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北海道と環境に関するAsayのブックマーク (66)

  • 釧路湿原に外来種植樹 鶴居村がニセアカシア600本 「抜くしかない」:どうしん電子版(北海道新聞)

    シカの害から守るために白い不織布に覆われたニセアカシアの苗木が並ぶ釧路湿原。異様な光景に驚く観光客も多い 【鶴居】釧路管内鶴居村が、釧路湿原国立公園内の村有地に国の「生態系被害防止外来種」に選定されているニセアカシア600を植樹していたことが分かった。植樹場所は湿原中心部で、環境省は「生態系を侵す恐れがある」として村に原状回復を要請した。村は「認識が甘かった」として原状回復に向けた検討を始めた。 ニセアカシアは北米原産のマメ科の落葉樹。繁殖力が強く、草地で増えやすい。ミツバチが蜂蜜をつくるために蜜を集める「蜜源植物」として知られる。 村は6月11日、森林整備の一環として、ヨシ原が広がる湿原の天然記念物指定地域から300メートルほど離れた丘陵地に樹齢2~3年のニセアカシアを植樹。その上でシカの害から守るために白い不織布(ふしょくふ)で覆った。植樹費用は95万円。村によると、潮風が当たる

    釧路湿原に外来種植樹 鶴居村がニセアカシア600本 「抜くしかない」:どうしん電子版(北海道新聞)
    Asay
    Asay 2017/08/02
    にわかに信じがたいタイトルで、思わず日付を確認してしまった。これが2017年の出来事なのかよ……
  • 朝日新聞デジタル:サケの孵化放流、どうしたら? - 北海道 - 地域

    土曜「考える」【Opinion北海道】サケの孵化放流、どうしたら? 北海道大大学院農学研究院教授・荒木仁志さん 札幌ワイルドサーモンプロジェクト共同代表・有賀望さん  北海道を代表する魚、サケ(シロザケ)。北の大自然の象徴的存在だが、その多くは漁業資源保護のために人工孵化(ふか)・稚魚放流された魚だ。多くは川で産卵する前に人に捕らえられ、自然のサイクルからはほど遠い終末を迎える。そんな孵化放流のあり方を問い直す動きが最近出てきた。札幌市の豊平川で生まれた市民運動「札幌ワイルドサーモンプロジェクト」に関わる専門家2人に、サケ保護の今後について聞いた。■ヒトとの新しい関係を●北海道大大学院農学研究院教授・荒木仁志さん 北海道の大多数の川では、戻ってきたサケのほとんどを河口付近で捕ってしまい、翌年に人工孵化(ふか)した稚魚を大量に放流しています。そのような行為にはリスクがあるという議論がずっとあ

    朝日新聞デジタル:サケの孵化放流、どうしたら? - 北海道 - 地域
    Asay
    Asay 2017/05/12
    ワイルドサーモンプロジェクトに諸手を挙げて賛成するわけではないけど、ふ化放流事業に頼りっきりの国内さけます事情は不健全だとも思うので、豊平川には頑張ってもらいたい。
  • タンチョウの給餌終了へ 北海道東部、環境省

    環境省は28日、北海道釧路市で開いた国の特別天然記念物タンチョウに関する会議で、北海道東部で実施している給餌事業を将来的に終了する方針を明らかにした。2019年度まで段階的に給餌量を減らし、終了に向けた計画を検討する。 環境省は、冬場の餌不足を補うため、1984年度から釧路市と鶴居村の3カ所で給餌を実施。個体数は千羽を超え、さらに増加傾向にある。生息域の集中による感染症の発生や、農業被害の拡大が懸念されることから、終了を検討する。 タンチョウは、北海道が調査を始めた52年度の生息数が33羽で絶滅の危機にあったが、保護活動が実を結び、06年1月の調査で初めて千羽を突破。今年1月の調査では、過去最多の1320羽を記録した。 15年度から餌の量を減らし始め、来冬は14年度の2割減の約19・93トン。19年度には14年度の半分にする。釧路自然環境事務所の藤井好太郎野生生物課長は「給餌は数を増やすた

