タグ

ブックマーク / agora-web.jp (2)

  • 望まれる数学教育の改善 : アゴラ - ライブドアブログ

    教育・子育て 望まれる数学教育の改善 / 記事一覧 学生時代、数学が苦手だったという人は、多いだろう。 数学なんてなければいいのに、と思った人も多いに違いない。  それでは、なぜ、数学を勉強する必要があるのだろうか?  例えば、中学校で習う、二次方程式の解法、これを日常生活で使うことは、殆どない。高校で習う、代数、三角関数、指数関数、ベクトル、行列、微分積分も日常的に使っている人は、ほんの少ししかいない。 高校では、週に4時間以上も授業があり、大学入試では、少なくとも理工系では最も点差の開く科目だろう。 日常生活で使わないのに何故、これほどまでに重要視されるのだろう。 数学は、自然現象を記述する言語だから、数学のリテラシーを身につけておくことは重要であるし、確実に計算が出来るというのも大事だろう。   しかし、数学を学ぶ真の目的は、物事を筋道立てて考え、論証をする能力を身につける

  • 脱原発時代の日本のエネルギー政策

    早いもので地震から2週間が経過した。この間政府は一体何をしていたのであろう?被災者の救助。福島での原発事故対応。確かに何れも極めて重要である事は否定しない。 しかし、厳しく言えばこれらは現場対応であり、政府が明確に方針を打ち出せば後は現場の仕事である。政府がやるべきは現場を励まし、後顧の憂いなく仕事に専念出来る様環境整備をする位だ。 震災から2週間が経過した今、政府に取っての最重要課題は、原発を継続するか否かの判断をし、国内外にメッセージを発する事だと思う。 勿論、継続せずとの判断に至った場合は、原発の抜けた穴を何で埋めるのか、明確に説明する必要がある。 私は、震災後丁度1週間で原子力発電の終焉を投稿した。ドイツが脱原発に舵を切った事で世界の潮流がこの方向を向かうと確信したからである。 そして今日偶然沖縄タイムスのこの記事を発見した。 【ジュネーブ共同】20日付のスイス紙ル・マタンは、福島

    脱原発時代の日本のエネルギー政策
  • 1