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環境に関するAKIYOSHIのブックマーク (76)

  • サハラ砂漠にソーラー発電建設すると、雨が降って、緑になるという・・なぜ?

    アフリカ大陸北部のサハラ砂漠では、ソーラー(太陽光、太陽熱)や風力の大規模な発電施設が計画されている。これが実現すると、意図せず降雨量の増加と緑化に貢献する可能性がある──。そんな研究結果が最近報告された。 発電施設が地表にもたらす変化 メリーランド大学の研究者らによる論文が米学術誌「サイエンス」に掲載され、「ニューヨーク・ポスト」などが報じた。 メリーランド大のニュースリリースの中で、論文主著者のユージニア・カルネー博士は、大学院生時代の指導教官が提唱した「砂漠化のフィードバックメカニズム」が出発点になったとしている。過放牧により牧草が激減して地表の反射能(入射光に対する反射光の比。アルベド)が増加し、降雨量を減らし、その結果植生が減少するという悪循環を説明するものだった。 カルネー博士はその後、大規模なソーラー施設は地表の反射能を低減するので、反射能・降雨量・植生のフィードバックメカニ

    サハラ砂漠にソーラー発電建設すると、雨が降って、緑になるという・・なぜ?
    AKIYOSHI
    AKIYOSHI 2018/09/16
    “アフリカと中東では大規模なソーラー・風力発電のプロジェクトが多数進行中だという。その中には、ソフトバンクがサウジアラビアに世界最大となる200ギガワットのソーラー発電施設を建設する計画も含まれ”
  • アフリカの砂漠にごみをまく京大准教授「貧困止めたい」:朝日新聞デジタル

    西アフリカにある世界で最も貧しい国の一つ、ニジェールの砂漠にごみをまき続けている日人がいる。都市で出た生ごみやサンダル、鉄鍋まで。目的は一体――。 その人物は京都大大学院アジア・アフリカ地域研究研究科の大山修一准教授(46)。サハラ砂漠南縁のサヘル地域で各民族の生活様式や糧問題などを研究する地理学者だ。 大山さんは2000年から、首都ニアメー近郊にある農耕民ハウサの小さな村を拠点にフィールドワークを続けている。周囲には砂漠が広がり、硬い地面がむき出しになっていた。 ある時、村人が自宅の生ごみや家畜のふんを砂漠に放置した。雨期を経て、ごみから草木が茂りだした。大山さんが調べると、ごみに住み着いたシロアリが砂漠を栄養のある土壌に変え、ごみに混じった植物の種子が発芽したとみられるという。 一方、同国では人口増加によ…

    アフリカの砂漠にごみをまく京大准教授「貧困止めたい」:朝日新聞デジタル
  • 野生馬、地球上からすでに絶滅していた DNA分析で判明

    これまで野生種と考えられていたプルツワルスキー(2016年1月22日撮影)。(c)AFP PHOTO / GENYA SAVILOV 【2月23日 AFP】世界の野生種のウマは、すでに絶滅していたとする研究結果が22日、発表された。ウマの祖先の最新DNA分析に基づく系統樹の書き換えにつながる予想外の結果だという。 米科学誌サイエンス(Science)に掲載された論文によると、地球に現存する最後の野生種と大半の人々が考えていた「プルツワルスキー(Przewalski、 モウコノウマ)」は、実際には所有者の元から逃げ出した家畜馬の子孫なのだという。 論文の共同執筆者で、米カンザス大学(University of Kansas)生物多様性研究所・自然史博物館考古学部門の学芸員のサンドラ・オルセン(Sandra Olsen)氏は「これは大きな驚きだった」と話すも、「結果は、生きている野生馬が地球上

    野生馬、地球上からすでに絶滅していた DNA分析で判明
  • サハラ砂漠に異例の積雪、過去40年で3度目

    (CNN) 地球上で最も暑い場所として知られるアフリカのサハラ砂漠で、異例の積雪が観測された。 「サハラへの入り口」と呼ばれるアルジェリアの町アインセフラに雪が降ったのは7日。過去40年で3度目の積雪だった。所によっては約38センチの積雪があったとも伝えられたが、アインセフラの公式な観測では1インチ(約2.54センチ)に満たなかった。 夏の間は気温が地球上でも有数の高さにまで上昇する同地だが、冬は夜間の気温が急落して、砂漠が雪に覆われることもある。雪が積もった砂漠の光景を撮影した写真家によると、今回の雪は日中もかなり長時間、溶けずに残っていたという。 「再び雪を見に行った時は当に驚いた」。写真家のカリム・ブーシェタタさんはそう振り返る。「7日は1日中残っていて、午後5時ごろに溶け始めた」 アインセフラの砂漠地帯では昨年も、37年ぶりの積雪が観測されていた。

