宮古島に図書室をつくる！〈ありんこ文庫〉主宰・池城かおりさん
〈 この連載・企画は… 〉 ローカルにはさまざまな人がいます。地域でユニークな活動をしている人。 地元の人気者。新しい働きかたや暮らしかたを編み出した人。そんな人々に会いにいきます。 writer's profile Tomoko Uda 宇田智子 神奈川県生まれ。2011年より沖縄で〈市場の古本屋ウララ〉を営む。著書に『那覇の市場で古本屋』『本屋になりたい』。この春、渡名喜島の〈島の美容室〉に古本コーナーをつくってもらいました。 http://urarabooks.ti-da.net/ 宮古島に図書室をつくる 沖縄の宮古島で〈ありんこ文庫〉という絵本の図書室を主宰する、池城かおりさん。 ありんこ文庫は、宮古島市平良のアパートの１階にある。 赤ちゃん向け、低学年向け、高学年向けの部屋に分かれているものの、 ３LDKの間取りに仕切りはなく、棚やソファがゆったりと置かれている。 日の光がさしこ
宮古島まもる君パーフェクトガイド 改訂版 | ブックマーク宮古島 - 【株式会社あどびず】が運営する書籍情報サイト
書籍 『宮古島まもる君パーフェクトガイド』 改訂版 ◆書籍紹介 南国、沖縄・宮古島の交通安全をロードサイドに立ち、焦げるような暑い陽射しが降り注ぐ日も、猛烈な風雨が荒れ狂う台風の日も、24時間・365日休むことなく見守り続ける、とぼけた顔をしたタフガイ「宮古島まもる君」。 「彼」は話題のローカルヒーローでもなければ、愛らしいゆるキャラでもありません。「彼」自身の区分からいってしまえば、交通安全を啓蒙する標語の看板と同じ類いに過ぎず、デビュー当時などはどちらかといえば、「キモイ」「コワイ」と疎まれてさえいました。 そんな一風変わった「彼」なのですが、どういうわけか宮古島にしか生息しておらず、ひとつひとつがハンドメイドなので、哀愁のある顔だったり、真面目な顔だったり、ユーモラスな顔だったりと、微妙に顔つきが異なっているところが面白く、どことなく憎めない存在として、じわじわと「彼」は人気を博して
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絵本journey vol.6 『ありんこ文庫』＠宮古島
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