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歴史に関するAJYAのブックマーク (9)

  • なぜ、日本人は「空気」に左右されるのか?日本軍も陥った4つの罠

    1972年生まれ。慶應義塾大学総合政策学部、京都大学経営管理大学院(修士)卒業。 大学卒業後、貿易商社にてカナダ・オーストラリアの資源輸入業務に従事。その後国内コンサルティング会社に勤務し、2001年に独立。戦略論や企業史を分析し、負ける組織と勝てる組織の違いを追究しながら、失敗の構造から新たなイノベーションのヒントを探ることをライフワークとしている。わかりやすく解説する講演、研修は好評を博しており、顧問先にはオリコン顧客満足度ランキングで1位を獲得した企業や、特定業界での国内シェアNo.1企業など多数。主な著書に『「超」入門 失敗の質』『「超」入門 学問のすすめ』『戦略の教室』『戦略は歴史から学べ』『実践版 孫子の兵法』『実践版 三国志』『最強のリーダー育成書 君主論』『3000年の英知に学ぶリーダーの教科書』などがある。 「超」入門 失敗の質――日軍と現代日に共通する23の組織

    なぜ、日本人は「空気」に左右されるのか?日本軍も陥った4つの罠
  • 「日本人はリスクをとらない民族」という常識は、歴史に学べば大間違い。これからは「ウミヒコ」の時代はやってくる。(藤野 英人) @gendai_biz

    「日人はリスクをとらない民族」という常識は、歴史に学べば大間違い。これからは「ウミヒコ」の時代はやってくる。 「日人ってリスクを取らない民族ですよね」という言葉はよく聞きます。日人は農耕民族で、狩猟民族のアングロサクソンなど西洋の人たちと違い、長期視点でリスクを取らない。日投資文化が根付かないのは、日人の民族性に照らしたものだ、と。 私はそのような話をする人にこのように聞くことがあります。 「遣唐使って覚えてるでしょ? 平安時代に船に乗って中国の長安に行った外交の使節ね。あの当時、日から中国に着く確率ってどのくらいだったかご存知ですか?」 だいたい不意をつかれたような顔をして、こちらを見ます。「えーっと、7~8割くらい?」 「違います。だいたい半分くらいですよ。半分くらいは沈没したり難破したり漂流したりする。だから、行って帰ってくるとなるとだいたい4分の1強くらいなんですよ

    「日本人はリスクをとらない民族」という常識は、歴史に学べば大間違い。これからは「ウミヒコ」の時代はやってくる。(藤野 英人) @gendai_biz
  • 『中国化する日本』は日本の真の姿を見せてくれる - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る

    ■エイプリルフール いよいよ新年度に入ったが、初っ端の4月1日はいわずと知れたエイプリルフールだ。この日だけは嘘が許される。インターネットのおかげで誰でも自由に発信ができるようになった昨今、さまざまな『エイプリルフールの嘘』が溢れてちょっとしたお祭り騒ぎである。これ自体は、罪のない、インターネット時代の春の風物詩と言っていいかもしれない。 ■事実は小説より奇なり だが、様々な『エイプリルフールの嘘』を拾って読んでいるうちに、情け無いというか、不思議なというか、何とも言えない気持ちが抑えられなくなって来た。最近では現実のほうがよほど『エイプリルフールの嘘』と感じるようなことが多いことを再確認してしまうのである。事実は小説より奇なり、ではないが、特に東日大震災後、とても当の出来事とは思えない、嘘ではないか、と思うことが頓に増えた(震災自体、とても現実とは思えない凄まじさだった)。それは震災

    『中国化する日本』は日本の真の姿を見せてくれる - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る
    AJYA
    AJYA 2012/04/06
  • 『白い死神』ー「ムーミン谷のゴルゴ13」の実像 - HONZ

