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人事と大学に関するAriyosiのブックマーク (2)

  • 大学の公募人事に関しての一石|naruhisa nakane

    最近、ある公募人事の募集要項作成に携わった。 ようやくその人事に決着がついたのでいろいろメモをしておこうと思う。このメモを見て、参考にしてくれる大学部局や組織が出てくればありがたい。 大学の公募人事に関して、前々から気になっていたことがあった。 どうしていきなり全員に業績の現物(コピー可)を3点とか5点とか提出させるの? 正直、全員の業績の現物、見てないでしょ? 履歴書と業績一覧見て、これはと思った3人とか5人とかの業績を初めてじっくり読むでしょ? 一生懸命、や抜き刷りを揃えて、コピーとってホチキス止めして、揃えた書類が「クリップも動かされた形跡なく」(永田・斎藤 2019:12-13)返送された(返送するだけマシだけど)書類を応募者がどんな気持ちで受け取るか、考えたことある? 第1次審査から全員に業績出させたあげく「応募された業績は原則返却しません」なんて横暴なことをやっちゃあいけない

    大学の公募人事に関しての一石|naruhisa nakane
  • 人事交流と出向について

    ■国立大学事務職員は自分の国立大学が大好き 自分はかつて文部科学省管轄の独立行政法人に出向していたことがありました。そしてその時にその独立行政法人の人事担当の職員さんが度々言っていたことは、国立大学の職員は所属している国立大学からとにかく出たがらないので人材を確保するのが年々難しくなってきている、ということでした。このことは大学側としても悩みの種になっているようです。ある国立大学の事務職員がその国立大学で働き続けたいと思うことは一概に悪いことであるとは思いませんし、大学側としても年数を掛けて育成した人材が外部に流れていってしまうことを防げるというメリットもあるかと思います。しかし、国立大学に限らず組織というものは外部との人事交流を一定量行っていないと閉鎖的な構造になってしまうという欠点があります。そして大学の人事担当者はこの点を割と強く憂慮します。かつての国家公務員時代であれば命令一つで転

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