    タンチョウの給餌終了へ 北海道東部、環境省
  • ニホンザリガニ、川の水で生息分かる 環境DNAで確認:朝日新聞デジタル

    環境DNAと呼ばれる川の水に溶けたフンや体の表皮などのDNAを手がかりに、絶滅危惧種のニホンザリガニがいるかを調べる方法を北海道大や兵庫県立大などの研究チームが開発した。生息環境に影響を与えず調べられる利点がある。研究結果が19日付の米科学誌電子版に掲載された。 ニホンザリガニは北海道や東北の一部に生息する在来種で体は茶褐色。環境変化に弱く、環境省のレッドリストで絶滅危惧Ⅱ類になっている。河川上流で石の下に隠れてすむため、調査では石を一つずつひっくり返す必要があり、時間やコストがかかる。生息環境への影響も懸念されている。 そこで研究チームは札幌市近郊の21カ所で川の水を1リットルずつ採水し、ニホンザリガニの環境DNAの有無を調査。その後実施したニホンザリガニの捕獲調査と比べたところ、実際に見つかった10カ所すべてで環境DNAが見つかった。 研究に加わった兵庫県立大の土居秀幸准教授(生態学)

    ニホンザリガニ、川の水で生息分かる 環境DNAで確認:朝日新聞デジタル
    Asay
    Asay 2016/06/20
    興味深い。が、実際にニホンザリガニのいる環境は「○○川の支流」レベルじゃなくて、その支流のさらに支沢とか、その沢の脇に湧水が染み出す湿った斜面とかなので、ピンポイントの生息情報把握にはまだ遠いか。
  • 話題:どうしん電子版(北海道新聞)

    【北京共同】中国のオンライン旅行大手、携程旅行網(シートリップ)は20日までに、今年の中国人の訪日旅行客数が800万人を突破し、過去最高を更新する見通しだと発表した。今年1~9月...続きを読む

    話題:どうしん電子版(北海道新聞)
    Asay
    Asay 2016/04/10
    『時速50キロを超えて走行すると、人間には聞こえない周波数の音を発し、シカが立ち止まるため道路への飛び出しを抑制できるという』音の減衰と有効距離はどうなのかとか、そもそも検証はされてるグッズなのかとか
  • 自然描写が気になって「ゴールデンカムイ」が楽しめない - 紺色のひと

    北海道とアイヌ文化と狩猟、いろいろなエッセンスが詰まった「ゴールデンカムイ」、人気ですね。僕にとっても興味のある分野を取り上げた漫画で、面白く読んでいました。ただ、自然の描写……特にカジカについて個人的に非常に気になる点があったので、メモ程度に書き残しておこうと思います。 ゴールデンカムイ 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL) 作者: 野田サトル出版社/メーカー: 集英社発売日: 2015/02/19メディア: Kindle版この商品を含むブログ (5件) を見る 作者:野田さんへのインタビュー記事 konomanga.jp 「ゴールデンカムイ」でのエゾハナカジカ描写 僕が引っかかってしまったのは、ゴールデンカムイ 2 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)第13話「憑き神」で、「エゾハナカジカのキナオハウ(野菜がたくさん入った汁物)」を作る場面での描写でした。ここでは、カジ

    自然描写が気になって「ゴールデンカムイ」が楽しめない - 紺色のひと
    Asay
    Asay 2016/03/19
    北海道淡水魚警察だ!(自分で名乗る類の言葉でないことは承知してます) カジカ漁…というか、冬に関する部分がどうしても気になったので書きました。
  • 北海道)シマフクロウ「餌づけダメ」 国方針に地元困惑:朝日新聞デジタル

    環境省北海道地方環境事務所は9日、絶滅危惧種シマフクロウへの給餌(きゅうじ)について、環境省の認める保護増殖事業以外は「安易な餌づけ」だとし、やめるよう指導する方針を明らかにした。社会教育の場としてシマフクロウを見せる試みを行っている知床羅臼町観光協会の取り組みも指導対象で、地元の反発は必至だ。 釧路市で開かれた「シマフクロウ保護増殖検討会」で示した。保護増殖事業における給餌の基的な考え方として「必要最小限の期間及び量に限って行う」とし、これ以外の給餌は「餌づけ」だとして区別。「終了するよう指導する」とした。人の与えるべ物への依存や人慣れが進むことなどで、シマフクロウと周辺生態系へ影響を及ぼす恐れがある、との理由だ。 シマフクロウを見せている場所は道内で複数ある。羅臼町では、一軒の民宿の前を流れる川にある給餌池で個体を見せ、自然保護の重要性を説いたり、その行動解説を行ったりしている。観

