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2015年10月19日のブックマーク (2件)

  • 「自己責任だ」と説教しても、貧困問題は解決しない/大西連×柏木ハルコ『すぐそばにある「貧困」』刊行記念対談 - SYNODOS

    「自己責任だ」と説教しても、貧困問題は解決しない 大西連×柏木ハルコ『すぐそばにある「貧困」』刊行記念対談 社会 #ホームレス#すぐそばにある「貧困」 20代にしてNPO法人「もやい」理事長になった大西連氏の初の単著『すぐそばにある「貧困」』が上梓された。生活困窮者支援の現場をありのまま描くノンフィクションだ。今回は、刊行を記念して『健康で文化的な最低限度の生活』(小学館)作者である柏木ハルコ氏と対談を行った。(構成/山菜々子) 大西 今回は、ぼくのはじめての『すぐそばにある「貧困」』の記念対談ということで、漫画家・柏木ハルコさんとお話していきます。 柏木 よろしくお願します! 大西 柏木さんは、生活保護に向き合う新米ケースワーカーを描いた『健康で文化的な最低限度の生活』をお描きになられていますが、実はもやいにも取材にいらっしゃったんです。とにかくすごい取材量で、今や生活相談手帳まで読

    「自己責任だ」と説教しても、貧困問題は解決しない/大西連×柏木ハルコ『すぐそばにある「貧困」』刊行記念対談 - SYNODOS
  • 「取り調べは原則黙秘」…死刑弁護の手引が波紋 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    死刑求刑が予想される事件の弁護活動について、日弁護士連合会がまとめた手引が波紋を呼んでいる。 否認事件などで被害者の裁判参加に反対するよう求め、取り調べで「原則黙秘」を打ち出しているためだ。日弁連内部にも異論があり、犯罪被害者を支援する弁護士団体は19日にも抗議声明を出す。 ◆目標は死刑回避 手引「死刑事件の弁護のために」(A4判110ページ)は、日弁連の刑事弁護センター死刑弁護小委員会が作成した。裁判官と裁判員に死刑判決を回避させることを「唯一最大の目標」と明記。被害者参加については、「被害者による質問で法廷が感情に支配され、証拠に基づかない質問がされる可能性がある」として、被告が起訴事実を否認していれば「参加に反対すべきだ」と記載した。 捜査段階の取り調べでは、「早期に自白しても死刑回避の保証はなく、かえって供述内容が量刑を死刑に押しやる」として「黙秘権の行使が原則」と指摘した。マス

    「取り調べは原則黙秘」…死刑弁護の手引が波紋 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    Arecolle
    Arecolle 2015/10/19
    死刑弁護の手引きについて。「死刑事件の弁護のために」