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2014年12月2日のブックマーク (1件)

  • あらためて今、「ヘイトスピーチとは何か」を考える - 一人ひとりが声をあげて平和を創る メールマガジン「オルタ広場」

    あらためて今、「ヘイトスピーチとは何か」を考える 明戸 隆浩 1.「ヘイトスピーチとは何か」再び 筆者が訳者の一人としてエリック・ブライシュ『ヘイトスピーチ――表現の自由はどこまで認められるか』(明戸隆浩・池田和弘・河村賢・小宮友根・鶴見太郎・山武秀訳、明石書店)を刊行したのは、今年2月のことだ。それから、およそ9カ月が過ぎたことになる。一般的な学術書の感覚では9カ月前というのは「ちょっと前」という感じになるわけだけれども、今回の翻訳について言えば、むしろずいぶん前のことのような気がする。そう思うのは、やはりこの間の「ヘイトスピーチ」をめぐる動きが、とても激しいものだったからだろう。 『ヘイトスピーチ』の「あとがき」にも書いたことだが、そもそもこのを訳すにあたっては、2013年2月に始まった在特会などの排外主義団体に対する「カウンター」の動きに触発された部分が大きかった(実際筆者が翻訳

    Arecolle
    Arecolle 2014/12/02
    『ヘイトスピーチ――表現の自由はどこまで認められるか』。ヘイトスピーチの定義について