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2023年9月11日のブックマーク (5件)

  • 微分音トランペットによる本物の中近東ジャズ。気鋭イタマール・ボロホフが新作で魅せた圧巻の表現力

    微分音トランペットによる物の中近東ジャズ。気鋭イタマール・ボロホフが新作で魅せた圧巻の表現力 2023-09-10 2023-09-14 Israeli Jazz, Jazz, Middle Eastern, Music 2023, アメリカ合衆国, イスラエル, イスラエルジャズ, ジャズ, トランペット, 中東音楽 Love6特注の微分音トランペットで表現力が増した4thアルバムクォータートーン・トランペットを用いた思索的な演奏が中近東の風を運ぶ素晴らしいジャズだ。 イスラエルの歴史ある港町ヤッファに生まれ、現在はニューヨークで活躍するトランペット奏者/作曲家イタマール・ボロホフ(Itamar Borochov)が4枚目のアルバム『Arba』をリリースした。 彼が今作で演奏するトランペットは最高級メーカーとして知られるモネット(Monette)に特注し、2018年から使っている4バル

    微分音トランペットによる本物の中近東ジャズ。気鋭イタマール・ボロホフが新作で魅せた圧巻の表現力
  • アニメの常識、画像生成AIが変える可能性「AnimateDiff」のすごい進化 (1/3)

    原画と原画の間にあたる画像を複数枚入れることで、自然な連続性のある動きを作る。アニメの基となる「中割」作業を画像生成AIが実現する可能性が出てきました。鍵になっているのは「AnimateDiff」という技術。8月に入って、様々なユーザーのアップデートによって機能拡張が進められています。それは完全な画像生成AIで作られるアニメの可能性を垣間見せるほどのものです。 16コマ/2秒の短い動画が生成できる AnimateDiffは7月10日に発表された、上海AIラボ、香港中文大学、スタンフォード大学の共同研究による技術画像生成AI「Stable Diffusion」の仕組みとデータセットを利用しつつ、数百万の動画を学習させた「モーションモジュール」と呼ばれるデータセットを別途に参照させることで、連続するキャラクターの動きを生成可能にするというのが基原理です。生成できる時間は、16コマ/2秒

    アニメの常識、画像生成AIが変える可能性「AnimateDiff」のすごい進化 (1/3)
  • ドラマ「VIVANT」見た別班員が「ありえねー」その理由とは 非公然組織ゆえの悲哀:朝日新聞GLOBE+

    話を聞かせてくれた人物は、ドラマの放送開始後、現役の別班員たちに感想を聞いたという。皆、一様に面はゆい表情で、「こんなシーンあるあるじゃなくて、ありえねー、ですよねえ」と言いながら、楽しそうにおしゃべりしていたという。 ドラマのどんな場面が「ありえねー」なのか。 別班員の質からずれた描写が多いのだという。別班は非公然組織であるため、自衛官の身分は維持しつつも、所属は「陸上幕僚監部付き」になる。政府が答弁書で「ない」と答えたのも、「陸上幕僚監部運用支援・情報部別班」という組織はそもそもないからだ。 別班員は自衛隊の組織から切り離され、身分を偽装しての活動を求められる。当然、その第一歩は「自衛官の匂い」を消すところから始まる。 ドラマでは、堺雅人が演じる乃木たちが拳を握って腰に添えた「無帽の敬礼」を行い、時刻の「12時30分」を「ヒトフタサンマル」と表現している。「あれじゃあ、自衛官だと丸わ

    ドラマ「VIVANT」見た別班員が「ありえねー」その理由とは 非公然組織ゆえの悲哀:朝日新聞GLOBE+
  • 口をきかないまま20年 中島みゆきと松任谷由実の本当の仲

    中島みゆき(68才)と松任谷由実(66才)──同時代を生きた2人の女王は常に比べられる運命にあった。2人が互いを語ることはほとんどない。が、突然ユーミンが口を開いたのだ。11月27日放送の『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)に、ユーミンこと松任谷由実(66才)が出演した。この大物ゲストに中居がぶつけた質問は《中島みゆき(68才)をどう思っている?》というもの。 するとユーミンは、同時代を生き、“ニューミュージックの女王”の名を分け合う中島について、《すごいと思いますよ。すごい楽曲を生み出してるなっていう。世界観がすごいなと思いますね》と称賛。会うことはないかと聞かれると、10年ほど前にすれ違い、20年ほど前に中島のライブの後に一緒に事をしたくらいだと明かす。そして、中居が“歩み寄る”という言葉を使うと、それをさえぎって続けた。 《たぶん仲が悪い方が人は面白いかもしれないけれど

    口をきかないまま20年 中島みゆきと松任谷由実の本当の仲
  • 【憧れシゴト図鑑】 映画『ちはやふる』の3部作をはじめ、映画やドラマの音楽を生み出し続ける作曲家・横山克さんインタビュー

    FromA FromAしよ!! 連載 【インタビュー】憧れシゴト図鑑 【憧れシゴト図鑑】 映画『ちはやふる』の3部作をはじめ、映画やドラマの音楽を生み出し続ける作曲家・横山克さんインタビュー 現在公開中(※2018年3月時点)の話題の映画『ちはやふる ―結び―』をはじめとするシリーズ3部作や、誰もが知っているような映画、ドラマ、アニメの劇伴(げきばん)制作に携わってきた横山克さん。「劇伴(げきばん)」とは、映画やドラマなどの劇中に流れる伴奏音楽のことで、そのシーンを印象付けるのになくてはならない音楽だ。今回は、横山さんの歩みを通して、劇伴制作の世界をのぞいてみる。 CM制作会社に曲を送り続けた大学時代 ――3歳からピアノを習い、小学3年生ではすでにコンピュータを使って作曲をしていたという横山さん。コンピュータの知識を深めようと中学卒業後は高等専門学校に進学し、大学は音楽表現を学ぶために国立

    【憧れシゴト図鑑】 映画『ちはやふる』の3部作をはじめ、映画やドラマの音楽を生み出し続ける作曲家・横山克さんインタビュー