きな私。 日頃からものすご?く気軽に電話やメールをさせていただいてます。もちろん,患者さんやご家族のご了承をいただいて,ですが。 自分を卑下するわけでは

    AFCP
    AFCP 2009/08/20
    来院、電話、手紙。これコストはどうなってるのかな。保険ではとれないし。無料だとすると、その患者さんには利益だけど、巡りめぐって児童精神科の不採算性を高めて、サービス供給の過少を招く…って、考えすぎか。
  • 児童精神科医NINAの休憩室:【児童精神科医として思うこと】病気じゃなくても受診,ってアリです!

    m3のblogからお引っ越ししました。児童精神科医NINAのblogです。 今は児童も成人も診させていただいている,地方の勤務医です。 日々思ったことを自由に書き留めてみようと思います。 コメント大歓迎! ですが,レスが遅れることがあります。どうぞご了承ください。 お盆とはいえ夏休みなので,この頃こどもの患者さんがたくさん診察室へ来てくださいます。 再診のケースはもちろんのこと,初診の患者さんの予約も普段より多いかも…。 そんなわけで,最近新しいこどもの患者さんに続々お会いしているわけですが。 大抵のこどもさんは,お母さんと一緒に受診してくださいます。 こどもさんの年齢や初診時の状況にもよりますが,基的に初診のときはこどもさんと親御さん同席でお話を聴かせていただくことにしている私。 こどもさん,親御さんそれぞれに「受診してみよう」と思ってくださった事情は違うかもしれないし,どちらかのみが

    AFCP
    AFCP 2009/08/15
    初診の待機期間がない状態なら、これが正しいスタンスだろうなあ。うちの地域ではその日はいつ来るんだろう。
  • 児童精神科医NINAの休憩室:【児童精神科医として思うこと】一般精神科医の先生方へ期待すること。

    m3のblogからお引っ越ししました。児童精神科医NINAのblogです。 今は児童も成人も診させていただいている,地方の勤務医です。 日々思ったことを自由に書き留めてみようと思います。 コメント大歓迎! ですが,レスが遅れることがあります。どうぞご了承ください。 昨日の続きになりますが。 昨日の記事の最後あたりに書いたとおり,思春期を含めてこどもを診ることに自信のない精神科医が「自分では診療できない」ということはやっぱり大事なことなのかも,という思いもあります。 こどもを診る,こどもに関わるということは,とっても責任重大なこと…もちろん高齢者や成人の診療や支援だって大事なことには間違いないのですが,こどもの場合はその先のこどもさんの人生や将来を大きく,当に大きく左右してしまう可能性・危険性がありますよね。 きちんとしたアセスメントができなくて必要以上にシビアな診断告知をしてしまったり,

    AFCP
    AFCP 2009/07/27
    児童精神科医が足りないのを言い訳にはできないだろうなあ。不足を口実に現場にしがみついて、後進の養成に十分エネルギーをさいてこなかったこと、待遇の改善に十分な成果をあげてこなかったことは反省すべきかなあ
  • 児童精神科医NINAの休憩室:【児童精神科医として思うこと】「こどもは診ません」という一般精神科医の先生方。

    m3のblogからお引っ越ししました。児童精神科医NINAのblogです。 今は児童も成人も診させていただいている,地方の勤務医です。 日々思ったことを自由に書き留めてみようと思います。 コメント大歓迎! ですが,レスが遅れることがあります。どうぞご了承ください。 私が児童精神科医として働くようになってから,ずーっと思っていることがあります。 …どうして,一般精神科医の先生方は,「こどもは診ません」って言っちゃうんだろう? すでに国内外の研究でも明らかにされていることですが,じつは成人してから精神疾患を発症する患者さんの多くは10代半ばまでにかなりの確率で何らかの精神症状を呈しているのです。 もしも15歳(高1くらい)で何らかの症状が出たとして,その時点で精神科や心療内科を受診するのはひょっとしたらまだ敷居が高いことかもしれません。 親御さんに自分の症状や悩みについて打ち明けられるかどうか

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    AFCP 2009/07/26
    思春期ケースはどうしても診療に時間がかかるので、真面目に成人の枠でやったら赤字。拒否するのもよくわかる。それより「成人の発達障害も診ません」のほうはなんとかならないものかなあ。
  • 児童精神科医NINAの休憩室

    m3のblogからお引っ越ししました。児童精神科医NINAのblogです。 今は児童も成人も診させていただいている,地方の勤務医です。 日々思ったことを自由に書き留めてみようと思います。 コメント大歓迎! ですが,レスが遅れることがあります。どうぞご了承ください。 Recent Entries [最新記事一覧] 【こども支援かるた】 ん…,これまで 応援いただき 感謝です♪ [2010/10/05]【こども支援かるた】 好きなこと 得意なことは 大切にしよう [2010/09/27]【こども支援かるた】 責めるより 急かすよりまず 受け止めよう [2010/09/22]【こども支援かるた】 もっともっと 欲出たらまず 今を見て [2010/09/17]【こども支援かるた】 ひきこもり 自分を守る 非常手段 [2010/09/12] ««過去の記事へ | ブログトップへ

    AFCP
    AFCP 2009/07/09
    お引っ越し。
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