ヤンセンファーマ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:クリス・フウリガン、以下ヤンセン)は2017年3月2日より、成人期ADHD(Attention Deficit Hyperactive Disorder:注意欠如・多動症)当事者のためのタスク管理サポートアプリ『AOZORA』(An Organizer for Optimizing Routine Activities)のサービス提供を開始します。『AOZORA』」は、「服薬」、「通院」、「To Do」が登録でき、一連のタスク管理をこのアプリひとつで行い、成人期ADHD当事者によく見られる不注意による”うっかりミス”を減らすようにします。また、「セルフチェック」では、「仕事(課題)」、「日常」、「対人関係」の項目で事前に目標設定を行い、その達成度合いを定期的に振り返ることができます。 ADHDの有病率は、子ども(6~17歳)の