    北海道)シマフクロウ「餌づけダメ」 国方針に地元困惑:朝日新聞デジタル
    Asay
    Asay 2016/03/12
    給餌は『「必要最小限の期間及び量に限って行う」とし、これ以外の給餌は「餌づけ」だとして区別』
  • 「日本昔話は日本の話だった!」~北海道民からみた「内地」の風景

    オッカム @oxomckoe 僕が初めて内地に上陸したのは、高校の修学旅行で青函トンネルで青森を通った時。衝撃だった。日昔話で見たような風景。こんなに違うのかと思った。その後、さらに東京や京都に行ったのだけれど、僕は「青森と京都の違いは誤差だな。どっちも完全に日だな」と思った。これが異邦人の視点なんだな。 2016-01-08 01:45:32 オッカム @oxomckoe 僕は高校時代、古文・漢文が最強得意科目でセンター試験模試も試験でも失点してことがない。国文科に進学しようと思ってた。『伊勢物語』読んで恍惚として。でもどうも自分は古典文学を根的に分かってなかったと修学旅行で気づいたんだな。季節とか花とか。僕の人生にはいつも文化が立ちはだかる。 2016-01-08 01:54:34

    「日本昔話は日本の話だった!」~北海道民からみた「内地」の風景
    Asay
    Asay 2016/01/11
    この感覚はよくわかる。庭に柿の木があり、棕櫚があり、竹がそこらに生えてる風景への違和感は未だに強い。
  • 野生シマフクロウあえて公開 知床、観察と保護共存へ:朝日新聞デジタル

    北海道の世界自然遺産・知床で、絶滅危惧種シマフクロウを来訪者に見せる試みが始まった。保護すべき生物をあえて見せることで、知床の自然への理解を深めてもらおうと、地元観光協会が動いた。環境省は「めったに人目に触れることのない希少種を見せて保護、啓発につなげようとしている非常に少ない事例。良い方向に進んでもらいたい」と見守っている。 知床半島の羅臼町を流れるチトライ川。日没から間もなく、川沿いの民宿「鷲(わし)の宿」隣の小屋で、家族連れらが薄明かりに照らされた川面を眺めていた。知床羅臼町観光協会の佐藤紳司さんが説明した。 「シマフクロウの主なエサはイワナの仲間のオショロコマです。その数から考えると、知床では一つの河川域に一つの家族しかすめないでしょう」 その時、シマフクロウが流れに浮かぶ岩に降り立った。「来た!!」。小屋に歓声が上がる。フクロウは小屋には目もくれず、微動だにしない。何分経過しただ

    野生シマフクロウあえて公開 知床、観察と保護共存へ:朝日新聞デジタル
    Asay
    Asay 2015/12/05
    これが着地点というところか。
  • 北大、猛禽類の保全が他の鳥類の保全にも繋がることを明らかに | 財経新聞

    北海道大学は、チュウヒという湿地性の猛禽類の繁殖成功度が高い湿地を保全すれば、その他の小鳥の繁殖成功度の高い地域も保全できることを明らかにした。(写真:北海道大学の発表資料より)[写真拡大] 北海道大学の先崎理之氏らによる研究グループは、北海道苫小牧地方の湿帯で、チュウヒという湿地性の猛禽類の繁殖成功度を3年間調べ、チュウヒの繁殖成功度が高い湿地を保全すれば、その他の小鳥の繁殖成功度の高い地域も保全できることを明らかにした。 猛禽類の生息地の保全は、最も頻繁に行われる生物多様性保全手法の一つであるが、猛禽類の保全が他種の保全に繋がるのかあまり調べられていないこと、この手法が猛禽類の親鳥にのみに着目し、その繁殖成功度を無視してきたことが問題点となっていた。 今回の研究では、北海道苫小牧地方の分断化された湿地景観で、2012〜2014年にかけてチュウヒの繁殖成功度を調べ、2014年に3年間のチ

    北大、猛禽類の保全が他の鳥類の保全にも繋がることを明らかに | 財経新聞
    Asay
    Asay 2015/09/12
    土木事業における猛禽類保全の有用性として、ひとつ(鳥類相)の裏付けが為された…とみていいのかな? もうちょっと詳しく知りたい。
  • サケ、放流から自然繁殖へ 札幌のカムバック運動終了:朝日新聞デジタル

