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社会とBrexitに関するAKIYOSHIのブックマーク (12)

  • スコットランド人はなぜ「親欧州」なのか | ウェストエンドから | 服部正法 | 毎日新聞「政治プレミア」

    英国が1月31日に欧州連合(EU)を離脱した。離脱を決めた国民投票から約3年半、ようやく達成できたブレグジット(英国のEU離脱)だが、これに伴って足もとの国内が揺れている。 英国という連合王国を形成する「国」の一つ、スコットランドで独立機運が再燃する気配を見せているのだ。スコットランドは人口比でイングランドの10分の1程度の約540万人の「小国」だが、もともと独立志向が強い。2014年に独立の是非を問う住民投票を行い、反対多数となって独立に向けた動きはいったん沈静化した。 しかし、16年のEU離脱を問う国民投票では約62%がEU残留を支持した。英国内の他の「国」に比べてずぬけた「親欧州」であるスコットランドでは今、「独立したうえでEUに再加盟」という考え方が勢いづきつつある。なぜ独立を望み、どうしてそれほど「親欧州」なのか――。探っていくと、イングランドなど他の英国の「国」とは異なった、ス

    スコットランド人はなぜ「親欧州」なのか | ウェストエンドから | 服部正法 | 毎日新聞「政治プレミア」
  • https://business.nikkei.com/atcl/seminar/19/00023/121300122/

  • 英国はEU離脱で「のた打ち回る」ことになる

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    英国はEU離脱で「のた打ち回る」ことになる
  • EU去る英国、足元で直面する3つの「懸念」

    原文はこちら 6月23日は、欧州連合(EU)を離脱して21世紀の英国を見捨てようというキャンペーンを行った人々にとっては、重要な日だったとされる。少なくともその点に関しては同意できる。「ああ、その日の哀れで悲しかった有様は」とキケロが書いた通りに。 EU離脱の決断を下したのに伴い、英国民の生活は少なくとも今後10年は大きな影響を受けることになる。連合王国が貧しくならず、世界での存在感が下がらないとは、まず想像できない。「独立」に賛成票を入れるよう、けしかけられた人たちは、自由を手にするどころか、職を失ってしまったのに気づいて、失望することになろう。 では、なぜこうなったのか? 離脱派の「嘘」に乗ってしまった まず、国民投票という制度は、来は複雑なものを馬鹿馬鹿しいほどに単純化してしまう。英国はEUに加盟しているため国際協力のごたごたに巻き込まれて主権が制限されているとの考えに基づき、一連

    EU去る英国、足元で直面する3つの「懸念」
  • Yahoo!ニュース

    大王製紙元会長・井川意高さん、カジノで106億円失い獄中へ エリート御曹司の転落劇が異例のロングセラー

    Yahoo!ニュース
    AKIYOSHI
    AKIYOSHI 2016/06/29
    恐ろしい。かつてドイツでユダヤ人に対して同じ事があった。
  • ブレグジットがトランプの追い風にならない理由

    <イギリスのブレグジットはトランプの逆風にしかなっていない。イギリスと違ってアメリカでは、国民が資産運用の手段として株式市場をもっと身近に感じ、移民全般への排斥感情も起きていない>(写真は、スコットランドに所有するゴルフリゾートで国民投票直後に会見するトランプ) 共和党のドナルド・トランプ候補は、以前からイギリスのEU離脱を支持していました。移民排斥、保護貿易、自国中心の思想ということで、確かにイギリスの「離脱(ブレグジット)派」とトランプの主張は重なっています。では、イギリスの国民投票で離脱派が勝利した結果、トランプも勢いに乗っているかと言うと、それは違います。 一つには、24日のスコットランドでの会見に失敗したことがあります。会見の直接の目的は、トランプのファミリー企業「トランプ・オーガナイゼーション」が買収したターンベリーという豪華ゴルフリゾートの改装披露でしたが、現地時間の23日に

    ブレグジットがトランプの追い風にならない理由
    AKIYOSHI
    AKIYOSHI 2016/06/28
    アメリカ人が大人に見える不思議
  • 「英語もEUから追放せよ!」 英離脱めぐり仏政治家が要求

    仏北部リールで、英国の国旗(左端)と欧州各国の国旗を掲げる人(2016年6月25日撮影)。(c)AFP/PHILIPPE HUGUEN 【6月28日 AFP】英国が国民投票で選んだ欧州連合(EU)からの離脱について、英語を決して受け付けないフランスの「潔癖主義者」の中には、EU部から英語を追放するのに絶好の機会と捉えている人もいるようだ。 フランス国内では、英仏海峡(Channel)の向こうで英国が決定したEU離脱の衝撃は、政治家2人が英国に対して、国の離脱に先立って英語もEUの公用語から取り下げるべきだと要求したことでようやく浸透してきた。 極右として知られる南部ベジエ(Beziers)のロベール・メナール(Robert Menard)市長は「(EUの部がある)ブリュッセル(Brussels)で英語が使用される正当な理由はもはやない」とツイッター(Twitter)に投稿した。 極左政

