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大学と大学職員に関するAriyosiのブックマーク (3)

  • 大学の歴史学び、意欲高める「自校教育」 現場を歩く 自校教育 : 教育 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    6月末の追手門(おうてもん)学院大学(大阪府茨木市)。ちゃぶ台を模した丸い形の段ボールが何枚も机上に置かれ、約70人の学生が4、5人ずつのグループに分かれて囲んでいる。教壇には、福島一政副学長ら6人の教員が並ぶ。 同大が昨春始めた授業「学び論 自校教育※」の教室だ。学生たちに、自分の通う大学の現状や歴史について教えている。この日は、教員たちが「なぜ自分はここで教員をしているのか」をテーマに話した。そうした話を通して、学生に大学で学ぶ意味を改めて考えさせ、学習への意欲を持たせるのが狙いだ。 福島副学長はかつて、別の私立大の職員として、消耗品から校舎の新改築費用までそらんじ、経営陣を説得しては学びの環境整備に尽くしてきたが、主体的に道を築く人材の養成を掲げる追手門学院大の考えに共鳴したと説明。「ここなら、教職員が共に学生を育てる大学を実現できると思い、移ってきた」と、力を込めた。 学生たちは気

  • やはり大学教員が研究に割ける時間は減少していた:2002→08年で研究時間が2割減少という統計データ – 大「脳」洋航海記

    【研究 – 全般】 減少する大学教員の研究時間-「大学等におけるフルタイム換算データに関する調査」による 2002 年と 2008 年の比較- – NISTEP Discussion Paper 以前から大学教員・研究者の間では実感として囁かれてきたことが、ついに明確な調査結果という形で現れたという印象です。読んで字の如し、「大学教員が研究に割ける時間は減少している」というお話です。 分析結果では、2002 年の調査時、全大学学部の教員一人当たり年間平均研究時間割合は47.5%と職務時間全体の約半分を占めていましたが、2008 年調査では36.1%と、11.4 ポイント減少しました。このような研究時間割合の減少は、教育時間、及び社会サービス時間割合の増加が影響しています。 理学、工学、農学、医学などの8 の専門分野別に研究時間の割合を見ても、全ての分野で減少が起こっています。なお、2008

  • 日本の大学が海外の大学から学ぶべきものは何か?リーズ大学(University of Leeds)の戦略マップに学ぶ - Clear Consideration(大学職員の教育分析)

    high190です。 今年の10月末に秋田の国際教養大学で「大学のグローバル化に関する大学教職員の研修会がありました。テーマは「大学をグローバル化するための条件」です。 国際教養大学、国際基督教大学、早稲田大学国際教養学部、立命館アジア太平洋大学の4大学によるグローバル4大学の連携・協定*1の一環として行われた研修会ですが、グローバル化のみならず大学経営に関しての興味深い内容が多々あったようなのでご紹介します。 国際系大学「目標明確に」(出典:朝日新聞 2011/11/15) 国際教養大(秋田市)など国際化・英語教育に力を入れる4大学が主催し、教育や人材育成の方向性を考える初めての研修会が10月末、同大であった。4大学は昨年4月、「グローバル4大学」と称する連携・交流協定を締結。ノウハウを学ぼうと、全国から30大学約60人の大学関係者が集まった。 主催したのは、国際教養大のほか、国際基督教

    日本の大学が海外の大学から学ぶべきものは何か?リーズ大学(University of Leeds)の戦略マップに学ぶ - Clear Consideration(大学職員の教育分析)
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