    サケの稚魚を放流して地元の川にサケを呼び戻そうと各地で行われているカムバックサーモン運動。その先駆けとなった札幌市の豊平川で事実上、運動が終わる。今後は「ワイルドサーモンプロジェクト」と銘打ち、放流に頼らない野生サケの復元をめざす。 豊平川のサケ(シロザケ)は、水質悪化や河川改修工事などで1950年代にいったん絶滅。それを復活させようと、70年代後半に、人工孵化(ふか)したほかの川の稚魚を放流したのが運動の始まり。「サケを象徴として豊かな環境を守る」が理念だ。環境問題に対する市民総ぐるみの運動へと発展してきた。 81年にはサケの回帰が確認されて大きな話題となり、取り組みは首都圏の多摩川や利根川、新潟、長野両県の信濃川、京都府の由良川、福岡県の遠賀川などにも波及した。

    サケ、放流から自然繁殖へ 札幌のカムバック運動終了:朝日新聞デジタル
    Asay
    Asay 2014/11/03
    豊平川は一度絶滅して、カムバックサーモンで使ったのは千歳の種苗だからなあ。あと「二世代目から野生」と定義しちゃうと、密放流した種の子孫も野生だからって話もできちゃうし、個人的には素直に頷けない話題。
  • 青色ニホンザリガニ:繁殖に国内初成功「餌でなく遺伝」 - 毎日新聞

    Asay
    Asay 2014/10/18
    室蘭にもブルーがいたのか。(多分)同じ沢で捕獲された青個体の♂♀から青の子供が産まれました、ってだけだと遺伝要因とまでは言い切れないのでは。
  • サケの遡上めぐり

    この歳になってくるといろいろ社会の荒波にもまれて やっていくのがつらくなってくる。 気力・体力の減退、仕事先のクレーム、親父の愚痴。せまりくる様々な困難から逃げ、疲れて空を見上げる時、脳裏をよぎるのは、鮭、サケの姿だ。 この秋、強固な意思を持って生まれた川に戻り、激しい流れにあらがって力強く進むサケを見習いたい。 1975年神奈川県生まれ。毒ライター。 普段は会社勤めをして生計をたてている。 有毒生物や街歩きが好き。つまり商店街とかが有毒生物で埋め尽くされれば一番ユートピア度が高いのではないだろうか。 最近バレンチノ収集を始めました。(動画インタビュー) 前の記事:のぼりのベース観察記 > 個人サイト バレンチノ・エスノグラフィー

    Asay
    Asay 2014/10/17
    なんで女満別まで飛んでサケを見るのに、この川のセレクトなんだよ…勿体無いよ…(サケは急流をバシャバシャ遡上するタイプの魚じゃないので、それが見たかったら8月にさくらの滝に行くがよい)
  • ウチダザリガニを食べて、外来生物のことを考えてみた - 紺色のひと

    少し早いお盆休みを取って、北海道の東側に行ってきました。 目指すは道内でも数少ない怪獣伝説のある湖、屈斜路湖! 当然怪獣の名前はクッシーなのですが、似た名前のクッタラ湖やクッチャロ湖にクッシーはいるのだろうか、とかそんな非建設的なことを考えているうちに到着しました。 今回、この湖に来た主な目的はザリガニです。ザリガニを気で獲ってうのです。用として日に持ち込まれ、今は北海道や福島県を中心に広まって問題視されている外来生物、ウチダザリガニです! 【もくじ】 屈斜路湖でザリガニクッキング! アメリケーヌソースのパスタをつくりました。 ウチダザリガニと外来生物法について 外国から入ってきた生物についての説明です。 環境教育として行う外来生物の『駆除』について思うこと ウチダザリガニの「命」の扱いについて思うところを書いてみました。 【屈斜路湖でザリガニクッキング!】 ここ屈斜路湖は湖岸で温

    ウチダザリガニを食べて、外来生物のことを考えてみた - 紺色のひと
    Asay
    Asay 2014/08/17
    「ザリガニおいしい! あと子供を使って放流や駆除を行う生物環境保全手法にもやもやする!」という記事です。
  • 生物多様性条例 理念を吹き込む覚悟を(4月16日)-北海道新聞[社説]

    Asay
    Asay 2014/04/17
    結局何が言いたいのかよくわかんないです。
  • イトウの産卵床、ニジマスが侵食 根室管内・風蓮川水系、小石ばかりの川底で競合-北海道新聞[道東]

