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教育と社会に関するAdYandWのブックマーク (19)

  • 想像力はベッドルームと路上から - ようやく分かった。僕は「失敗作」だったんだ。

    http://www.asahi.com/edu/news/TKY200611290420.html 教育再生会議というごっこ遊びはもう止めにしませんか - 今日行く審議会@はてな 「戦後教育」というタームが具体的にいつからいつまでを指すのかは知らないし、「ゆとり教育」による弊害が一体どのくらいの時期から出始めた(とされている)のかも知らない。 ただひとつ、今更ながら気が付いたのは、1980年に生まれて1987年〜1996年までを義務教育期間として過ごした僕は、彼らからすれば間違いなく「失敗作」なのだということ。 ついさっきまで気が付かなかった。まさに「クリリンのことかーっ!!!!!」ってな感じ。 でもって、僕の後に教育を受けてきた人達や、今まさに教育を受けている子ども達も同じような評価を受けるのだろう。 教育の失敗という教育神話(再掲) - 今日行く審議会@はてな 別に「成功」でも「失敗

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  • 「愛国心」とか「道徳」とか - kmizusawaの日記

    ■「愛国心」とか「道徳」とか って、それすらけっきょくのとこネタでしかなくて、ホントのところは、自分たちにとって見苦しいやつを排除したり文句言うやつを黙らせることに法的な根拠がほしいだけなんだろうなと思う。 いや当に「道徳」とか子どもの健全生育に心を砕いているなら「やらせ」をもっと恥じるって。「態度」こそが大事なんではなかったか?(改正法案にも「態度」のことは書かれている) 子どもは大人を見て育つとか「まず隗より始めよ」とかって「道徳」好きの人は好きそうなんだけどなー。どうもかの人たちが言う「道徳」というのは自分たちには適用されないようだ。それかそもそも「道徳」の意味が一般的なものと違うか。 「態度」ってのは怖い言葉だ。態度を要求するのは内心の自由と関係ないという人がいるが、まずは型からという考え方もある。お茶とか武道とか、最初はどうしてそうするのかわからなくても、やっているとわかってく

  • おとぎ話:もし教育基本法が「改正」されたら - kmizusawaの日記

    ■おとぎ話:もし教育法が「改正」されたら これって学校教育だけの話だと思ってる人もいるみたいだけど、教育法には「社会教育」も含まれるんだよね。社会教育ってのは具体的にはどこら辺かというと、公民館や市民会館、市民センターなどでの自治体主催もしくは共催、後援に自治体の名前が入っているような行事(講演会、市民講座、スポーツ大会など)、広く取れば公民館や市民センター、市民グラウンドなどの自治体の施設を使って行われる活動全般(そういう活動を自治体は支援してますとみなされる)、それに図書館、美術館、博物館等における資料提供や行事、活動なんかも立派な「社会教育」である。自分は市民センターの講演会なんか行かないし図書館も美術館も興味ないもんね、という人も多いと思うが、たぶんねー、出版とかテレビ放送のコンテンツなんかにもなんだかんだで影響は出てくるような気がするんだよな。今でも「青少年に有害」とやら

  • 人間関係の「力」 - uumin3の日記

    「それほど問題にならないいじめもある」などと言えば、あるいは相当な反発があるかもしれませんが、私自身の経験の中では確かにあまり残らないタイプのいじめもありました。短期間で済み、その後関係が改善されたというものに限定されますが。 後に残るいじめとなりますと、誰それが死ななかったから結果オーライとはとても言えず、心の中にずっと痛みとして残ってしまう「目に見えない被害」があるものだと考えています。その解決まで望むのはおそらくできないことだろうとも。 「いじめという言葉に皆振り回されているんじゃないですか」というコメントをいただいて、確かにそうだと思いました。そして、だからこそ重い意味を持たないうちに手当てできるならそれがベストではないかと改めて思ったのでした。 ただ生徒個人の間での微妙なニュアンスを大人が拾い上げるのは相当の難事です。家族の格的な協力があったとしても漏れはあるかと思います。生徒