    「英語もEUから追放せよ!」 英離脱めぐり仏政治家が要求
    AKIYOSHI
    AKIYOSHI 2016/06/28
    EU規模の大喜利みたいになっとる。
  • 「ようこそ、イギリス」? EU非加盟のノルウェー現地の反応(鐙麻樹) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    ようこそ、イギリス「ようこそ」。イギリスのEU離脱を特集したノルウェーの最大手全国紙アフテンポステンの25日付けの表紙だ。EU加盟国の各国の言語で「さようなら」と書き連ねた一番最後に、ノルウェー語で「Velkommen(ヴェルコンメン)」と、ひっそりと書かれている。 あまり広く知られていないが、実はノルウェーはEU非加盟国だ。 アフテンポステン表紙。明るい未来にはみえない Photo:Asaki Abumi2.ノルウェーはなぜEUに加盟していないのですか 1994年に行なわれた国民投票の結果、ノルウェーはEUに加盟しないことを決定しました。主な理由としては、EUに加盟することによって国内および国際的政治政策で、国としての独自性を保つことが難しいことや、貿易・産業の分野でノルウェーの利益を十分に守ることができないことなどがあげられます。 ただし、1994年の国民投票の結果をみても反対52%、

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  • 英国のEU離脱は、日本の誰が考えているよりも重い

    英国のEU離脱は、日の誰が考えているよりも重い──なぜか。 それは、21世紀の世界の暗雲を象徴しているからである。 まず、なぜこのような事件が起きてしまったのか。 キャメロン首相のせいである。キャメロン首相が国民投票などという寝た子を起こすようなことを約束しなければ、離脱などということはおき得ないからである。キャメロンの辞任表明の演説はすばらしくかっこよいものであったが、英国に終わりをもたらしておきながら、最後までかっこつけるとはなんてやつだ、ということにもなる。彼の責任は重い。 【参考記事】英国EU離脱は、英国の終わり、欧州の衰退、世界の停滞をもたらす なぜ、彼はそんなくだらないミスを犯したのか。国民投票をするなどと約束してしまったのか。 それは、大衆を馬鹿にしていたからである。 とりあえず、独立派の勢いをとめないといけない。総選挙に勝たないといけない。独立派を抑えるには、こっちも国民

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  • 【英国民投票】 離脱派が勝った8つの理由 - BBCニュース

    「Brexit=英国離脱」で英国がいかに貧しくなるか、警告の上にも警告が相次いだ。しかしいかに警告の集中砲火を浴びても、国民は結局のところ、言われたことを信じなかった。そしてあるいは、その程度の代償は払う価値があるとも考えた。 CBI(英産業連盟)もIMF(国際通貨基金)もOECD(経済協力開発機構)もIFS(英財政研究所)も、まるでアルファベット・スープのような専門家たちが次々と、EUを離脱すれば経済成長はおぼつかなくなり、失業率は上がり、ポンドは急落し、英国のビジネスはEU外の無人地帯に放り出されると警告した。

    【英国民投票】 離脱派が勝った8つの理由 - BBCニュース
    AKIYOSHI
    AKIYOSHI 2016/06/26
    やっぱり若者は投票に行かなかったんだ。
  • 地べたから見た英EU離脱:昨日とは違うワーキングクラスの街の風景(ブレイディみかこ) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    「裏切られたと感じている労働者階級の人々を政界のエリートたちが説得できない限り、英国はEUから離脱するだろう」 2週間前にそう言ったのはオーウェン・ジョーンズだった。 二つに分断された国「おーーーー、マジか!」 という配偶者の声で目が覚めた。離脱だという。 子供を学校に送って行くと、郵便配達の仕事をしているお父さんがロイヤルメールの半ズボンの制服を着たまま娘を学校に連れてきていた。 「まさかの離脱だったね」と言うと、彼も「おお」と笑った。 彼とは昨日も学校で会い、EU離脱投票の話をしていたのだった。昨日の朝は 「残留みたいだね、どう考えても」「ああ、もうそんなムード一色だな」みたいな話を2人でしていたのだった。昨日、彼はこう言っていたのだった。 「俺はそれでも離脱に入れる。どうせ残留になるとはわかっているが、せめて数で追い上げて、俺らワーキングクラスは怒っているんだという意思表示はしておか

    地べたから見た英EU離脱:昨日とは違うワーキングクラスの街の風景(ブレイディみかこ) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 英国EU離脱は、英国の終わり、欧州の衰退、世界の停滞をもたらす

    英国の国民投票は、EU離脱支持が残留支持を上回り、今後2年をかけて離脱することが決まった。ただし、政治的に、これをもう一度やり直すという可能性もないとは言えず、100%決定ではないが、95%は離脱決定と考えていいだろう。では、離脱となると、今後の世界はどうなるか。 まず、英国経済は終わりである。 例えばスイスはEUではないがうまくやっているではないか、という論理は2つの意味で間違っている。第一に、もともと加盟していないまま加盟しない、ということと、加盟していた国が離脱したのは違うということだ。EU加盟国という理由で日の支社もEUの中で1カ所選ぶとすればロンドン、ということだったので、多くの日企業は英国から撤退するだろう。ほかの国も同様であり、EU諸国との関係は弱まり、移動の自由もなく、関税もかかる。人々は意識していないかもしれないが、英国はEU経済に依存しているのだ。 【参考記事】イギ

    英国EU離脱は、英国の終わり、欧州の衰退、世界の停滞をもたらす
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