内閣人事局にて政策×DESGIN ワークショップ 「ポンチ絵2.0」を開催しました。行政資料でよく使われる図解、つまりポンチ絵の効率的な制作と質の向上を目指し、ポンチ絵のデザインパターンを抽出し、行政機関で共有できるデザインテンプレートを参加型デザインのアプローチで開発します。 第1日目のプログラムは、デザインの気づきと、デザインパターンの発見です。 DAY1-1 Check-in & Prologue まずはチェックインとして「線と線をつないで今の気持ちを形にする」をやっていただき、白洲次郎が1946年に描いたポンチ絵や、私たちが行政の方々と取り組んできたデザインプロジェクトをご紹介。 DAY1-2 Workshop ポンチ絵は人にどう記憶されるのか 次ののワークはポンチ絵記憶テスト。1分間ポンチ絵をお見せした後に、記憶だけでそのポンチ絵を描いていきます。「何が人に記憶が残るのか、逆に言