    1939年に始まったソ連との冬戦争で活躍したフィンランド軍の狙撃手シモ・ヘイヘは、一部ネット上では有名だ。しかし、これまで日では、ヘイへその人をテーマとしたは、これまで一冊も出ていなかった。書は、1998年に60年間にわたって沈黙を続けてきたヘイへのインタビューを成功させた著者によるノンフィクションであり、一部マニアにとっては待望の書と言える。 ここでまず、ネット上にコピペで出回っているヘイへの逸話を見てみよう。 ・わずか32人のフィンランド兵なら大丈夫だろうと4000人のソ連軍を突撃させたら撃退された ・シモヘイヘがいるという林の中に足を踏み入れた1時間後に小隊が全滅した ・攻撃させたのにやけに静かだと探索してみたら赤軍兵の遺体が散らばっていた ・気をつけろと叫んだ兵士が、次の瞬間こめかみに命中して倒れていた ・スコープもない旧式モシンナガン小銃で攻撃、というか距離300m以内なら

    『白い死神』ー「ムーミン谷のゴルゴ13」の実像 - HONZ
  • 【ジョブズ半生記 Vol.1】スティーブはどのように生まれたか

    案じているだけよりも...。 アップルのCEO、スティーブ・ジョブズが療養生活に入ることが発表されました。アップルのこともジョブズのこともとても心配ではありますが、この機会に彼がいかに神であるかを振り返りつつ、今後の良いニュースを待ちたいと思います。 これからいくつかの記事で、ジョブズにまつわるストーリーを幼少期から時系列でまとめていきます。 ・はじめに(長いです) 今回この記事を書くにあたり、以下に挙げる書籍やWebサイトを参考にしました。中にはお互いに矛盾する内容のものもあったので、多少の事実誤認や抜け漏れも含まれているものと思われます。このタイムラインはアルファ版のつもりなので、間違いなどがあれば、信頼できる情報ソースとともに教えていただけるとありがたいです。 ビル・ゲイツが引退したとき、ギズモードでは盛大にパーティをして、今後の彼の慈善活動がうまくいくことを祈りました。でもジョブズ

    【ジョブズ半生記 Vol.1】スティーブはどのように生まれたか
  • The evolution of the web

    The web today is a growing universe of interlinked web pages and web apps, teeming with videos, photos, and interactive content. What the average user doesn't see is the interplay of web technologies and browsers that makes all this possible.� Over time web technologies have evolved to give web developers the ability to create new generations of useful and immersive web experiences. Today's web is

  • 不完全にしておよそ正しくないプログラミング言語小史

    1801 – ジョセフ・マリー・ジャカールがパンチカードを使った織機によってタペストリーに"hello, world"と織り出す。しかしラッダイト (当時のRedditer) たちは、テールリカージョン、並行処理、大文字小文字の区別を欠いていたため、さほど感心しなかった。 1842 – エイダ・ラブレスが最初のプログラムを書く。彼女の努力は、プログラムを実行するコンピュータが実のところ存在しないというマイナーな問題のために頓挫した。後にエンタープライズアーキテクトたちはプログラムをUMLで書くために彼女のテクニックを再び学ぶことになる。 1936 – アラン・チューリングが存在しうるあらゆるプログラミング言語を発明するが、特許化する前に英国情報部員(後の007)によって抹殺される。 1936 – アロンゾ・チャーチも存在しうるあらゆる言語を発明しているが、より巧みに行った。チャーチのラムダ

  • 東日本大震災:先人は知っていた 「歴史街道」浸水せず - 毎日jp(毎日新聞)

    東日大震災に伴う津波で大きな被害を受けた仙台平野で、浸水域の先端が、江戸時代の街道と宿場町の手前に沿って止まっていることが、東北大の平川新教授(江戸時代史)の調査で確認された。仙台平野は400~500年おきに大津波に見舞われており、街道は過去の浸水域を避けて整備された可能性が高いという。平川教授は「先人は災害の歴史に極めて謙虚だった」と話し、今後の復旧計画にも教訓を生かすべきだと提言する。 国土地理院が作製した東日大震災の浸水図に、平野を縦断する奥州街道と浜街道を重ねたところ、道筋の大部分と宿場町が浸水域の先端部からわずかに外れていたことが分かった。宿場町の整備後に仙台平野を襲った慶長津波(1611年)では、伊達領で1783人が死亡したとの記録が残る。平川教授は「慶長津波を受けて宿場町を今の位置に移したとも推察できるが、今回の浸水域と比べると見事なほどに被害を免れる場所を選んでいる。津

  • 日経BP

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