Hiroki Omura @omura_hiroki 暇をもて余したばあちゃんが、学食巡りして、感想をまとめたやつを見たんだけど、東工大ぼろくそ言われてる笑 pic.twitter.com/TVFI4fT79I
日本でもファンの多い『聖☆おにいさん』は、ほかの言語ではすでに翻訳されており、もっと早く英語版が登場していても不思議ではなかった。ではなぜ、本作はアメリカ市場に進出するまでにこれほど遅れをとったのだろうか? 『聖☆おにいさん』は2006年に講談社「モーニング・ツー」で連載が始まり、アニメや実写ドラマ化もされた人気マンガです。 主人公は宗教界の大物(?)キリストとブッダ。ふたりが東京の郊外・立川で同居しながら一緒に過ごす日常をコミカルに描いた同作は、連載開始当初から大きな話題になりました。作品を味わうためには多少知識が要求されるものの、基本的には他人を貶めない“癒し系”ギャグの面白さに加え、次々と登場する宗教界の有名人物たちの魅力もあって、連載開始から10年以上経っても衰えぬ人気を誇っています。 その『聖☆おにいさん』の英語版が、今年2019年4月に初めて出版されました。実はこの出版は少し異
<北アイルランド紛争が終結して20年余り、EU離脱で国境が復活すれば南北統合の機運は高まる> 丘を越え、緑の草原や深い森を抜けて延々500キロ。英領北アイルランドと南の独立国アイルランド共和国を分かつ国境線を車で走破するのは楽じゃない。カーナビは役に立たず、携帯電話の電波も時に途絶える。村の一本道かと思えば泥んこの農地を突っ切り、境界が分からない場所も多い。 今はそれでも困らない。国境を越えたかどうかは、道路標識を見れば一目瞭然だ(制限速度の標示が、北ならマイル、南ならキロで書いてある)。しかしそう遠くない昔には、この国境沿いに208カ所の検問所があり、あちこちに爆弾の炸裂した痕があった。丘の上にはイギリス軍の監視塔があり、その下で何度も銃撃戦が繰り返され、人の命が奪われていた。 1960年代後半から30年以上も続いた北アイルランド紛争では、約3600人が犠牲になった。南の独立国と一緒にな
高齢両親のための「実家デジタル化」を目指してやったこと。まずはタブレットを導入してみた。 #IT・テクノロジー#遠距離の親にできること#親とのコミュニケーション#親の介護の準備#老後も楽しむ 公開日 | 2019/08/13 更新日 | 2021/04/27 ヨッピー 飲み会の席で自虐的に「俺はもうおっさんだからな~」って言うと「まあ、そうッスよね」みたいなリアクションが返ってくるようになりました。こんにちは。ヨッピーです。38歳、完全無欠の、どこからどう見ても、純度100パーセントの、紛れもないおっさんです。 そんな完全無欠のおっさんになったことを象徴するのが、「自分以外の心配をするようになった」ということであります。 社会人になりたての頃は慣れない仕事に振り回されたりとか、会社から支給されたクレジットカードを機嫌よく使いまくり、莫大な請求金額を見て「不正利用されてる!」といきり立つも、
マーケティングやビジネスに関わる方なら、みんな「AIDMA」や「AISAS」をご存知だと思います。 AIDMAとは、消費者が購買を決定プロセスのことです。これは ・製品の存在を知る(Attention) ・興味をもつ(Interest) ・欲しいと思う(Desire) ・記憶する(Memory) ・購買する(Action) の頭文字をとったものです。Wikipediaによると AIDMAとは1920年代にアメリカ合衆国の販売・広告の実務書の著作者であったサミュエル・ローランド・ホールが著作中で示した広告宣伝に対する消費者の心理のプロセスを示した略語である。となっています。 昔の広告らしいなーという感じはするものの、今の日本でも、「人に欲しいと思わせるために恐怖などの感情を刺激したり、一貫性を持って量を投下しまくることで、記憶させる」という手法はよく使われるので、非常に優れたフレームワークと
