1月26 持続可能な研究者 健康第一、ということを書くだけです。 持続可能な研究者、ということについて、ときどき考えます。 なぜかというと、博士論文のあとに、論文が出なくなる人が結構多いな…と思われるので。 あと、就職後。 結局、院生のときに、就職=業績のためにするのが研究なの?と思うと、ちょっと絶望的になります。 好奇心は、学位と引き換えに、しぼんでしまうんですか。死んでしまうんですか。 違うだろうな、と思います。 そりゃ、就職すれば忙しくなってしまって、研究が後回しになるのはわかります。このエントリでは、その状況については述べません。 そうじゃなくて、こう、院生のときのやり方が、「持続可能じゃないやり方」なのではないか、ということを、このエントリでは考えてみます。持続可能じゃないやり方で、学位論文を乗りきってしまうから、その後、好奇心はあるのに研究がなかなかできないんじゃないですか、と