平成24年度資料デジタル化研修(実践編) 【事例報告】デジタル化からデジタルアーカイブの構築まで 越後佐渡デジタルライブラリー 平成24年10月5日(金) 新潟県立図書館 平井 英子 新潟県立図書館ホームページ トップページ 1 新潟県立図書館における 電子図書館サービス 音楽ライブラリー 越後佐渡デジタルライブラリー 2 越後佐渡デジタルライブラリー 第1次事業 ◆新潟県立図書館、新潟県立文書館が所 蔵する貴重資料のデジタル化 ◆『新潟県史』の概説版『新潟県のあゆ み』(平成2年発行)をテキスト化 新潟県のあゆみを読みながら、挿絵のように デジタル画像を見る 3 「新潟県のあゆみ」を読む 4 5 ◆デジタル画像の追加 資料約3千点、約5万画像 *第1次の約2倍の点数を公開 ◆コンテンツの追加 越後佐渡デジタルライブラリー 第2次事業 越後佐渡デジタルライブラリー トップページ
新潟・福島豪雨で阿賀町公民館図書室三川分館(同町谷沢)が床上浸水し、蔵書約4千冊のうち児童書や絵本、小説など9割が水につかって廃棄処分されたと、県立図書館が発表した。同館では、県内の図書館に本の寄贈を呼びかけている。 分館のある谷沢集落は、7月30日、近くを流れる谷沢川が氾濫(はんらん)。同町社会教育課の横山一磨課長によると同日、集落のほとんどの家が床上浸水の被害に遭い、分館も床上約1メートル40センチまで泥水につかったという。 「なんてことだ」。1日、分館の被害の状況を確認しに来た横山課長は、声を失った。床上約20センチほどまで水が残り、児童書や絵本、小説などが浮かんでいた。 高さ2メートルの棚に入っていた本も泥水につかって汚れていた。本を開くと、何ページも水が染みこんで重なり、中にはカビが生えているものもあった。「修復できる状態ではなく、本当にショックでした」と横山課長は話す。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く