韓国・ソウルから西へ約40km。デジタル教科書を使った先進的な授業の様子を見るために、仁川(インチョン)市にあるヨンハク小学校、サムサン小学校、トンマク小学校という3校を訪問した。これらの小学校は、韓国政府によって「デジタル教科書研究学校」に指定されている。教室に入ると、正面には電子黒板が設置され、生徒一人ひとりにはノート・パソコンが配布されている。ヨンハク小学校5年生の国語の授業では、生徒が
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リアルタイムに時々刻々と生成される大量のデータから、いかに知見を見出してビジネス戦略に生かすか――。ビッグデータ活用が情報システムのあり方と企業戦略を大きく変えようとしている。EMCは、データ分析用データベースソフト「GREENPLUM」などを掲げて積極的にビッグデータ活用を打ち出している。同社のマーケティング本部長、および、GREENPLUMを担当するデータ・コンピューティング事業本部長に話を聞いた。(聞き手は井上健太郎/田島篤=ITpro) ビッグデータ活用に関する調査結果「データを有効に活用できている企業は3社中1社のみ」を発表した。なぜ、このような調査を行ったのか。 糸賀 膨大なデータを分析して得られた知見をビジネスに生かしたいというニーズは以前から存在した。ただ、最近の技術的な進歩により、このニーズが一層高まっているのを感じていた。同時に、データを利活用するためのスキルが追い付い
政府は電力事業者の規制・監督を経済産業省から分離し、独立規制機関に移管する方向で検討を始める。電力制度改革で事業者の競争が本格化すれば、送配電網運用の中立性や電気料金について監督体制を強化する必要があると判断した。独立性の高い委員会形式とする案などが浮上している。来年の通常国会に提出する電気事業法の改正案に盛り込みたい考え。総合資源エネルギー調査会(経産相の諮問機関)に設置した「電力システム改
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