    サハラ砂漠に異例の積雪、過去40年で3度目
  • 築地市場 空気中から基準上回るベンゼン - 日本経済新聞

    東京都は31日、築地市場の空気中から環境基準をわずかに上回る有害物質ベンゼンを検出したと発表した。5月の土壌調査で揮発するおそれのあるベンゼンと水銀を検出した一部の地点について、7月中旬に空気を測定。水銀は不検出だった。都は「ベンゼンが土壌から揮発した可能性は低い」とみているが、10月ごろに空気を再測定し原因を探

    築地市場 空気中から基準上回るベンゼン - 日本経済新聞
  • 鈴木智彦さんによるウナギ事情取材ツイートまとめ

    鈴木智彦/SUZUKI TOMOHIKO @yonakiishi ウナギ警察のみなさんと、どんぶり屋(鰻を提供する専門店)さんの、感情的なやりとりをみると複雑です。なので少しウナギに関して思うことを書いてみます。商業媒体でウナギを取り上げるなら必要以上に煽ることを求められるけど、Twitterは好きに書いていい。SNSのいいところと思う。 2017-07-26 06:50:09 鈴木智彦/SUZUKI TOMOHIKO @yonakiishi いきなり話がずれますが、俺はウナギの絶滅を回避しよう。そう啓蒙しようと思って記事を書いたんじゃない。「絶滅危惧種をコンビニでばんばん売ってる」というその一点で見出しが立つと踏み、みなさんが拒否反応を持つだろうヤクザのシノギでっせ!という油をせっせと注いだ。まぁろくなもんじゃない。 2017-07-26 06:50:42 鈴木智彦/SUZUKI TOM

    鈴木智彦さんによるウナギ事情取材ツイートまとめ
  • “白いダイヤ“ウナギ密輸ルートを追え! - NHK クローズアップ現代+

    さかなクン:私たちがふだん頂いているウナギの99%は養殖のウナギなんですね。 「シラスウナギ」と呼ばれる稚魚を育てています。 ところが今、このシラスウナギ、とっても値段が高くなってしまって、“白いダイヤ”とも呼ばれています。 ウナギの値段がここまで上がっている最大の原因は、そもそもウナギの数が激減していることなんです。 私たちが口にしてきたウナギのうち、ヨーロッパウナギは2009年から輸出が段階的に禁止され、今、東アジアに生息しているニホンウナギにその需要が集中して、その結果、値段が上がっているんです。 さらに、そこに拍車をかける事態も起きているんです。 このニホンウナギに関しては、稚魚であるシラスウナギを高値で取り引きする“不透明な流通ルート”が存在すると指摘されているんです。 今、国際社会も注目するシラスウナギの不透明な国際取り引きの実態を、NHKが徹底追跡しました。

    “白いダイヤ“ウナギ密輸ルートを追え! - NHK クローズアップ現代+
  • 石炭救済、理想と現実 トランプ政策の現場を歩く イリノイ州南部 - 日本経済新聞

    【シカゴ=野毛洋子】トランプ米大統領が公約の炭鉱支援策を進めている。オバマ前政権がとった環境規制などを撤廃する大統領令に相次ぎ署名。安価な天然ガスの普及や規制を背景に衰退する石炭業界に「救いの手」を差し伸べた。米石炭産業は復活するのか。オバマ氏の地元でもあるイリノイ州で、石炭埋蔵量で全米2位の炭田域を歩き、現地の声を聞いた。セントルイス空港からとうもろこし畑を横目に約2時間走ると、イリノイ州南

    石炭救済、理想と現実 トランプ政策の現場を歩く イリノイ州南部 - 日本経済新聞
  • レジ袋食べるガの幼虫、プラスチックごみ問題に有用か 研究

    レジ袋の上にのせられたガの幼虫。スペイン科学研究高等会議が公開(2017年4月17日公開)。(c)AFP/CSIC /CESAR HERNANDEZ 【4月25日 AFP】ふだんは釣り餌として養殖されているガの幼虫が、耐久性の高いプラスチックをべることを発見したとの研究論文が24日、発表された。世界的な問題となっているレジ袋などのプラスチックごみによる環境問題への対策に、この幼虫が一助となる可能性があるという。 論文は、米科学誌カレント・バイオロジー(Current Biology)に掲載された。共同執筆者の英ケンブリッジ大学(University of Cambridge)のパオロ・ボンベーリ(Paolo Bombelli)教授は、「今回の発見は、ごみ処理場や海洋に蓄積しているポリエチレン製のプラスチックごみ除去に寄与する重要な手段となる可能性がある」としている。 レジ袋などに使われる

    レジ袋食べるガの幼虫、プラスチックごみ問題に有用か 研究
  • 地理について質問です。世界最北の不凍港は、参考書によって「ハンメルフェスト」だったり、「ムルマンスク」だったりと、バラバラです。 - しか... - Yahoo!知恵袋

    地理について質問です。 世界最北の不凍港は、参考書によって「ハンメルフェスト」だったり、「ムルマンスク」だったりと、バラバラです。 地理について質問です。 世界最北の不凍港は、参考書によって「ハンメルフェスト」だったり、「ムルマンスク」だったりと、バラバラです。 しかし、「ムルマンスクは世界最奥の不凍港」というのは、どの参考書を見ても同じだということが分かりました。問題は世界最北がどちらかと言うことです。 果たしてどちらが正しいのでしょうか? 宜しくお願いします。