2019.08.12 09:05 2020年東京五輪は“人命”を軽く扱っていないか。組織委員会とメディアが犯した罪/本間龍インタビュー 2020年東京オリンピック・パラリンピックが、来年7月24日に始まる。残り1年を切った今、各競技で続々とテストイベントが始まっており、テレビのスポーツニュースなどでもオリンピックでの活躍が期待される選手を特集する企画が増えてきている。 しかし、日本社会全体でオリンピックへの期待感が醸成される一方、暑さ対策や、ボランティアスタッフの労働問題といった、開幕までに解決すべき問題について十全な議論がなされているとは言いがたい状況がある。 特に「暑さ」の問題は深刻だ。この猛暑のなか、熱中症で救急搬送される人は後を絶たない。総務省は7月29日から8月4日までの1週間に熱中症で救急搬送された人は1万8347人にもおよび、このうちの57人が死亡したと発表した。また、8月8
原田曜平氏(以下、原田) 杉田君は学生時代から私の若者研究プロジェクトに参加してくれて、もう10年以上の付き合いですね。 杉田卓氏(以下、杉田) はい、その節は公私ともにお世話になりました(笑)。 原田 大学を卒業して集英社に入り、いきなり“花形”の週刊少年ジャンプ編集部に配属されて。今、編集者として携わっている連載漫画『約束のネバーランド』(原作:白井カイウ、作画:出水ぽすか)は、単行本の累計発行部数が1300万部の大ヒット。2019年1月から3月までフジテレビ系の深夜アニメ枠「ノイタミナ」で第1期のアニメも放送されました。どのような内容ですか? 杉田 物語の始まりである脱獄編は、小さな孤児院(グレイス=フィールドハウス)で幸せに暮らす子供たちが、ある日施設の真実を知り、脱獄を目指すという物語。実の母のように慕っていた「ママ(イザベラ)」は、自分たちを食肉として鬼に出荷する敵、孤児院での
ジャズとヒップホップの新しい関係を作り出す、注目のドラマー 写真を見ると強面の感もあるが、今話題のジャズ・ドラマー/プロデューサーは実際に会うとつぶらな瞳が印象的な好漢だった。そんな彼の父親のスティーブン・マクレイヴンはアーチー・シェップやユセフ・ラティーフら鬼才ジャズ・マンの表現に貢 献した、やはり辣腕のドラマー。そして、マカヤは父親が住むパリで生まれた。 「黒人のジャズ・ミュージシャンが(差別から逃れ)欧州に流れていた時代で、パリに住む人も多かった。母は東欧のフォークやジプシーの音楽をやるハンガリー人で、二人はフランスで出会ったんだ。そういう複数の属性を受け継いでいることや、パリ生まれであることは、僕の強みだと思う。だって、米国生まれの人よりも様々な見聞を小さな頃から受けて、それが何かを与えないはずがない。だから、環境にはオープンでいたいな。シカゴに住んで12年経つけど、それは奥さんが
“女性声優の演じる少年声”をテーマとした、少年アイドルの同人ドラマCD企画「アイショタidol show time(以下「アイショタ」)」。声優の丸山有香さんが悠木碧さんと共に企画・脚本・キャラクター原案をはじめ制作に関わるすべてを取り仕切り、コミックマーケット96での頒布を予定しています。 今回Gamerでは鋭意制作中の「アイショタ」について、丸山さんと悠木さんにインタビューを実施。“作りたいものを作る”ため、全力で取り組むお2人に詳しくお話を伺いました。前編では、企画の経緯や制作過程などについてご紹介します。キャラクターについて聞いた後編もお楽しみに! ※インタビューは6月下旬に実施 ――今回は大変お忙しいところ、ありがとうございます。さっそくですが、この「アイショタ」の企画を始められた経緯についてお聞かせください。 丸山:まず「何それ?!」となってしまうと思うんですが……私は、その日
この20年における最重要インディー・レーベルをひとつ選ぶなら、僕は迷わずXLレコーディングスを挙げるだろう。プロディジーが90年代のレイヴ・ミュージック期を牽引したあと、バッドリー・ドローン・ボーイやホワイト・ストライプスの成功を皮切りに、レディオヘッドやシガー・ロスといった大物も合流。デヴェンドラ・バンハート、M.I.A.やヴァンパイア・ウィークエンドといった〈時代の顔〉を送り出し、アデルの働きで商業的にも成功しながら、近年もアルカやキング・クルール、ケイトラナダといった先鋭的な才能を輩出しているほか、2009年設立の傘下レーベル、ヤング・タークスもXXやFKAツイッグスといった人気アクトを輩出している。 そんなXLの創始者であるリチャード・ラッセルは、90年代にDJとして活動し、近年はデーモン・アルバーンの相棒役を務めるなど、ミュージシャンとしての顔も併せ持つ人物だ。その彼がコラボ・プ
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