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ブックマーク / chirin2.hatenadiary.org (4)

  • 2009-11-01

    例えば、100万円×99人+1億円×1人で平均を出すと、平均はおよそ200万円になるが、実際には99%を占めるほとんどが100万円だ。ここまでではないにせよ、開業医の一部の業界は恐ろしく高額な収入を得られると言われており、開業医の多数がどのくらいの位置にいるのかを示すのに、平均値は不適切で、中央値などを使うべきだ。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091030-00000081-jij-soci 例えば、薬物を飲んでしまった時の胃洗浄などでは、素人でも(そして時には専門ではない分野の医者までも)「胃洗浄をする」と考えるものだが、だからといって胃洗浄をするのが正しいという場面は近年では少なくなってきている。結果だけを見て批判をすることは易しいが、現場は難しい。そして、専門的に考えた結果の「予想外」のことが、実は「誰でも思いつく」ことと同じ内容であること

    2009-11-01
  • 2009-10-10

    http://d.hatena.ne.jp/shy1221/20091010/p2 から 自殺の原因が精神疾患に依らないものであるというのは、どういう状況なのだろうか。抗議の意思を示すために割腹するとかなのか、人格障害領域の「性格の問題です」とされる部分なのか。精神科で扱う疾患の症状として自殺がある以上、疾患による自殺を否定することが、精神科医以外に果たしてできるものなのだろうか。 http://www.tokyo-doken-kokuho.jp/kega/top.html 臓器提供すれば罪を軽くするという論法になるのが怖い。死刑囚ならば臓器を提供してもいいというのもまた考えさせられる。そもそも、死刑という制度自体が問われるのだろう。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091009-00000055-san-int で、日という国は、自分のこどものた

    2009-10-10
  • 心肺停止「でも」受け入れ拒否 - ちりんのblog

    心肺停止「だから」受け入れ拒否しているという、ごく基的なことが理解されていないとこの議論を始めることは難しい。 地方へ行って、その地区にその治療をできる病院が一つしかなかったら、受け入れを拒否する事態は起こらない。無理をしてでも受けるしかないからだ。そういう無理に疲れて医者がやめてしまうという崩壊の図はあるが、それは「一つしかない」から「一つもない」へと変化してしまうという、別の問題だ。 心肺停止は手がかかる医療であり、万全の人手がそろった状態で診療したいと誰もが思っている。その時違う患者を診ていて「万全ではない」時に、他の病院ならばより万全に治療できるのではないか、と思うと、いい医療を提供しようとするがために、そこでは断ることになる。その地区で病院がたくさんあって、どこかはうちよりましだろうとみんなが思えば、俗に言うたらい回しが完成する。 救急を必要とする人のニーズと、救急医療を提供す

    心肺停止「でも」受け入れ拒否 - ちりんのblog
  • 2005-11-06

    ネットのワイヤレス接続ができなくなって調べものができない。 はしかで死ぬ人が何人減ったか、副作用が何人出たか、よくよく報道してもらいたいものだ。 http://www.yomiuri.co.jp/main/news/20051104it01.htm 超音波でわかったけどマンモグラフィーでわからなかった人の割合と、マンモグラフィーでわかったけど超音波でわからなかった人の割合と、両方でわかった人の割合と、全てを明らかにしないと、いいも悪いも言うことができない。 http://d.hatena.ne.jp/tama32/20051104#p1 あれって大騒ぎするほどおいしいものなのだろうか、と疑問を持つ記述をみたことがある。年代物のワインがおいしくて高いという話があるのに、ヌーボーって「新しい」という意味だとか。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=2005110

    2005-11-06
    AFCP
    AFCP 2005/11/06
    >自殺目的でなければ捜査攪乱目的だ、という二元論は安易だと思う。
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