    地理について質問です。世界最北の不凍港は、参考書によって「ハンメルフェスト」だったり、「ムルマンスク」だったりと、バラバラです。 - しか... - Yahoo!知恵袋
  • 木の上にはコケの森が広がっている

    以前、当サイトで雑草を下から見上げると森のような景色に見えるという記事が紹介された。 なるほど、虫のように小さな存在の視点に立つと、たしかに小さな草むらも広大な森に見えるものだ。 ではいっそ、もっともっとスケールを縮めて、コケの群生を見つめるとどうだろう。 もはや人間の眼ではまともに観察できないレベル、アリ目線もしくはダニ目線、あるいは微生物目線で見るコケは、それこそミニチュアの森のようだった。

    木の上にはコケの森が広がっている
  • ヤバすぎる!「培養肉ハンバーグ」の衝撃

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    ヤバすぎる!「培養肉ハンバーグ」の衝撃
  • 完全養殖ウナギの安定生産に“道” 大型水槽でニホンウナギの仔魚を大量飼育する方法開発 - はてなニュース

    独立行政法人 水産総合研究センターは2月12日(水)、人工的に生産したニホンウナギの仔魚(レプトセファルス幼生)を、大型水槽で稚魚のシラスウナギに変態するまで育てることに成功したと発表しました。新たな飼育方法の開発で、完全養殖ウナギの安定生産への道が見えてきたとのことです。 ▽ 260212|プレスリリース|水産総合研究センター 養殖のニホンウナギは、捕獲した天然のシラスウナギを育て、生産されています。しかし近年、シラスウナギの不漁が続いており、ウナギ養殖業の存続が懸念されていました。 水産総合研究センターは2002年、世界で初めて卵から育てたウナギ仔魚をシラスウナギに変態させることに成功しました。2010年には、人工生産ウナギを親に育て、次世代を誕生させる完全養殖にも成功。2012年から、大型水槽を用いた飼育開発研究に取り組んできました。 ウナギ仔魚飼育の研究開発にはこれまで、5~20リ

    完全養殖ウナギの安定生産に“道” 大型水槽でニホンウナギの仔魚を大量飼育する方法開発 - はてなニュース
  • SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト

    サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ

  • 「さらば、ウナ丼」シラスウナギの大不漁:日経ビジネスオンライン

    昨年から高騰をつづけてきた養殖用のウナギの稚魚(シラスウナギ)の取引価格が、さらに値上がりして過去最高を更新した。原因は稚魚の深刻な不漁にある。乱獲による資源の枯渇も懸念されている。ヨーロッパ産のウナギはついに国際条約で絶滅危惧種に指定された。ニホンウナギもそのリスト入りするのは時間の問題だろう。かば焼きも値上がりして、ウナ丼はいよいよ卓から遠のいている。 1キロ250万円、暴騰するシラスウナギ 現在はシラスウナギ漁の最盛期だ。資源を保護するために漁期が設けられ、解禁日は毎年12月1日、地域的に2~4月まで漁がつづけられる。ところが、シラスウナギの主要な産地の宮崎、鹿児島などでは捕獲量は過去最低。極度の不漁といわれた過去2年間と比べても、ほとんどの産地で半分以下だ。国内で消費されるウナギの99%は養殖であり、ウナギ生産には大打撃だ。水産庁は異例の事態を重視し、近く自治体関係者や研究者らを

    「さらば、ウナ丼」シラスウナギの大不漁:日経ビジネスオンライン
  • らばQ:アラル海が消えた...20世紀最大と言われる環境破壊

    アラル海が消えた…20世紀最大と言われる環境破壊 カザフスタンとウズベキスタンにまたがる中央アジアの塩湖、アラル海が消えようとしています。 たった数十年前の1960年代には世界4位、琵琶湖の100倍の面積を誇った湖でしたが、綿花栽培などの灌漑用水に大量の水を使用したため急激に水位が減り続け、ついには8割以上が干上がってしまったのです。 不毛な砂漠と成り果てたアラル海の姿をご覧ください。 Photo:NASA 左が1989年、右が2003年のもの。エメラルドグリーンの場所は水位が下がって浅いことを示すそうです。 1989年は平成元年であり、たった20年での出来事です。 そしてこれが今年撮影された2009年のアラル海。なんとも衝撃的な姿です。 黒い線は1960年の姿を表しています。日でいうと関東甲信越と静岡を合わせた程の面積。 分断された北側を小アラル海、南側を大アラル海と呼びますが、南側の

    らばQ:アラル海が消えた...20世紀最大と言われる環境破壊
    AKIYOSHI
    AKIYOSHI 2009/09/18
    03年の段階で戻ることはできなかったのか? 連中の自然観はどうなっている?