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土曜日の午後、虐待してしまった父親たちが集まる会に参加しました。 どんなに怖い人たちが集まっているんだろうと思ったら・・・ こんにちは、担当ディレクター1号です。 子どもの虐待について考えるためには、 虐待してしまう親の気持ちを知らなくちゃいけないんじゃないか。 先日、子どもに手をあげてしまった父親たちが、 児童相談所の勧めでやってくるというグループカウンセリングに参加しました。 その名も 「男親塾」。 「男親塾」 虐待してしまった父親たちが輪になって語る 虐待してしまった父親たちが自分たちのことを語り、 同じ体験をした人たちと共有する中で、 自分の行動を振り返り立ち直っていこうという集まり。 臨床社会学の専門家である大学の先生が主催しています。 どれだけ怖い人たちが集まっているんだろう・・・ 恐る恐る参加したんですが、予想以上に普通というか、 一生懸命お子さんを育てようとしているお父さん
2012年/日本語/16:9/74分/ドキュメンタリー 日本語字幕・選択可(聴覚障害者用) 作品URL:http://www.j-il.jp/movie/ 監督:飯田基晴 製作:東北関東大震災障害者救援本部 <作品解説> 障害があるということは、災害時には普段以上のハンディとなる。 2011年3月11日の東日本大震災、未曾有の大災害の中、障害を持つ人々に何が起きたのか? 福島県を中心に、被災した障害者とそこに関わる人々の証言をまとめた。 障害ゆえに、地震や津波から身を守れず、また必要な情報も得られない・・・。「ここではとても生活できない」「周囲に迷惑をかけるから」と、多くの障害者が避難をあきらめざるを得なかった。そうしたなかで避難所に入った障害者を待ち構えていたのは・・・。 更には仮設住宅へ入居しても、そこでも大変な不自由が待っていた。原発事故により市民の姿が消えた避難区域には、取り残され
三重県桑名市のパチンコ店駐車場で昨年8月、乳児院に預けられていた生後5カ月の男児が一時外泊中、母親に車に放置され死亡した事件で、県が設置した弁護士や小児科医らで構成する検証委員会は19日、児童相談所などが母親の産後うつの病状を十分把握していなかったとする報告書を鈴木英敬知事に提出した。 児相職員らから聞き取り調査した結果、母親の佐藤貴子被告(45)=保護責任者遺棄致死の罪で起訴=が重度の産後うつを患い育児能力を欠いていたにもかかわらず、児相が佐藤被告と面会したのは1回だけで、病状の把握は医師を通じてのみだったと判明。 児相と乳児院は「外泊は父親が付き添っていれば十分対応できる」と判断して外泊を許可、他の関係機関との連携も十分ではなかったと指摘した。 佐藤被告は男児が死亡した翌日、桑名署に逮捕された。出産後、精神鑑定を受け、刑事責任能力に問題ないとして起訴された。
現在位置 トップ > 教育 > 小学校、中学校、高等学校 > 生徒指導等について > いじめ問題を含む子供のSOSに対する文部科学省の取組 > いじめの問題に対する施策 > 平成25年1月24日 いじめ問題への的確な対応に向けた警察との連携について(通知) 24文科初第1074号 平成25年1月24日 各都道府県教育委員会教育長 各指定都市教育委員会教育長 各都道府県知事 附属学校を置く各国立大学法人学長 小中高等学校を設置する学校設置会社を所轄する構造改革特別区域法第12条第1項の認定を受けた各地方公共団体の長殿 文部科学省初等中等教育局長 布村 幸彦 いじめ事案に関する学校と警察との連携については、「犯罪行為として取り扱われるべきと認められるいじめ事案に関する警察への相談・通報について」(平成24年11月2日付け文部科学省大臣官房子ども安全対策支援室長・初等中等教育局長通知)において、
自民、公明両党は18日、成年後見人が付いた人は選挙権を失うとの公職選挙法の規定を東京地裁が「違憲」と判断したことを受け、見直しを検討する方針を決めた。 公明党が同日の政府・与党協議会で要望、自民党も同意した。 今後、「成年後見人が付いた人でも、場合によっては選挙権を認める」との方向で議論を進める考えだ。 公明党の漆原良夫国会対策委員長は協議会後、記者団に「(東京)都議選も参院選も選挙権を行使できるような手順でやるのが当たり前」と述べ、都議選(6月23日投開票)までの法改正に意欲を示した。自民党の石破幹事長も記者会見で「法改正は必要だ」と明言。菅官房長官は18日の記者会見で「政府としては(控訴するかどうかも含め)まだ協議中」と述べるにとどめたが、公明党幹部は「政府が控訴したら法改正はできなくなる」として、控訴の見送りを示唆した。
法務省は、受刑者の更生を支援する取り組みの一環として、大阪などに本社を置く企業7社と協力し、受刑者が刑務所や少年院の施設内で採用面接を受けられるようにするほか、仮出所したあとにアルバイトで働いてもらう取り組みを始めることになりました。 法務省は、受刑者の更生を支援する取り組みを進めており、その一環として、谷垣法務大臣が18日、大阪などに本社を置く企業7社の経営者らと会談し、受刑者の社会復帰に向けて協力していくことになりました。 具体的には、受刑者が関西の7か所の刑務所や少年院の施設内で採用面接を受けられるようにするほか、仮出所したあとにアルバイトで働いてもらう取り組みを始めるとしています。 また、来月からは7社の企業が刑務所や少年院の施設内で社員の採用募集なども行うとしています。 7社の代表を務める全国チェーンの飲食店を経営する中井政嗣氏は「一度罪を犯してしまっても再チャレンジできる社会に
埼玉県戸田市立中学校の特別支援学級に通う2年の男子生徒(14)が昨年5月、当時担任だった男性元臨時教諭から体罰を受けたとして、生徒の保護者が18日、蕨署に暴行被害についての上申書を提出したことがわかった。県警は暴行容疑で捜査する。 捜査関係者や保護者などによると、元臨時教諭は昨年5月、体育の授業中に、知的障害を持つ男子生徒の顔を両手でたたいた、とされる。 学校に内部告発が寄せられ、市教委と県教委が調査したところ、元臨時教諭が4人の生徒に対し、〈1〉両手で頬や尻をたたく〈2〉ほうきの先で太ももを押す――などの行為をしていたことを確認した。 いずれも生徒にけがはなく、学校を休んだりしていないという。市教委と県教委は「体罰ではないが、不適切な指導だった」としている。
私が日々暮らす日常の中で出会う知的障がいを持つ人々。彼らの自立生活や地域生活の「支援」を自らの日常を通じ、自らの支援の?を模索する 昨日(正確に言えば一昨日のすいいち企画から)は未明から日付が変わるまでかなりハードなやり取りがあった。 一人暮らしをする重度知的当事者が体調を崩し、嘔吐を繰り返す中救急車で病院に運ばれ、最後の最後は医師や看護師や支援者や親の思惑を裏切り、自らの意思で退院できたと言うもの。 そのドラマをしっかりと書き留めておかなければと思うのだが、正直本人の意思決定と医師との間に立ち、ほとほと疲れ果ててしまったので、何を書き綴るのか自分でもまだまとまりがない。 なので、 又日を改めてどこかに書きとどめたいと思っている。 ただ一つ、 自立生活を始めた重度知的当事者が病院に運ばれ、医師が求める検査の同意を巡っては、 親御さんが私の判断にすべてを委ねてくれた事。 その事によって、本人
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