番号は作業をするときのフェーズを指しており、どのタイミングで自動生成したいかによって使い分けています。それでは、各フェーズの方法について見ていきましょう。 Xcode Template XcodeでiOSアプリ開発をする時には必ずテンプレートを利用しているかと思います。Xcodeのメニューから「File > New > File…」を選択した時に出てくるあのウィザードです。 それを使って、空のSwiftファイル作成を行ったり、UIViewController・NSObjectあるいはXCTestCaseの子クラス作るというのをしているかと思います。 初めから用意されているテンプレート以外にも実は自分自身で用意できます。また、デフォルトのテンプレートと同じくテキストフィールドやチェックボックスから生成されるコードを変更できます。 例えば以前社内で関わっていたプロジェクトでは、Template
こんにちは。withでiOSエンジニアをしている @zrn-ns です。 4月になりましたね。新たなメンバーが増える会社も多いのではないでしょうか。 今回は、Xcodeを初めて触るiOSエンジニアが一番最初にすべき設定をいくつかご紹介します。 編集リクエスト大歓迎です!👏 1. スペルチェックを有効化 Xcodeには標準でスペルチェックの機構があります。 メニューバー > Edit > Format > Spelling and Grammar > Check Spelling While Typing にチェックを入れることで有効化できます。 キャメルケースなどもちゃんと考慮されるので、割と便利です。 コードレビューでtypoレベルの指摘は絶対に受けないようにしたいですね。 2. 空白文字を表示する これは割と好みが分かれるところですが、最初のうちは有効にしておくべきだと思います。 メ
minne事業部モバイルチームのエンジニアをしております、@umatoshiです。最近はパルワールドに夢中で、全力で配合に取り組んでいます。 好きなパッシブスキルは脳筋です。 現在私は、minneのiOSアプリを開発しており、最新バージョンのXcode(執筆時点では15.2)対応とiOS15サポート終了予定等、2021年当時の記事からアップデートしたので、採用している新技術や開発効率を上げるための工夫をはじめとしたトピックを、minneのiOSチームに興味がある方へ向けて共有したいと思います。 去年はiOSDC 2023でブース出展もしていて、弊社から登壇もしていてminneについて紹介しています。こちらもどうぞ。 概要 まずiOS 14のサポートを終了しており、SwiftUI、 GraphQL、 SPM(Swift Package Manager)、 Combine、 Swift Con
この記事では、コードの構造を改善し、クリーンにするコードのリファクタリングに役立つXcodeの機能をいくつかご紹介します 変数の名前を変更する プログラム関数に抽出する if 条件を変数に抽出する 複数の if 文を switch に変換する ローカライゼーション機能を文字列に手早く適応させる クラスにinit関数を作成する 有用なコードをスニペットに追加・表示・バックアップする 関数のドキュメントを作成・表示する 変更を破棄する(最新のgitコミットと比較して) 特定のコードに対して最後に変更を加えた編集者を検索する 関数がコールされる場所をすべて見つける コードのさまざまなセクションを折りたたむ プログラムヘッダーを手早く検索する (func, class, struct) その他の Xcode に関するヒント(キーボード・ショートカット) 変数の名前を変更する 変数名をすばやく変更す
macOS 14 Sonomaが正式リリースされました。自作のmacOSアプリ macSKK がSonoma対応できているかどうかを確認するためにさっそくアップグレードしてみました。 自作アプリはひとまず問題なく動いたのですが、macOS SonomaでApp Sandbox回りにプライバシー強化の変更があったようで他アプリのApp Containerへのアクセスをユーザーの許可なしにできなくなりました。 私のアプリには他アプリのApp Containerへアクセスする機能はないのですが、それでもいくつかの変更が必要な箇所がありました。 その1: 署名オプションに Sign to Run Locally を指定したビルドを起動するとアプリ自身のApp Containerにアクセスするときにも確認ダイアログが出る 自作アプリではxcodeprojの Signing & Capabilitie
What's new in Xcode 15を視聴したときのメモです。詳しい情報、正確な情報は元動画を参照してください。 Xcodeアプリについて 今年はiOSやvisionOSを含む全てのシミュレターをオプションにしたことでXcodeアプリのサイズが小さくなった。DeveloperサイトからXcodeをダウンロードする場合は、どのシミュレータを含めるか事前に選択できる。 編集 コード補完 例えば新規ファイルを作成し、 struct と入力すると新規ファイル名がサジェストされる。 複数のデフォルトパラメーターを含む関数を呼び出す時、キーボードの右矢印を押すと、すべてのバリエーションが表示されるようになる。 → 押下前 → 押下後 また、コード補完が賢くなっており、例えば VStack に対して修飾子を追加するために . を入力すると padding がサジェストされる。 Text に対して
前提 本記事で確認したXcodeのバージョンは以下の通りです。 Xcode:13.3 Canvas領域とは 下図の赤枠で囲った場所がCanvas領域です。 ケース1 下図の赤枠で囲った場所が青色の状態(図と同じ状態)の場合、赤枠で囲ったアイコンをクリックすると表示されます。 ケース2 下図の赤枠で囲った場所と同じ状態の場合、赤枠で囲ったアイコンをクリックしてCanvasを選択すると表示されます。
