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2018年4月29日のブックマーク (2件)

  • 野党の「審議拒否」は「サボり」なのか? « ハーバー・ビジネス・オンライン

    4月下旬からの国会における野党の「審議拒否」について、多くの賛否両論が巻き起こっています。筆者はツイッター(@TanakaShinsyu)で政治・行政の解説ツイートをしていますが、そこにも様々な質問や意見が寄せられました。そこで、野党の審議拒否をめぐる論点について、国会研究者の視点から解説します。 Q1:国内外に重要課題が山積するなか、野党の審議拒否は政府の足を引っ張るもので、反日行為じゃないのか? A1:確かに、歴史的な韓国北朝鮮首脳会談が行われるなど、国内外に重要課題が山積しています。そうした重要課題への対応が待ったなしの状況にあるのは、与野党を超えて同意できるでしょう。 問題は、政府がそうした問題に対応するとき、果敢な決断をしようとする時ほど、ある程度の野党からの支持も含め、有権者の広範で力強い支持が必要になることです。そうでなければ、重要な法案を成立させることが難しかったり、外交

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  • 苦悩の連合、政党なきメーデー 新党頼みも「離反者が」:朝日新聞デジタル

    労働組合の中央組織・連合は28日に東京都内で開いたメーデー中央大会に、来賓として支持政党を招かなかった。来年夏に参院選を控え、政策実現に向けた団結を確認する重要な場となるはずだったが、異例の対応の背景には野党勢力を結集できない苦悩がにじむ。 約4万人(主催者発表)が集まった代々木公園。連合の神津里季生(りきお)会長はあいさつで国会の混乱に触れ、「バラバラ、ガタガタの野党にも大きな責任がある」と、野党が政権批判の受け皿になりきれていないもどかしさを口にした。 連合は例年、支持政党の代表を来賓として招いてきた。昨年は野党第1党だった民進党の蓮舫代表だったが、その民進は昨年秋、立憲民主党、希望の党の3党に分裂。今年はどの党も来賓に招かず、あいさつの時間も設けなかった。事務局は「時間短縮のため」と説明するが、副会長の一人は「今は各党と連合の距離感が複雑で、あいさつをしてもらえる状況ではなかった」と

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