サードパーティーは、広告プログラム「Promoted Tweets」を利用してタイムラインに広告ツイートを表示できなくなる。 米Twitterは5月24日(現地時間)、サードパーティーの広告ネットワークがTwitter APIを利用してタイムラインに広告ツイートを表示させることを禁止すると発表した。これに伴い、近いうちに利用規約を改定するという。 同社のディック・コストロCOO(最高執行責任者)は広告ツイート禁止の理由を、4月に発表した広告プログラム「Promoted Tweets」の長期的な健全性を守るためだと説明している。「サードパーティーの広告ネットワークは、必ずしもTwitterが創り上げたユニークなユーザー体験を守ることに関心を持っていない。彼らはTwitterプラットフォームの長期的な健全性を犠牲にして市場シェアと短期的な収益を獲得しようとするだろう」とし、「それによって最良の
(CNN) ネットでブームになっている一言ブログの「Twitter」に広告を掲載する動きが広がっている。Twitterで情報を発信するだけでなく、ユーザーと広告主を結びつけ、人気に見合った対価を得てもらおうとの狙いだという。 Twitterではユーザーが140文字以下で「つぶやき」と呼ばれる短い文章を投稿でき、その発言を読んでいる読者は「フォロワー」と呼ばれる。ユーザーがつぶやきを発信すると、フォロワー登録している相手にその発言が届く仕組み。 これに目を付けたのが、ネット広告の新興企業Ad.ly(本社カリフォルニア州ビバリーヒルズ)。人気Twitterユーザーのつぶやきに広告を掲載し、フォロワーの数が多いユーザーほど報酬が増える仕組みを作り出した。 テレビやラジオ出演で有名な内科医のドリュー・ピンスキー氏は、Ad.lyと契約してつぶやきに広告を載せ、150万人のフォロワーに配信した。ただし
CGMマーケティング(東京都渋谷区)とRSS広告社(東京都渋谷区)は2009年10月14日、Twitterの「つぶやき」を表示するバナー広告「Tweet banner」の共同開発を始めると発表した。Twitter上で企業が発信する情報をTwitterを利用していないユーザーに対しても幅広く伝えると共に、広告出稿企業のTwitterアカウントのフォロワー数の増加に結びつける。 Tweet bannerは、企業がTwitter上でつぶやいた内容をバナー広告上に表示し、CGMマーケティングが運営するTwitterの解説サイト「twinavi」上のランディングページに誘導するもの。ランディングページでは、企業自身がつぶやいた内容と併せて、一般のTwitterユーザーがその企業の製品などに関してつぶやいた内容も表示する。 バナー広告は、まず10月末をめどに、クライテリア・コミュニケーションズ(東京都
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