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2022年9月14日のブックマーク (3件)

  • 「少年ジャンプ」とは何か、なぜヒットを連発できるのか 少年ジャンプ+編集部が語る現在地|クリエイターエコノミーラボ

    こんにちは、クリエイターのためのお金やキャリア、テクノロジーの事例について紹介する媒体「クリエイターエコノミーラボ」編集部です。 今回は、少年ジャンプ+編集部にご協力いただいての記事となります。 Web・アプリの漫画雑誌サービスとして、「ジャンプを超える」ことを掲げ、創刊から約8年の間、運営されてきた「少年ジャンプ+」。 編集部ではよりクリエイターの活躍の場を広げるため、積極的に新しいWebサービスを開発しており、そのための企画「ジャンプアプリ開発コンテスト」(編注:応募期限は9月16日。詳細は記事の最下部)が行われています。 その関連イベントとしてオンライン開催された「ジャンプのミライ2022」では、第一回として6月29日に、少年ジャンプ+編集長・細野修平さんと、同じく副編集長・籾山悠太さんによるアプリ開発者向けの講演が行われていたのですが……。 これが、クリエイターの人も読まないともっ

    「少年ジャンプ」とは何か、なぜヒットを連発できるのか 少年ジャンプ+編集部が語る現在地|クリエイターエコノミーラボ
  • 映画の再発明―いまゴダールを見直すために 堀 潤之 - Stranger

    「ある月並な物語から出発して、すでにつくられている映画の全体を(…)違ったやり方でつくり直す」こと―ゴダールは長篇第一作『勝手にしやがれ』(一九六〇)の目論見を、かつてこう言い表したことがある。物語はハリウッドのギャング映画のような「月並」なもので構わない。だが、それを語るやり方は、従来の映画史を十分に踏まえながらも、それとは違ったものでなければならない、というわけだ。よく知られているように、ゴダールは一九五〇年代にアンリ・ラングロワのシネマテーク・フランセーズなどで無数の映画を見て、それについて批評を書くという体験を経て映画作家となった。その過程で「ある種の映画が終わりを告げようとしている」という〈歴史の終わり〉の感覚を抱いた若き映画作家は、であれば映画のつくり手としての自分はむしろ「どんなことをしてもかまわない」のだと考えたという。伝統を単に継承するのではなく、歴史のゼロ地点に立って絶

    映画の再発明―いまゴダールを見直すために 堀 潤之 - Stranger
  • 反社カルトが国政に食い込む構造 - やしお

    政治構造への従来の認識と、最近の統一教会関連の報道を合わせると、だいたいこんな感じだろうかと現時点で思うところのメモ。 ゲームのルール 国政は数のゲーム。多数決による。 多数決は「採決の前に議論が尽くされ(修正が施され)、十分な情報が採決者にインプットされていること」が前提・理念で、来はただの「数のゲーム」ではないが、多数派が理念を無視することで無化される。 無化する理屈として「多数決で選ばれた=全員が賛成」というすり替えが多い(与党だから国民の意思そのもの、というような) 多数決で勝つための数(議員数)を増やせる人物/集団(政治家/派閥)が力を持つ。 議員の数を増やすには、選挙で票を集める必要がある。 選挙の票には組織票と浮動票が(仮に分類すると)ある。 世間の感心が低く投票率が低い時、組織票の相対的な割合が高まる。 組織票の「当落の正確なカウントができる」「組織票の倍が彼我の差になる

    反社カルトが国政に食い込む構造 - やしお