    イトウの産卵床、ニジマスが侵 根室管内・風蓮川水系、小石ばかりの川底で競合 (02/14 16:00) 風蓮川水系のニジマス(野学芸員提供) 【釧路】根室管内の風蓮川水系で、絶滅危惧種イトウの産卵床が、北米などが原産の外来魚ニジマスの産卵行動で掘り返されるケースが3割前後に達することが、釧路市立博物館の野和宏学芸員(34)の調査で分かった。イトウの減少は牧草地開発や河川の直線化などで生息環境が悪化したことが主な原因とみられてきたが、残された貴重な産卵適地もニジマスとの競合で脅かされている場合があることが明らかになった。 イトウは、環境省のレッドリスト(絶滅のおそれのある野生生物の種のリスト)で「近い将来における野生での絶滅の危険性が高い」とされる絶滅危惧種2B類。牧草地開発による土砂流入、砂防ダム建設、河川改修による環境悪化などが原因とされる。道内には親魚が5千匹前後いると推定されて

    イトウの産卵床、ニジマスが侵食 根室管内・風蓮川水系、小石ばかりの川底で競合-北海道新聞[道東]
    Asay
    Asay 2014/02/15
    なぜ2010年に論文掲載された件が今ニュースに?
  • オオカミの尿 エゾシカ食害対策に効果なし 百年以上前に絶滅、敵と認識せず 北海道稚内市の実験-北海道新聞[道北・オホーツク]

    オオカミの尿 エゾシカ害対策に効果なし 百年以上前に絶滅、敵と認識せず 北海道稚内市の実験 (12/10 11:55) 市が設置したオオカミの尿を使った「忌避剤」 【稚内】市は、増加するエゾシカ対策として、天敵オオカミの尿を使い、市街地への立ち入りを防ぐ実証実験をした結果、「有効性が認められなかった」と発表した。国内で約110年前にオオカミが絶滅したため、シカが敵と認識しなかったとみられる。 実証実験は、10月8日~11月30日まで、シカが多く目撃されるノシャップ岬西側の富士見地区周辺約2キロで行った。米国のオオカミの尿を布にしみ込ませた市販の「忌避剤」を高さ1メートルのくいに取り付け、60カ所に設置した。 実験は、シカによる害などが深刻化したため、初めて実施。野生生物が尿などで縄張りを主張する「マーキング」の習性を利用し、シカを市街地に近寄らせないようにする狙いだった。 実証実験前に

    オオカミの尿 エゾシカ食害対策に効果なし 百年以上前に絶滅、敵と認識せず 北海道稚内市の実験-北海道新聞[道北・オホーツク]
    Asay
    Asay 2013/12/11
    効かなかった理由を「絶滅したオオカミをシカが敵と認識しなかった」としてるけど、記事からだと「知らないから効かない」のか「そもそも尿の臭いに忌避効果がない」のかはわからないような。
  • 『もういい加減、北海道で植樹イベントはやめようよ!』という話

    「木を植えて環境を守ろう」というニュースにいい加減うんざりしていましたので、「もう北海道で植樹イベントはやめようよ!」とつぶやいたところ、思わぬ反響がありましたので、私の主張といただいた反応をまとめました。 「『植樹が悪い』のではなくて、管理者は目的に応じた緑化手法を使おうよ、善意を煽るのはどうなの? という話題提供として」(by @poplaciaさん)、読んで下さい。

    『もういい加減、北海道で植樹イベントはやめようよ!』という話
    Asay
    Asay 2013/11/05
    「植樹が悪い」のではなくて、管理者は目的に応じた緑化手法を使おうよ、善意を煽るのはどうなの? という話題提供として。
  • 国際シンポジウムin札幌『グレーインフラからグリーンインフラへ』 -経済・社会が持続する美しい地域づくり-

    Asay
    Asay 2013/10/24
    札幌の国際シンポ、主催が(公財)日本生態系協会なのか。「放射能雲の通った地域にいた方々は結婚しない方がいい」「奇形発生率がドーンと上がる」とのたまった池谷会長のOPスピーチ…。
  • 47NEWS(よんななニュース)

    アメリカはタリバン復権を後押しし、アフガニスタンの民意もそれを支えた 民主化が失敗した理由は何か。これからどうなるのか【アフガン報告】6回続きの(3)

    47NEWS(よんななニュース)
    Asay
    Asay 2013/08/09
    湿原の縮小対策とは別に、植生への圧力を低下させる必要はあるだろうなあ。