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思考とtwitterに関するAriyosiのブックマーク (2)

  • あなたのつぶやきが永久保存される意味

    つぶやきはどう死ぬのか。素早く、静かに、死ぬ。ツイッター利用者なら誰でも知っているだろうが、この延々と流れ続ける「ツイート・ストリーム」は寿命が短い。どんなメッセージも数時間で賞味期限が切れてしまう。 そんな状況が4月14日に一変した。米議会図書館がすべての公開ツイートを保存すると(もちろんツイッターを通じて)発表したのだ。そう、すべてのつぶやきだ。あなたの義姉が朝に作ったブリトーについての退屈なレビューも、俳優ジョン・ラロケットによる140字の音詩も、すべて後世のために保存されることになった。 これは、ほとんどすべての人にとって朗報だろう。ツイッター社にとっては勝利だ。ライバルを出し抜いて正統性のお墨付きを得たのだから。議会図書館にとってはPRの大成功だ。偏狭な官僚機構がデジタル時代に適応できることを世界に示したのだから。 そして何より、研究者や歴史家にとっては強力な道具になる。ツイー

  • さよなら、2010。 - インターネットもぐもぐ

    全然間に合わなかったのですが、2010年の振り返りをしようと思います。 時系列で抜き出すほどの気力と記憶力がないので、思いついたことを箇条書きにして、補足していく形にします。 総論としては、2010年はとても大事な年になりました。 考えなきゃいけないこともたくさんわかったし、布石をどこで打とうかよく考えました。戦略的に生きているわけではまったくないのだけど、今考えると当にいい感じで進められたと思います。 友達の作り方 とても変わりました。とにかく、めちゃくちゃ楽になった。 友達、というとなんだか同世代の感じですけど、それだけではないです。 インターネット経由で声かけてもらって会う機会が何度も何度もありました。 今年は意識的に、というか気分的にイベントやセミナーにガンガン出て行く感じにはなれなかったので、ひとに会う機会としてはたぶんこの入り口が一番多かったと思います。 リアルとネットをわけ

    さよなら、2010。 - インターネットもぐもぐ
    Ariyosi
    Ariyosi 2011/06/24
    "「自分が当たり前だと思っていることを丁寧に書く」 ことがものすごく大事だってことです。"
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