    人間関係の「力」 - uumin3の日記
  • 無責任な学校と社会と - 今日行く審議会

    問題行動:児童、出席停止も…厳格化へ報告書 文科省など 生徒指導厳格化:「信頼関係損ないかねぬ」…校長ら懐疑的 「ゼロトレランス」を導入したアメリカ、義務教育でも子どもを退学させることができるイギリスの双方で起こったことは何か。それは、教員の子どもへの無関心と無責任、退学などによる子どもの社会的排除だ。 問題を起こす子どもを排除することで学校や教室の秩序は回復できるかもしれない。しかし、それは問題の質的な解決にはならない。このような取り組みは教育による格差の固定や拡大の大きな要因となる。この取り組みの対象となった子どもたちにとって、非常にリスクの高いものになる。 社会が寛容性を失いかけている状況で、学校から排除されることは社会的排除へとつながり、排除された者が社会に戻ることは非常に困難になる。そういうリスクを個人だけに押しつけるようなものには賛同できない。

    無責任な学校と社会と - 今日行く審議会
  • NaokiTakahashiの日記 - 当たり前の「極めて画期的な判決」

  • 事態の矮小化?一般化が常に正しいとは限らない。 - lawの日記

    「都」が「公務員」に業務命令を出したのに従わなかった。その行動は生徒たちに悪影響を与える。 という意見が散見されます。この論の人たちはあえて、事態を矮小化しすぎているんじゃないかなと思います。確かに一般的には組織の命令に従わない場合処分されても仕方のないことですが、今回のケースはちょっと違う扱いをしなくてはならないと思います。 「行政機関」が「教育者」に(憲法違反にあたる)業務命令を出したのに従わなかった。それをみて生徒がどう思うかはその生徒の考え方次第。 なのだと思います。 ではまずなぜ「教育者」は特殊なのかといえば、これは戦前に教育者が「不当な支配」によって軍国主義者生産マシーンと化してしまった歴史があるからです。なので今の教育法は「不当な支配の排除」が明文化されているわけです。その他の一般的な組織とは分けて考える必要があると思われます。 次に「行政機関」について。憲法は公権力行使

    事態の矮小化?一般化が常に正しいとは限らない。 - lawの日記
  • 自由を大事にしない人の多さに驚く - good2nd

    国旗・国歌を拒否した教員に対する処分を違法とした判決を批判する声の多さが、ちょっと意外でした。ここまでとはね。もちろん評価する声も多いので、かなり意見の分かれる問題だってことはよくわかります。それにしても、学校の先生も嫌われてるんだなぁ…。 国旗・国歌と「日」の同一視 「国旗・国歌を拒否するのは日を拒否しているのと同じ」「なぜ自分の国を愛せないのか」から、「自分の国の国旗・国歌を敬うのは当り前」までバリエーションがありますが。象徴をその実体と同一視してしまう、という。あるいはそれは自然なことなのかもしれませんけど、「日が嫌いだから拒否する」という主張ではないはずです。にもかかわらず「いや、当は日が嫌いだからだろう」と決めつけてしまう。 こういう人達が、何かあったときに自由を求める人を「非国民!」と呼ぶんだろうなぁ。 自主と強制の区別がつかない 「スポーツの国際試合などでは、歌うの

    自由を大事にしない人の多さに驚く - good2nd
  • 死の大切さ - 狂童日報

    子供をめぐる殺人事件の報道で「命の大切さを・・・」を云々する人が依然として多い。 しかしこれが間違いであることは、皆はもうわかっているはずである。このことは、かつてオウム事件でわれわれは既に学習したはずではなかっただろうか。サリンの実行犯は「命の大切さ」をこれ以上ないくらい真面目に考えていた医者だったという深刻な事実を、どうして誰も忘却してしまったのだろうか。長崎で同級生を殺したという事件や、マンションから子供を突き落としたという事件の犯人も、真摯に「命の大切さ」を語っていたことがわかっている。最近も少年が自分の家族を放火で殺すという事件が起きたが、これも医者の息子だったというのが示唆的である。 むしろ常識的に言っても、「命を大切に」という観念が強まると、「命」を脅かすと思われるような相手に対する寛容さがなくなり、「そういう奴は殺しちまえ!」という感情が正当化されやすい。またある者が社会へ

    死の大切さ - 狂童日報
  • 結局はご機嫌取りと拝金主義 - 考えるのが好きだった

    医者嫌いだが、ちょいとドクター・ショッピングをしてしまった。2軒行ってしまった。学校の先生だとわかって、その2軒ともで世間話になった。 「近頃、世の中、変ですよね。」と言う話から(2軒とも、向こうから言い出した。)、教育が変ですよ、ということで、話が合う。年頃が似ているせいでもあろうか。(2人とも、私よりちょっと上(だと思う)。)一人は、高校(この辺のトップの進学校)の同級生と飲み会でよくそんな話になるらしい。 もう一人は女医さんだったが、この間も「先生頑張ってくださいね」と言う。で、「でも、無理ですよ。」と私。 皮膚科の医者だったが、女医さんは、私の学校だったらと生徒に言ってくださいねと、「ピーリングやピアスの穴開けは医療行為です。」というチラシを初診時にくれた。で、何回目かの診療時に、私は「もし、高校生が学校で禁止されているピアスを開けてくれと来ても、先生、開けちゃうでしょ? 帰らさず