AI Grammar: Correct grammar, spell check, check punctuation, and parphrase. Try it for Free Xcode 14 brings a lot of little big improvements. Here are six of them which I found out. Sticky Scope I don't know the official name of this feature just yet, so I called it "Sticky Scope". When you scroll through the code, you might get lost in the context and don't know whether you are in a class, extens
こんにちは、モバイル基盤部のヴァンサン(@vincentisambart)です。 Swift Package ManagerはAppleがXcodeで公式にサポートしている唯一のパッケージマネージャーです。Xcode公式サポートの他に、Swift Package Manager形式でのみ提供されているswift-algorithms、swift-atomics、将来的に期待されているswift-async-algorithmsといった準標準ライブラリを利用できるようになるという大きなメリットがあります。 クックパッドiOSアプリ(以下クックパッドアプリ)で一部の依存パッケージをXcodeのSwift Package Manager対応を使って入れるようにしました。この導入で得たいくつかの知見をまとめました。 XcodeのSwift Package Manager対応 本来のSwift Pa
この記事は、私が WWDC20 のセッションを視聴をとおして、新たに知った便利なショートカットキーの一覧です。 WWDC20 のセッションが元になっているとは言え、すべて Xcode 11 から存在しているもので、既に知っている方も多いのかもしれません。 ※ 記事中のスクリーンショットもすべて Xcode 11 のものです 凡例⌘:コマンド(Command)キー ⌥:オプション(Option)キー Ctrl:コントロール(Control)キー ⌥ + Shift + クリック:任意の位置でエディタを開くXcode 11 からエディタ周りの構成が大きく変化しましたが、いつまで経っても以前からのエディタ操作から脱却できずにいました。 あるセッションで紹介されていた ⌥ + Shift + ファイルをクリック で任意の位置でエディタを開くショートカットを使い始めたところ、少し Developer
概要 よく使うSwiftUIのプレビュー機能は実装を共通化しておくと便利です。 本記事では一例として以下の実装例を紹介します。 BoolPreview|Bool値のプレビュー ColorSchemePreview|外観モードのプレビュー LocalizedPreview|ローカライズ言語のプレビュー BoolPreview 利用例 ViewのもつBool値の状態を切り替えてプレビューします。 こんなふうに入れ子にして利用するのも便利です。 実装 struct BoolPreview<Content>: View where Content: View { let content: (Bool) -> Content var body: some View { ForEach([true, false], id: \.self) { boolValue in content(boolValu
概要 macOSアプリを作っている中で、環境設定ウインドウどうやって作ろうかなあ…と思っていた矢先、タイムラインに天啓が舞い降りました。 手前味噌ですが、環境設定のデザインについては私の過去の発表資料が参考になるかと思います。https://t.co/F8F7OBQXIs — 1024 𓆏 (@1024jp) January 21, 2020 @1024jp さんがご丁寧にGitHubにサンプルを公開してくださっています、これを参考に私も実装してみました。 Swiftの書き方を含めて非常に参考になるのでおすすめです 一度作ってしまえば他のプロジェクトでも流用できるので、辛いのは最初だけですね。 Generalでメッセージの変更、Advancedでフォントの外観を変更できるようになっています。 フォントパネルによるフォントの変更取得も、実装例がなかなか見つからず苦労したのでよければ参考にま
モバイル基盤部のhiragramです。こんにちは。 私たちは、iOS版クックパッドアプリの開発において、CocoaPodsとCarthageを併用して依存ライブラリを管理しています。しかし、Xcode12の時代がやってきて、Carthageによる依存ライブラリのビルドに問題が生じました。この記事では、どのような問題なのか、そしてどのように対処したのかを紹介します。 3行まとめ Xcode12とCarthageの組み合わせで問題が生じた CarthageからSwiftPMへの移行を模索したが、断念した 2021年2月にリリースされたCarthage 0.37.0でXCFrameworkが正式にサポートされたので、それに移行した Xcode12と、当時のバージョンのCarthageの組み合わせで生じる問題 Carthageは、中央集権的なCocoaPodsとは対照的に、gitリポジトリを直接指
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