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読書猿と大学に関するAriyosiのブックマーク (2)

  • (保存版)新入生のためのスタディ・スキルまとめ

    もうすぐ新学期なので、新入生向けに、これまでの記事をまとめてみた。 べる 独学者に必要な生活技術は、自炊にはじまる。 自立した人間とは、つまるところ自分に必要なべ物を自分で用意できる人間のことである。 これが自己陶冶の前提であり、最初の一歩でもある。 難しい話はさて置いても、ろくなものをってないと、確実に体調はおかしくなる。風邪が何日も治らなくなる。出掛ける気力も失われて、心身の状態はスパイラルに悪化していく。 パフォーマンスが落ちてきた、集中力が落ちてきたという自覚があるなら-----集中力とは、ぶっちゃけ体力のことだ-----、薬剤やドリンク剤を口に放り込むよりも、まともにって寝た方が早い。効果も高い。 ・サラダからはじめよ/新入生のための一人飯ハック 読書猿Classic: between / beyond readers 当はこの記事はシリーズ化するはずだったのだが(せめ

    (保存版)新入生のためのスタディ・スキルまとめ
    Ariyosi
    Ariyosi 2012/04/15
    "知りたいと思うことなら,人はいくらでも独力で学ぶ。また独力で学べないと結局何も身につかない。"いまだに、これができていないなぁと。やばいねぇ。
  • 文献学からはじまった → 研究する大学と専門分化した科学の起源

    (あらすじ) 大学で学問研究をするという今では当たり前のことは、19世紀初頭ドイツに端を発する。 これは研究と教育とを結び付けて行う新しいタイプの大学(研究大学)によるものである。 研究大学は、ゼミナール方式を採用し成功させることで、研究と教育とを結び付けるという理念を実現した。 ゼミナール方式は、大学では、まず古典文献学の分野で採用された。古典文献学ゼミナールは、ドイツの中等教育(ギムナジウム)で生まれた古典教師の需要に応えた。これにより学問研究を職業とすることが可能となり、実利的でない学問の純粋化が可能になった。 ゼミナールでは、参加者は知識を伝授されるのでなく、自分で研究を行いゼミナールで発表し、他の参加者から批判的吟味を受け、討論することが求められた。 このためゼミナールは研究者を育成するのに優れ、また批判的吟味の習慣から議論の厳密化や研究の実証性が追求される傾向が生まれた。 古典

    文献学からはじまった → 研究する大学と専門分化した科学の起源
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