    結局はご機嫌取りと拝金主義 - 考えるのが好きだった
  • 【楽天市場】メンテナンスのお知らせ

  • はてなブログ

    太巻き会2023 -みんなで巻こうLONG太巻き- みんなで長い太巻きを巻いたときの記録です。こんくらいのどデカい太巻きを目指すぞー! [泉]東京都現代美術館コレクション展「MOTコレクション コレクションを巻き戻す 2nd」よりチラシとかあったら気分が上がるかなと思い、こないだのアフタヌーンティー会の前夜に…

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  • 「個性」を伸ばせと言われても--専門バカの時代-- - 考えるのが好きだった

    才能の分布には偏りがある。大勢の人を見ると偏りがあるのがわかるだろう。「絵を描く」のが得意な人もいれば、不得意な人もいると言うことである。また、これは一人が持つ才能に偏りがあることも意味する。絵は得意だが、算数は苦手というような例である。 「個性を大事にする」とは、当たり前の意味で解釈して、「他の人の持たない素晴らしい才能を見つけて育てて発揮させる」ことである。 しかし、才能の分布には上記のような二種類の偏りがあることを考えると、これは、具体的には以下のような状況を指すことになるのがわかる。 まずは、「何かに才能がある人はその他のことには才能がない」場合、持てる素晴らしい才能を発揮させ、それ以外の能力を問わないことになりかねない事態である。他方は、才能が誰にしも平等に賦与されている保障はない。これと言って才能のない多くの人たちはどうしたらよいのかという問題を提起する。 これと言った才能のな

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  • 内田樹の研究室: うなぎくん、小説を救う

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  • 愛国心教育について -「教育基本法改正案まとめる」- - 「ぼくら党」のブログ

    我が旗を掲げながら進む-少数精鋭「ぼくら党」の公式ブログ 社会について考えてます。コメントいただければ幸いです。 ■与党は、かねてよりの懸案であった、教育法改正案をまとめたようだ。この法案の作成過程で注目されていたことは、「愛国心」と「宗教的情操の涵養」の文言を入れるかどうかという事である。 ■この、まとめられた法案では、愛国心は「わが国と郷土を愛する態度を養う」となり、宗教的情操の涵養は記載されなかった。記事によれば現在の教育は個人の権利尊重を強調しすぎているから、それを修正するために法改正をするらしい。 ■問題となっている現在の教育法の第一条(教育の目的) を見てみると、 「教育は、人格の完成をめざし、平和的な国家及び社会の形成者として、真理と正義を愛し、個人の価値をたつとび、勤労と責任を重んじ、自主的精神に満ちた心身ともに健康な国民の育成を期して行わなければならない。 」

    AdYandW
    AdYandW 2006/04/15
    愛国心というとどうしてもろくでもないものというイメージが沸いてしまう。少なくても、憲法などの問題ではないだろう。教え込まれなくても自然と愛される国づくりを考えた方がいいのではないだろうか…。
  • http://homepage.mac.com/naoyuki_hashimoto/iblog/C478131471/E20060301185114/index.html

    AdYandW
    AdYandW 2006/03/07
    日本の教育には「巣立ち」とかの概念はない気がする。なんとなく大人になってしまった人もいるだろう。私もそんな口だが、別にそれでいいと思っているわけではない。なかなか行動には反映されないのだが…。
  • お金の稼ぎ方。 - ドクバリブログ

    小学生や中学生のときに新聞配達をやってましたという人がいますが、素朴な疑問。小学生や中学生でも働けるのでしょうか? というわけでちょっと調べてみました。 労働基準法 第6章 年少者 第56条 http://www.houko.com/00/01/S22/049.HTM#s6 最低年齢 (大阪労働局) http://osaka-rodo.go.jp/joken/rokiho/nensyo/rokiho56.php 児童労働 (Wikipedia) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%90%E7%AB%A5%E5%8A%B4%E5%83%8D 満13歳以上で所轄の労働基準監督署長の許可と修学に差し支えないことを証明する学校長の証明書及び親権者又は後見人の同意書があればOKみたいです。 昔は小学生でも新聞配達できたみたいですが、平成10年の労働基準法改正で今は

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